(11月30日)現代資本主義研究会(名古屋)開催のお知らせ

テーマ:戦後日本の労働組合運動の概括―何を教訓化すべきか
日程:2019年11月30日(土) 13時30分開始
場所:労働会館本館第4・第5会議室
報告:木下武男(元昭和女子大学教授)
コメント:桜井 善行(所員)
司会:中野 裕史(所員)

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(8月24日) 現代資本主義研究会 「現金給付v.s.現物給付: BIをめぐる根本的議論を掘り返す」のご案内

◆日時:8月24日(土) 13:30~16:30
◆会場:キャンパスプラザ京都6階 第1講習室
◆報告:
・小沢修司(京都府立大学・名)「ベーシック・インカムと現物給付・現金給付を巡る議論」
・瀬野陸見(京都大学)「現物給付と現金給付を巡る研究史・政策史、そして不甲斐ないBI論者を想定した双方の立場からの“コメント”集」
◆コメント:中根成寿(京都府立大学)
◆参加費:500円

*一般参加歓迎・事前申込不要

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(7月13日)現代資本主義研究会「今、改めて高等教育のあり方を考える」のご案内

◆日時:7月13日(土)15:00~18:00
※通常より開催時間を繰り下げています。
◆会場:立命館大学朱雀キャンパス202教室
◆報告:
・阪本崇(京都橘大学)「高等教育を社会で支えることの意義-「役に立つ」ことは必須の条件か?-」
・中野裕史(基礎研所員)「社会的「ニーズ」としての大学改革」
◆司会:牧野広義(阪南大学・名)
◆参加費:500円

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(4月27日)現代資本主義研究会(立命館大学経済学会セミナーシリーズ共催)のご案内

共催:立命館大学経済学会セミナーシリーズ
日時:2019年4月27日(土)14:00 ~ 17:00
会場:キャンパスプラザ京都 第1講習室(6階)
京都駅下車徒歩5分、中央郵便局西隣、ビックカメラ向
◆報告:
①久保友美恵:中国新聞社会部記者 「労働力導入としての『技能実習』制度-10年前と現在の地方の実態から」
②早崎直美:すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)事務局長 「技能実習制度と新たな外国人労働者受け入れ(仮題)」
・司会:髙田好章(所員)
◆資料代:500円
一般参加歓迎・事前申込不要

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(12月8日)現代資本主義研究会「戦後の労使関係を論じる」のご案内

日時:2018年12月8日(土)午後14時~17時
会場:立命館大学朱雀キャンパス:2F202教室
※玄関入って右側エレベーターで2階へあがって下さい
 
報告:藤田実(桜美林大学教授・所員)「『戦後日本の労使関係』の執筆意図と主な論点について」
コメンテーター:高田好章(所員)「『戦後日本の労使関係』の労働学科における輪読・議論から」
司会;笠井弘子(所員)

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現代資本主義研究会 「感情労働論・ケア労働をめぐって」(7月7日順延分)

当現資研は7月7日に予定でしたが、6月18日朝、M6.1の大阪北部地震のために会場変更、さらに直前の7月5日からの西日本豪雨のため大学休講により前日に中止(延期)となりました。曰く「踏んだり蹴ったり」の開催となり、自然災害とはいえ皆様にご心配・ご迷惑をおかけいたしました。改めて10月6日に行います。
接客労働、医療・介護労働や様々なサービス労働を対象に、「感情労働」あるいは「ケア労働」と呼ばれる働き方が広がり、その理論的な問題提起がなされてきました。感情労働論は、ブレイヴァマンの労働過程論研究に依拠したホックシールドが、旅客機客室乗務員の調査を元に接客サービス分析により始まりました。感情が企業の営利目的に従属され、接客における他人への感情変化・雇主による感情管理の問題提起に対し、様々な論者からの批判と反批判を巻き起こす論争が行われてきました。サービス産業の広がりとともに、感情労働論は重要な問題ですが、日本では議論の広がりがまだまだ少ないと思われます。
今回の現資研では、最初に青木圭介さんから、感情労働論の様々な理論的な問題提起とその流れを整理していただきます。続いて、福祉施設・介護施設・医療現場で働いている労働者が、現場でどの様な働き方・問題が起こっているのかを、労働組合の立場から現場の状況をよくご存じの南守さんに具体的に語っていただきます。さらに、救急隊の労働について、現場で働いておられる子島喜久さんにその実態を話しとともに、研究者としての立場からも感情労働論への理論的問いかけをしていただきます。
「働き方改革」で働き方・働かせ方をめぐる議論が多く語られる今、基礎研がこれまで積み上げてきた労働過程論に、感情労働論を軸にさらに一石を投じる議論を展開します。ぜひご参加ください。
 
