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第120号~

 

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130号 201212月発行
 
NEWSを読み解く
TPP交渉への参加見送りとそこから見えてくるもの (松本朗)
感覚的な「民意」を梃に成立させた,大阪市職員政治活動規制条例 (奥野恒久)
軍事攻撃されると原発はどうなるか (藤岡惇)
 
特集 非営利協同組織と文化経済学
解題 (角田 修一)
労働者協同組合運動 −その到達点と課題— (岡安喜三郎)
ホームレス自立支援法の10年とこれからの課題 (沖野充彦)
非営利・協同組織は「雇用と福祉」をめぐる問題とどう向き合うのか (北島健一)
芸術文化支援の根拠を考える −「コスト病」から文化的価値へ− (阪本崇)
創造都市研究の現段階と課題 (佐々木雅幸)
 
35回研究大会・並行セッション報告 
春季集会報告
ディーセントワークとジェンダー平等社会の実現めざして,10万人生協労連の展望を(北口明代)
 
古典を読み解く(5
21世紀・経済観を選びなおすとき ―E.F.シューマッハーの「仏教経済学」に学ぶ― (谷川佳子)
 
書評
森岡孝二編『貧困社会ニッポンの断層』
岡田知弘著『震災からの地域再生 —人間の復興か惨事便乗型「構造改革」か—』
奥田宏司著『現代国際通貨体制』
中村浩爾・湯山哲守・和田進編『権力の仕掛けと仕掛け返し —憲法のアイデンティティのために—』
吉永純著『生活保護の争点 —審査請求,行政運用,制度改革をめぐって—』
レグランド塚口淑子編『「スウェーデン・モデル」は有効か —持続可能な社会へ向けて—』
日本科学者会議・21世紀社会論研究委員会編『21世紀社会の将来像と道筋』
松尾匡著『新しい左翼入門 —相克の運動史は超えられるか–』
大西広『マルクス経済学』
 
勤労・実践を捉えかえす学び(21
庶民の日常から歴史を観ると (吉田省二)

 

 

第129号 2012年8月発行
NEWSを読み解く
「障害者自立支援法」廃止と新法制定運動 (岡宏一)
「緊縮政策」―新自由主義復活への新たな策動― (森史郎)
「復帰」40年を迎えた沖縄 (川瀬光義)
 
特集 労働組合運動強化の課題
解題 (角田修一)
日本の労働組合運動の新しい構図 ―現段階と課題― (浅見和彦)
労働市場規制と労働組合 (兵頭淳史)
アメリカの社会運動型労働運動とグローバルな展開
 ―2006年ロサンゼルス「不法移民に市民権を」から,2011年ウィスコンシンの闘い,そしてオキュパイ運動へ―(後藤康夫)
全労連における組織拡大・強化の取り組み (寺間 誠治)
新自由主義時代での労働組合 ―北海道教職員組合における団結権と市民的自由権―(宮田和保)
労働組合運動強化の課題は何か (藤田実)
 
春季集会並行セッション報告 
小特集 総合的視野の中のアダム・スミス
巻頭言 (中村浩爾)
アダム・スミスの社会的自由主義 ―金融規制政策と所得再分配政策を中心に― (新村聡)
アダム・スミスにおける芸術と社会 (中谷武雄)
社会思想史ゼミからの報告 (田中百合子/服部寿子)
 
古典を読み解く(4)
地金論争・通貨論争から学ぶ ―マルクス貨幣・信用論研究― (中野嘉彦)
 
論文
求められるのは総合的な組織拡大の論議 ―「欠落しているのは労働組合の組織論」に関して― (寺間誠治)
「災害復興政策学」の構築のために ―大震災の時代を生きる― (池田清)
 
学界動向
震災・原発問題福島シンポジウムに参加して (小野満)
『経済科学通信』読書会&社会政策学会四国部会 (高野剛)
世界政治学会(WAPE)第7回フォーラムの報告 (宮田知佳)
 
