現代資本主義研究会(12/12)開催のお知らせ

テーマ「雇用身分社会」
日時:12月12日(土) 14:00~17:00
場所:立命館大学朱雀キャンパス1階多目的室2
資料代:500円
報告者:森岡孝二(関西大学・名)
コメンテータ:伍賀一道(金沢大学・名)
司会:中野裕史(立命館大学・非)

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現代資本主義研究会(10月17日)開催のお知らせ

日時:2015年10月17日(土)9:30-12:10
場所:キャンパスプラザ京都6階第1講習室
報告:十名直喜(名古屋学院大学)「「働・学・研」融合と持続可能な産業・地域づくり」
コメンテイター:①池田清(神戸松蔭女学院大学)、②松浦章(兵庫県立大学)
コーディネータ:高田好章(基礎経済科学研究所)

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2015年 第38回研究大会開催のお知らせ

現在、安倍政権のもとで、憲法改悪にまで及ぶ集団的自衛権をめぐる安全保障体制・法制度をめぐって、大きな政治改革の嵐が吹き荒れています。小泉政権から政権交代、安倍政権復活に至る政治過程の中で、また大阪都構想や沖縄での米軍基地反対の盛り上がりなど、私たちは暑い政治の季節の只中にあります。労働法制の変化も、社会の矛盾を悪化させようとしています。こうした流れの底流として、円安や中国経済の発展に代表される日本の経済をめぐる動き、さらには構造変化を考える必要があります。戦後50年をめぐって開催した研究大会(『経済科学通信』80号)の成果を受けて、また基礎研50周年(2018年)への継承をめざして、多くのみなさんが参加されることを期待しています。

【会場のご案内】
会場:関西大学千里山キャンパス100周年記念館
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
関西大学100周年記念館
※研究大会会場へは阪急電鉄千里線「関西大学前駅」下車、梅田側改札を出て関大南門から入場ください

【第38回研究大会のテーマ】
1.「日本資本主義の戦後70年」
2.「大阪のくらしと経済の再生」
主催:基礎経済科学研究所

【日 時】 2015年8月29日(土)-30(日)
【会 場】 関西大学千里山キャンパス 関西大学100周年記念館 (大阪府吹田市山手町3-3-35)
【資料代】 2,000円(学生等1,000円)
【懇親会】 3,000円

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現代資本主義研究会(2015年8月1日)のお知らせ

日 時:2015年8月1日(土)15時00分~18時00分
会 場:立命館大学朱雀キャンパス地下1階B02会議室 JR「二条駅」徒歩3分 (〒:604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1))
資料代:500円 ※一般参加歓迎、事前申込不要

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経済科学通信137号発行のお知らせ

『経済科学通信』137号を発行しました。

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現代資本主義研究会(2015年6月27日)のお知らせ

テーマ:今日の資本主義:その発展段階と限界を考える
日時:2015年6月27日(土)14時00分~17時00分
場所: キャンパスプラザ京都6階第1講習室(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル)
資料代:500円
※一般参加歓迎、事前申込不要

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現代資本主義研究会(2015年5月16日)のお知らせ

テーマ:「戦後70年の東アジア:日本資本主義と中国『社会主義』」
日時:2015年5月16日(土)10時00分~13時00分
場所:キャンパスプラザ京都6階第1講習室(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル)
資料代:500円 ※一般参加歓迎、事前申込不要

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中国社会科学院マルクス主義研究院余斌研究員講演会のご案内

基礎経済科学研究所東京支部、社会主義理論学会など共催

日時 2015年4月26日(日)午後2時より
会場 慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟A会議室
報告 余斌(中国社会科学院マルクス主義研究院)
『さあ「資本論」を読んでみよう』について
コメント 角田史幸(秀明大学)、荘厳(秀明大学)、瀬戸宏(摂南大学)

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現代資本主義研究会開催(2015年5月31日)のお知らせ

日時:5月31日(日)14:00 ~ 17:20(2015年)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟A会議室
プログラム
報告:小西一雄(立教大学名誉教授)
「日本資本主義の現段階の歴史的特徴と課題 ~『資本主義の成熟と転換』第6章、第7章、終章を中心に~」
コメンテーター:福田泰雄(一橋大学特任教授)
藤田実(桜美林大学教授)
司会:宮田惟史(駒澤大学専任講師)

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春季研究交流集会開催のお知らせ

「3・11」は、われわれに既存の経済理論を根本的に問い直すことを求めた。原子力発電の上に成り立っていた日本経済も、その根本的なありかたの再考が不可欠となった。「震災復興」や「代替エネルギー」、そして新しい産業システムや地域構造の再構築が喫緊の課題となっている。会員の皆様の英知を結集し、実りある研究集会にしたい。
いよいよ今年は、戦後70年の大きな節目を迎えることとなる。基礎研も設立50年を総括し、これからの50年を展望する準備の1年となる。経済と経済学を全面的に問い直して産業とくらしを立て直していくために、まずその根本となる「自然」のありかたについて、哲学・経済学の総力を結集し、21世紀のための新たな知の基盤構築を進めたい。初日の全体セッションはこの課題を追及する。
「自然の哲学・経済学」という基礎的な理論についての討論をふまえて、より現実的で現代的な課題に切り込みたいと考えている。「自然」の捉えなおしは、人間発達の経済学にどのような新しい課題を投げかけてくるのか。これまでの基礎研の研究成果を総括することで、労働・技術・産業・地域・文化・エネルギーのあたらしい形とスタイルのための基本的な考え方を提起する。総合的なパネル・ディスカッションでは、集会参加者の意見も集約して、戦後70年を見通せる方向性を打ち出すプレ企画としていきたい。

【日時】2015年3月14日 10:15-18:30
15日 10:30-
【会場のご案内】
名城大学名駅サテライト(MSAT)
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8KDX名古屋駅前ビル13階 TEL:052-551-1666 JR東海「名古屋駅」から徒歩3分、ユニモール地下街4番出口を出てすぐ
※名城大学はキャンパスが複数ありますのでご注意ください。

1.「自然の哲学・経済学」
2.「経済学は時代に応えているか-構造転換を再考する-」

主催:基礎経済科学研究所
共催:日本学術振興会(アジア研究教育拠点事業)
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