 
日時:2018年10月6日(土)午後2時~5時
会場:立命館大学朱雀キャンパス:2F202教室(JR・京都地下鉄二条駅下車徒歩2分)
※玄関入って右側エレベーターで2階へあがって下さい
 
報告:
青木圭介(所員・京都橘大学名誉教授)「分業論と感情労働」
南 守(福祉・介護・医療労働者組合執行委員長)「ケア労働とはどんな働き方か」
子島喜久(所員・東京支部)「救急隊の労働・コメディカルスタッフと感情統制」
 
司会:
高田好章(所員)

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現代資本主義研究会(7月7日)のご案内

7月7日の現代資本主義研究会は大雨の影響で中止となりました。

 

テーマ「感情労働論・ケア労働をめぐって」
◆日時:7月7日(土)14:00-17:00
◆会場:立命館大学朱雀キャンパス2F202教室

◆資料代:500円

報告:
・青木圭介(所員・京都橘大学名誉教授)「分業論と感情労働」
・南 守(福祉・介護・医療労働者組合執行委員長)「ケア労働とはどんな働き方か」
・子島喜久(所員・東京支部)「救急隊の労働ーコメディカルスタッフと感情統制」
司会:高田好章(所員)

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現代資本主義研究会(6月9日)のご案内

◆日時:2018年6月9日(土)14:00-17:00
◆会場:キャンパスプラザ京都6階、第1講習室(地下鉄・JR・近鉄『京都』駅下車)
◆資料代:500円

・報告1:藤岡純一(関西福祉大学)
「社会に創造性を育むラーニングシステムの形成:スティグリッツ『学習社会論』から(仮)」
・報告2:阪本崇(京都橘大学)
「文化は人間、組織、地域、社会を創造的にする:池上惇『文化資本論入門』から(仮)」
コーディネータ:中谷武雄(市民大学院)

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3月3日 現代資本主義研究会「基礎研の『人間発達論』とは何であったか」のお知らせ(京都)

3月3日(土)に「基礎研の人間発達論とは何であったか」をテーマとして現代資本主義研究会を開催します。基礎研ニュース前号で予告した通り、9月16日の資本論150周年シンポをめぐって、基礎研所内メーリングリストで議論が展開されました。基礎研50周年を迎えるにあたり、改めて基礎研の人間発達論とは何であったか、参加者を含めて大いに議論できればと考えております。 当日は、小沢修司さんから基礎研の人間発達論について、「資本論」にみる人間発達というご報告をいただきます。また、牧野広義さんからは、史的唯物論が労働を基礎にしているだけではなく、史的唯物論そのものの中に人間発達の視点があるとの観点から、ご報告をいただきます。 春季研究交流集会(立教大学)前の時期でもあり、イベントが隣接しておりますが、お時間のある方はぜひともご参集ください。 なお、10月の第1回常任理事会において、50周年記念事業の一環として研究活動の活性化が議論され、2018年8月の50周年記念大会までに重点的に現代資本主義研究会ならびに各種研究会を開催することを決定いたしました。ご期待ください。

◆日時 2018年3月3日(土) 14時~17時予定
◆場所 キャンパスプラザ京都6階第1講習室 〒:600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル
(「京都駅」徒歩2分 ビックカメラ前) 資料代:500円 ※一般参加歓迎、事前申込不要

◆報告
・小沢修司(京都府立大学、基礎研副理事長)「『資本論』にみる人間発達論」
・牧野広義(阪南大学・名) 「史的唯物論における労働と人間発達」

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2月3日現代資本主義研究(名古屋)会開催のお知らせ

名古屋にて現代資本主義研究会を開催いたします。2018年2月3日(土)の午後、名古屋駅近辺での開催を予定しています。
当日現資研のご報告を、聽濤弘さん(元参議院議員)にお願いしています。聽濤さんは2017年10月に『ロシア十月革命とは何だったのか』を本の泉社からご出版されておられます。当日は本書の内容を中心としたご講演をお願いすることとなっております。

◆日時 2018年2月3日(土) 18時~20時
◆場所 名古屋市市民活動推進センター集会室(ナディアパーク・デザインセンタービル6F)
〒:460-0008 名古屋市中区栄三丁目18番1号
<会場へのアクセス>
(名古屋駅より)名古屋市営地下鉄東山線・藤ヶ丘・星ヶ丘方面行で「栄駅」下車(所要時間約4分)、7・8番出口より徒歩約7分。あるいは、「栄駅」で名城線・左回りまたは名港線・名古屋港方面行に乗り換え、「矢場町駅」下車(所要時間約2分)、5・6番出口より徒歩5分。

資料代:500円
※一般参加歓迎、事前申込不要

◆報告
・聽濤 弘(元参議院議員)「ロシア革命100年を回顧して-ソ連邦とは何だったのか」

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