書評
鈴木富久著『アントニオ・グラムシ ―「獄中ノート」と批判的社会学の生成―』
小嶋昭道著『自由の精神を求め続けて』
大島堅一著『原子力のコスト ―エネルギー転換への視点―』
鰺坂真・牧野広義編著『マルクスの思想を今に生かす』
角田修一著『概説 社会経済学』
二分野良明著『大呉服店から百貨店の誕生 ―江戸から昭和初期百貨店歴史絵巻―』
 
勤労・実践を捉えかえす学び(20)
東南アジア経済社会論ゼミの紹介と今後 ―持続可能な社会の構築を目指して(阪本将英)
誌面批評
「国際金融危機」と「生活所得保障」における今後の課題 ―『経済科学通信』第128号を読んで― (三谷進)

 

 

 

第128号 
NEWSを読み解く
大阪におけるダブル選挙を振り返って  (平井賢治)
地球を一周する若者の抗議運動 ―占拠運動にみる新しい社会モデル実践の試み― (後藤宣代)
 
特集 ヨーロッパ金融危機と世界経済のゆくえ
ユーロ危機と現代国際通貨体制 ―論点整理への1つの準備― (奥田宏司)
金融の投機化と欧州債務問題 (岩橋昭廣)
ユーロ危機 ―その背景と今後のゆくえ― (星野郁)
ヨーロッパ金融危機の中東欧諸国への波及について ―ハンガリーのケースを中心に― (高田公)
ロシア・ルーブルの国際通貨化について  (安木新一郎)
 
小特集 ベーシック・インカム
ベーシック・インカムで問われる現代社会と人間像  (成瀬龍夫)
生活保護制度の批判的検討試論 ―ベーシック・インカムの視点から―  (橋本慶一)
 
投稿論文
F・テイラーの科学的管理法における労使間の協調の形成策について (鄒暁凡)
原子力発電所事故に伴う損害賠償債務を負担する電力事業者の有り様について  (久保壽彦)
 
書評
森岡孝二著『就職とは何か ―<まともな働き方>の条件―
小幡道昭著『経済原論 ―基礎と演習―
鈴木富久『グラムシ「獄中ノート」研究 ―思想と学問の新地平を求めて―
大谷禎之介『マルクスのアソシエーション論 ―未来社会は資本主義のなかに見えている―
 
勤労・実践を捉えかえす学び(19)
追悼!水野喜志彦氏 ―生涯労働者研究者の死を悼む―  (櫻井善行)
 
誌面批評
忘れられた私的家族的所有の変革視点 ―吉田・森岡論争によせて―  (青柳和身)

 

経済科学通信127号発行
 
NEWSを読み解く
大阪都・中京都構想の背後にあるもの (岡田知弘)
現場から教育基本条例案を斬る (太田耕造・森島渉・淀薫)
再生可能エネルギー利用をめぐって (和田 幸子)
ハノイと中越国境で見た中越関係 (大西広)
 
特集 災害復興と現代経済
フクシマの原発災害が問いかけるもの (安斎育郎)
京都・大阪から若狭に押し出された原発、若狭の原発労働者・家族の状態 ―80年代の調査から― (髙木和美)
原子力災害と地域 (清水修二)
FUKUSHIMA復興支援から見えてくること (山川充夫)
3月11日14時46分福島で経験した大震災・津波と福島第一原子力発電所事故問題 (遠藤雅彦)
福島第一原発事故と原子力損害賠償制度の限界 (張貞旭)
原発リスクと損保産業の社会的役割 (松浦章)
「創造的復興」がもたらした“復興災害” ―大震災被災者の最後の一人まで救済を― (出口俊一)
東日本大震災後の復旧・復興過程にみる自治体財政 ―産業インフラ中心の復興と進まぬ生活再建―  (川瀬憲子)
21世紀未来像の欠如と地域再生の混迷(抄) ―上からの震災復興を許す土壌― (小貫雅男・伊藤恵子)
 
論文
欠落しているのは労働組合の組織論 (大西広)
 
投稿論文
欧米マルクス経済学における転形問題論争の現在 (森本壮亮)
 
読書ノート
重田澄男『再論 資本主義の発見 ―マルクスと宇野弘蔵―』(桜井書店,2010年7月)を読む (角田修一)
 
