経済科学通信146号発行のお知らせ

経済科学通信146号を発行しました。

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現代資本主義研究会 「感情労働論・ケア労働をめぐって」(7月7日順延分)

 当現資研は7月7日に予定でしたが、6月18日朝、M6.1の大阪北部地震のために会場変更、さらに直前の7月5日からの西日本豪雨のため大学休講により前日に中止(延期)となりました。曰く「踏んだり蹴ったり」の開催となり、自然災害とはいえ皆様にご心配・ご迷惑をおかけいたしました。改めて10月6日に行います。
 接客労働、医療・介護労働や様々なサービス労働を対象に、「感情労働」あるいは「ケア労働」と呼ばれる働き方が広がり、その理論的な問題提起がなされてきました。感情労働論は、ブレイヴァマンの労働過程論研究に依拠したホックシールドが、旅客機客室乗務員の調査を元に接客サービス分析により始まりました。感情が企業の営利目的に従属され、接客における他人への感情変化・雇主による感情管理の問題提起に対し、様々な論者からの批判と反批判を巻き起こす論争が行われてきました。サービス産業の広がりとともに、感情労働論は重要な問題ですが、日本では議論の広がりがまだまだ少ないと思われます。
 今回の現資研では、最初に青木圭介さんから、感情労働論の様々な理論的な問題提起とその流れを整理していただきます。続いて、福祉施設・介護施設・医療現場で働いている労働者が、現場でどの様な働き方・問題が起こっているのかを、労働組合の立場から現場の状況をよくご存じの南守さんに具体的に語っていただきます。さらに、救急隊の労働について、現場で働いておられる子島喜久さんにその実態を話しとともに、研究者としての立場からも感情労働論への理論的問いかけをしていただきます。
 「働き方改革」で働き方・働かせ方をめぐる議論が多く語られる今、基礎研がこれまで積み上げてきた労働過程論に、感情労働論を軸にさらに一石を投じる議論を展開します。ぜひご参加ください。
 
 
日時:2018年10月6日(土)午後2時~5時
会場:立命館大学朱雀キャンパス:2F202教室(JR・京都地下鉄二条駅下車徒歩2分)
※玄関入って右側エレベーターで2階へあがって下さい
 
報告:
青木圭介(所員・京都橘大学名誉教授)「分業論と感情労働」
南 守(福祉・介護・医療労働者組合執行委員長)「ケア労働とはどんな働き方か」
子島喜久(所員・東京支部)「救急隊の労働・コメディカルスタッフと感情統制」
 
司会:
高田好章(所員)

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(東京支部研究会)南北合意、米朝合意、中朝合意で朝鮮半島、非核化へ  日本の対朝鮮外交とは何だったのか? 何が迫られているのか? 

今回の半島非核化への平和的合意の実現には韓国の文在寅大統領や中国の習近平主席が大きな役割を果たしました。アメリカのトランプ大統領も役割を果たしましたが、日本外交は最後まで圧力一辺倒の外交でこの転換に一切何の役割も果たしませんでした。これは「日本外交の失敗」で、今後は北東アジアの大勢に取り残される恐れがあります。この問題を今回のシンポジウムでは国際関係論的な視角から議論します。また、今後求められる在韓米軍の縮小・撤退に関わる現地調査の報告も行われます。

 

日時:10月7日(日) 2:00-5:00

場所:慶應義塾大学三田校舎研究室棟A会議室

資料代:500円 *一般参加歓迎・事前申込不要

報告1:大西広(慶應義塾大学教授、北東アジア学会前会長)「国際関係論から見た北東アジアの転換」

報告2:中瀬勝義(基礎研所員)「在韓米軍の現在と韓国の反基地闘争」

 

 

創立50周年記念大会開催のお知らせ

会場:立命館大学朱雀キャンパス

日程:2018年8月25日(土)-26日(日)

資料代:2000円

*事前申込不要・一般参加歓迎

 

時間:第一日目(8月25日(土)) 9:30-17:45 (創立記念パーティー 18:00ー20:00)

   第二日目(8月26日(日))   9:00-16:00  (総会 16:00-17:00) 

詳細はこちら

 

創立50周年記念パーティーのご案内

◆日時: 8月25日(土) 18: 00~
◆会場:立命館大学・朱雀キャンパス 1階、生協ラウンジ
◆参加費: 4500円(大会受付時に資料代と共にお支払い下さい)
◆申込先:基礎研事務局(office@kisoken.org)
◆申込締切: 8月17日必着