誌面批評
再生産表式における資本財所有者 ―前号金江論文へのコメント― (森岡真史)

 

 

 

 

 

 

経済科学通信126号 2011年9月発行
 
NEWSを読み解く
大震災と核災害をめぐって考えたこと   ( 森岡孝二)
福島の原発事故を迫ってきて,感じたこと   ( 乗松聡子)
予算と財政の行方  (東郷久)
新密ウイグル自治区民族間題の新情報  (大西広)
 
特集 原発災害・震災と地域再生
特集にあたって
福島原発事故と「脱原発依存」の地域戦略 (清水修二)
ヴォイス・フロム・フクシマ―「低線量長期被曝都市・福島」の静かなる革命― (後藤宣代)
福島で進行中の核の大惨事をどう見るか―「双頭の天龍」を地球生命圏に降下させた危険を見据えよう (藤岡惇)
経済学の課題としての原発問題 (高田好章)
「国策」としての原子力 ( 吉田央)
原発事故のデータを読むために―放射線データの読み方,三大原発事故の比較,若狭原発銀座の現状- ( 野口宏)
原発ローコスト言説と資産除去債務会計 ―バッズ会計によるバックエンド事業の認識― ( 梶原太一)
東日本大震災の真の復興のために ( 池田清)
東日本大震災と復興の基本方針をめぐって ( 平岡和久)
 
今日の恐慌を考える(2)
恐慌論の新展開 ( 海野八尋)
 
特集 小特集:権力と科学者
学問・思想の自由と科学者の社会的責任 (高木秀男)
科学と権力―学者たちによる懲戒解雇事件の意味するとこ― (馬頭忠治)
 
投稿論文
マルクス経済学とマクロ経済動学( 金江亮)
 
学会動向
環境・文化革命と人間発達(人間発達の経済学第3回日中会議京大会議 (十名直喜)
人間発達北京会議 (井上宏)
世界政治経済学会 ( 南有哲)
書評
世界経済危機とマルクス (松尾匡)
経済学フェミニズムと経済学 (森井久美子)
 
紙面批評
森岡貴史論文に答えることが急務 (村岡到)
125号森岡論文に対する感想および質問 (吉田央)
労働の権利について(吉田氏に対するリプライ)(森岡貴史)

 

第125号 2011年4月発行 
 
目次
NEWSを読み解く                        
TPPと日本の農業 (江尻彰)
生活と健康を守る会の生活保護の改善・拡充のとりくみ (大口耕吉朗)
介護保険制度の見直しと地域包括ケアシステム (佐藤卓利)
 
特集 ソ連型社会とは何であったのか  -未来社会への展望を拓く―
特集にあたって
国家資本主義という視点から (大西広)
「ソ連型」経済社会とはどのようなものであったか (田中宏)
その本質は「国家産業主義」だった
―大地・生産手段への高次回帰,自由時問の拡大を指標に考える― (藤岡惇)
「ソ連型社会」からの教訓 (芦田文夫)
ソ連社会主義の経験と教訓 (森岡真史)
ソビエト経済における生活生産手段の二分割所有ウクラードの成立と崩壊
―21 世紀の新たな社会主義展望― (青柳和身)
経済「価値」論と共産主義 (揚武雄)
マルクス社会主義論と「実存社会主義」(山本広太郎)
人問発達の持続可能な社会―デンマークを事例にして― (池田清)
 
投稿論文
過剰貨幣資本についての一考察
―過剰貨幣資本の形成と現実資本の蓄積との関連をめぐって― (宮田惟史)
人間発達の経済学第3 回日中会議京大会議
解題
記念講演(池上惇,植田和弘,許崇正)
個別報告
 
古典を読み解く(3 ) 
ミルの租税論における勤勉性 (大畑智史)
 
学界動向
現代資本主義研究会「現代世界をどうみるか一中村哲先生を囲んで一」報告 (青柳和身)
 
書評
松尾匡著『不況は人災です!』/角田修一著『概説生活経済論』
 
誌面批評
先運に続き.私も“働きつつ学ぶ”現場研究のダィナミズムを
一122 ・123 号「“働きつつ学ぶ’現場研究のダィナミズムと秘訣」を試んで一 (松浦章)

 

 

第124号 2010年12月発行
 
目次
NEWSを読み解く
「原爆投下」65周年、明らかになってきた米国側の投下意図  (藤岡 惇)
憲法改正手続法の施行 ―付帯決議はどうなったのか―    (中村 浩爾)
公益法人改革の動向 (藤岡 純一)
危機に立つ日本の米作り どうする食糧・農業・農村 (佐保 庚生)
「同一価値労働」の認定に関する京都市女性嘱託職員賃金差別事件判決報告  (中村 和雄)
「エクアドル社会主義」管見―韓国・日本をモデルとする産業政策重視の「社会主義」― ( 大西 広)
 
特集
雇用再生のために企業に求められること
なぜ企業の雇用責任をとえるのか?(北野 正一)
企業の社会的責任をめぐる議論 (大島 和夫)
労働者保護と個人請負型就業者 ―貧困・半失業からディーセント・ワークへ―(高野 剛)
資本蓄積と企業間格差 (佐藤 真人)
 
神戸の震災復興政策を問う
安保体制のなかの非核「神戸方式」(梶本 修史)
阪神・淡路大震災の復興を問う ―市民生活の貧困化と市民経済の衰退―(池田 清)
大震災15年と復興の備え ―「災害復興制度」の確立は急務― (山口 俊一)
 
投稿論文
損保産業における「私的時間」の実証分析と「労働時間概念」  (松浦 章)
 
小特集
労働組合運動の新たな発展のために
はじめに ( 中村 浩爾)
ローカルユニオンと非正規労働者の組織化―新しい労働運動と労働組合改革の方向― (寺間 誠治)
「オルグ派遣」の可能性と「要求の統一化」の意義 ( 中嶌 聡)
両報告コメント  (中村 浩爾)
第33回研究大会 平行セッション報告
 
古典を読み解く(2)
ヘーゲル『論理学講義1831年』について (牧野 広義)
 
学会動向
経済理論学会第58回大会観戦記 (井貝 浩)
経済教育学会第26回全国大会:「厳しい状況の下で経済をどう学ぶか」 (中谷 武雄)
書評
基礎経済科学研究所編『未来社会を展望する ―蘇るマルクス―』
重田澄男著『再論 資本主義の発見 -マルクスと宇野弘蔵―』
和田幸子著『再生可能エネルギー “先進国”インド』
坂本 将英著 『環境問題のニュースが面白いほどわかる本』
勤労・実践を捉えかえす学び(18)
森嶋文庫紹介
紙面批評
「鹿児島から現代の貧困を問う」 ―『経済科学通信』No.123を読んで― 坂本 英夫

 

第123号2010年9月発行

 

 

 

 

 

 

目次

NEWSを読み解く
民主党の矛盾と近未来の政局 ―2010年参議院選の評価― (神谷章生)
男女共同参画の先にみえるワーク・ライフ・バランスに向けての一つの戦略 (田中百合子)
官製ワーキングプアの現状と労働・社会運動の課題 (中野裕史)

特集   鹿児島から現代の貧困と環境を問う
巻頭言 (馬頭忠治)
『強欲資本主義の時代とその終焉』を著して (森岡孝二)
「子どもの権利」から「子どもの貧困」をみる (天羽浩一)
グリーン・ニューディールの可能性 ―太陽光の有効利用を進め雇用を拡大しよう― (八尾信光)

古典を読み解く(1)
リカード価値論と二人の継承者 (森本壮亮)

投稿論文
生きがい就労の現状と問題点 ―シルバー人材センターの検討― (髙野剛)
現代中国農村の高齢者扶養と家族構成   ―山東省日照市の農村調査を中心として― (劉燦)

学界動向
世界政治経済学会第5回大会(報告) (福田泰雄)
鈴木富久著『グラムシ「獄中ノート」の学的構造』合評会報告 (角田修一)

書評
中村浩爾 編著『中支戦線従軍日誌 ―ある通信兵の前線と銃後―』 (田中幸世)
牧野広義 著『「資本論」から哲学を学ぶ』 (森本壮亮)