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(東京支部)東京支部若手研究者報告会のご案内

東京支部では下記の要領で若手研究者報告会を開催します。
開催日:2018年7月28日(土)14:00~17:00
会場:慶應義塾大学三田校舎北館第3会議室
参加費:500円

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現代資本主義研究会(7月7日)のご案内

7月7日の現代資本主義研究会は大雨の影響で中止となりました。

 

テーマ「感情労働論・ケア労働をめぐって」
◆日時:7月7日(土)14:00-17:00
◆会場:立命館大学朱雀キャンパス2F202教室

◆資料代:500円

報告:
・青木圭介(所員・京都橘大学名誉教授)「分業論と感情労働」
・南 守(福祉・介護・医療労働者組合執行委員長)「ケア労働とはどんな働き方か」
・子島喜久(所員・東京支部)「救急隊の労働ーコメディカルスタッフと感情統制」
司会:高田好章(所員)

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現代資本主義研究会(6月9日)のご案内

◆日時:2018年6月9日(土)14:00-17:00
◆会場:キャンパスプラザ京都6階、第1講習室(地下鉄・JR・近鉄『京都』駅下車)
◆資料代:500円

・報告1:藤岡純一(関西福祉大学)
「社会に創造性を育むラーニングシステムの形成:スティグリッツ『学習社会論』から(仮)」
・報告2:阪本崇(京都橘大学)
「文化は人間、組織、地域、社会を創造的にする:池上惇『文化資本論入門』から(仮)」
コーディネータ:中谷武雄(市民大学院)

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現代資本主義研究会『沖縄基地問題と東アジア情勢』(5月19日)のご案内

 研究会は、現在も注目を集め続ける沖縄の基地問題、そして東アジア情勢についての研究会です。最新の情勢を踏まえ、大いに議論したく思います。会場は近年では初めて使用する所であり、また時間帯も繰り上がっております。会場へのアクセス方法については次頁をご覧ください。多くの皆様にお越しいただけますことをお待ちしております。<br>

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◆日時:5月19日(土)13:30-16:30<br>
◆会場:京都アスニー3階 第3講習室A<br><br>

資料代:500円<br>
・報告1:川瀬光義(京都府立大学)「沖縄からみた日米安保体制の欺瞞性」<br>
・報告2:藤岡惇(立命館大学・名)「核ミサイル防衛の第3段階と沖縄・日本経済の未来」<br>
司会:瀬野陸見(京都大学ジュニア・リサーチャー)<br><br>

<京都アスニーへの行き方><br>
住所:京都市中京区聚楽廻松下町9の2<br>市バス・JRバス「丸太町七本松」下車すぐ<br><br>

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経済科学通信145号発行のお知らせ

経済科学通信145号を発行しました。

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(東京支部)現代資本主義研究集会「先進国経済の長期停滞をどう論ずるか-欧米論争へのマルクス経済学的回答-」の開催のお知らせ

先進国経済の長期停滞をどう論ずるか-欧米論争へのマルクス経済学的回答-

途上国の成長が続いている一方で、先進資本主義諸国の低成長率が学界でも論議の的となっている。近代経済学の分野ではアメリカのローレンス・サマーズ元財務長官やロバート・ゴードン教授が「需要重視派」と「供給重視派」を代表して論争を行った他、ドイツのポストケインズ派学者エクハルト・ハインの研究も参戦し、長期停滞論について需要供給の両サイド、さらに政府の政策的弊害の3者を遡上にのせる包括的な視点を与えている。本田報告は、これらに加え、ヨーロッパのラディカル派の議論も紹介しながら、マルクス派としてのあるべき議論を探る。
他方、平野報告は、近年の長期停滞現象を長期トレンドと中期サイクルの両面から捉えようとするものである。平野氏によるとアメリカ経済は1960年以降に1960〜1991年と1991〜今日の少なくとも2回の中期的な産業循環があり、近年の長期停滞はその中期化された産業循環の不況局面であると捉えられる。同時に、この2つの中期的循環は同じレベルでの繰り返しではなく、後者の方がより問題を深刻化させており、その意味で停滞に向かう長期的なトレンドも見出すことができる。長期と中期の2つの視点から今日の長期停滞現象を捉える。
本研究会ではこれらの問題について議論する。
 
5月13日(日) 午後14:00-17:00
会場 中央大学後楽園キャンパス5133教室
(地下鉄春日駅歩6分、後楽園駅歩5分、JR水道橋駅歩12分)
参加費 500円
 
司会 米田貢(中央大学教授)
報告者:平野 健(中央大学教授) 「長期トレンドと中期サイクルからみた長期停滞」
    本田浩邦(獨協大学教授)「長期停滞下の資本主義経済

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