特集 “働きつつ学ぶ”現場研究のダイナミズムと秘訣(下)
自己実現と社会貢献を結ぶまちづくりの実践と探究
―“働くこと”と“学ぶこと”のもう一つのスタイル― (古橋敬一)
“産学官”経験と現場研究のダイナミズム ―産業創造と地域づくり研究への投影― (杉山友城)
“働きつつ学ぶ”会計研究の新地平 ―実務家と研究者との接点― (浅沼宏和)
“働きつつ学ぶ”現場からの研究とは ―教え,学び,働き自らも成長を求めて― (桜井善行)
地域(浜松)産業研究への思いとチャレンジ
―社会人・大学院生・大学人の経験を通して―  (渡部いづみ)
基礎研と共に“働きつつ学ぶ”ことを実践して  (高田好章)
感想・コメント (北川健次/森本壮亮)

総括:「働・学・研」融合の経験知と新地平
―“働きつつ学ぶ現場研究”シンポジウムの総括と課題― (十名直喜)

誌面批評
「甦るスミス」(『経済科学通信』No.122)を読んで (山本広太郎)

 

 

 

 

 

第122号 

ニュースを読み解く

今西の「新型インフルエンザJは, 日本社会に何を問いかけているのか(大松美樹雄)
COP3京都体制からコペンハーゲンCOP15へ一地球の未来への責任-(服部寿子)
岐路に立つ商ベンガル共産党(大西広)

甦るスミス
巻頭言:総合的なスミス像を求めて (中村浩爾)
アダム・スミス研究における法学講義L]Aの位置について
-L]Aとよばれている法学講義はエデインバラ公開講義から
どのようにかわりL]Bへどのようにかわったか- (水田洋)
アダム・スミスと金融恐慌 (新村聡)
「市民社会jと「野心J-スミスとグラムシー (鈴木富久)
カントとスミスそしてマルクス(揚武雄)
スミスにおける市場の基盤としての信頼と競争 (太子堂正称)
法学博士:アダム・スミス (谷武雄)
自由大学院でアダム・スミスを学ぶ  (田中幸世,笠井弘子,北川健次,服部寿)

“働きつつ学ぶ"現場研究のダイナミズムと秘訣(上)
“働きつつ学び研究する" 人々へ (高田好章)
“働きつつ学び研究する"人生スタイルの創造
-1働・学・研J融合の3次元体験と原型づくりを通して一(十名直喜)
“働きつつ学ぶ"銑鉄鋳物業研究のダイナミズム
一仕事・スポーツそして夜間大学から社会人大学院を通して一 (納富義宝)
“学ぴ'と“実務"の相互啓発関係
ーある産業用機械メーカーの再生事例をふまえて一 (藤田泰正)
現場に学ぶ鉄鋼流通研究の新次元 (太田国明)
“働きつつ学ぶ"現場研究へのチャレンジ
一経営実践をふまえた中国巨大市場研究の新展開一(庵原孝文)

投稿論文
ガンス「普遍法史UniversalrechtsgeschichteJの生成とその特徴
ーユダヤ人解放政策とナショナリズムのはざまで-(的場かおり)
なぜ第三世界の貧困層は工業先進国の開発援助によって疎外されるのか (桑垣隆一)

学界動向
日本法哲学会ワークショップ「アダム・スミスの現代的意義jをめぐって (中村浩爾)
経済理論学会第57回大会傍聴記 (高田好章)

海外通信
ニュー・レイバー以後,揺れる労働党とイギリス政治 (小堀異裕)

南京便り(1 )
南京の日本語教育と学生の現状など (林祥議)

書評
聴譲弘著『カール・マルクスの弁明一社会主義の新しい可能性のためにー
岩井・福島・菊池・藤江編著『格差社会の統計分析』
佐藤卓利著『介護サーピス市場の管理と調整』
横山嘉一著『社会保障の再構築-市場化から共同化へ』
「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会編 『強制で,歌声はあがらない

一「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟第一審裁判記録-』
里見賢治著f新年金宣言基礎年金を公費負担方式く税方式>へ』
鈴木富久著fグラムシ「獄中ノート」の学的構造』
勤労・実践を捉えかえす学び(1ア)
日本における労働運動の組織的課題について
一基礎研自由大学院における「労働問題ゼミ」の復活によせて- (水野喜志彦)

誌面批評
西国幾多郎の思想、をどう読み解けばいいのだろうか
一上田浩「京都学派の戦争責任」(『経済科学通信 No.120) を読んで- (関田信行)

 

 

 

 

第121号 2009年12月25日発行
NEWSを読み解く
 2009年の総選挙を考える ―政権交代の意味とこれから― (神谷章生)
 政治献金問題と今後の課題 (上脇博之) 大阪府解体,関西州実現にひた走る橋下府政の実態 (平井賢治)

 

特集 幻想の地方分権改革
 巻頭言: 地球温暖化防止を通して高負担社会に備える覚悟を (遠州尋美)
 現代日本の道州制と分権国家構想 (二宮厚美)
 平成の市町村合併と道州制 (小森治夫)
 地方構造改革と自治体財政 (初村尤而)
 
特集 国家論の現代的課題
 報告者: 大西広,米田貢,岩橋昭廣,中谷義和,増田和夫
 コメント: 鈴木富久,水島多喜男
今日の恐慌を考える(1)
 現下の世界恐慌をどうとらえるか
―1930年代の世界恐慌,日本の平成大不況と比較しつつ― (藤岡惇)
 
投稿論文
 晩年エンゲルスの家族論はマルクスのジェンダー認識を継承しているか
―剰余労働搾取の「永続」化問題の考察― (青柳和身)
 基礎研所員中川スミ氏の御逝去を悼む (中村美樹子・青柳和身)
 
学界動向
 経済学教育学会第25回大会について (岩田年浩)
 文化経済学会2009年大会
―アーツマーケティングの方向性をめぐって (中谷武雄)
 グローバル資本主義のゆくえと経済学
―ポスト冷戦研究会との「合同研究会」を振り返って―  (塚本恭章)
 家内労働法に対する誤解
―なぜ内職にだけ家内労働法があるのか― (髙野剛)
書評
 独立行政法人国立女性教育会館・伊藤陽一編
『男女共同参画統計データブック ―日本の女性と男性 2009―』 (石田好江)
 安藤実編『富裕者課税論』(大畑智史)
 武田公子・いしかわ自治体問題研究所編『地域再生をめざして ―能登に生きる人々―』 (高橋昌太郎)
 スウェーデン中央統計局著
/福島利夫訳『スウェーデンの女性と男性 ―ジェンダー平等のためのデータブック2006―』(上掛利博)
勤労・実践を捉えかえす学び(16)
 京都自由大学・基礎研自由大学院座談会「自由な学び」の原点を求めて
  参加者:竹内真澄,中村浩爾,藤田悟,中谷武雄,田中幸世

 

第120号
 NEWSを読み解く
2008~09年経済恐慌から何を読み解くか (松本朗)
グリーン・ニューディールにもとづく雇用対策と波及効果 (阪本将英)
「不当な支配」とたたかう東京の二大教育裁判 (原田収)
特集:哲学思想と経済学
『資本論』と人間発達の哲学 (牧野広義)
ヘーゲルの「政治経済学」 (尼寺義弘)
A.スミスとJ.ロールズ、そしてA.セン ―A.スミスと現代― (中村浩爾)
格差と規範哲学 (碓井敏正)
京都学派の戦争責任 (上田浩)
丸山眞男におけるラディカル・デモクラシーと思想史研究の方法 (角田修一)
 座談会:討論 マルクス経済学は2008年世界恐慌をどうとらえるか?
第1部 問題提起:三谷進、伊藤国彦、松本朗、森岡孝二、大西広
第2部 討論:森岡孝二、高田好章、大西広、小沢修司、藤岡惇、松本朗、伊藤国彦、三谷進、樫原正澄、小野満、増田和夫、岩橋昭廣、芦田文夫、小山大介、山本広太郎
 40周年記念懸賞論文 奨励賞受賞論文:
福祉の市場化と介護労働の変容 (谷口博紀)
 学会動向:
地球規模での政治経済の民主的変革を探求―世界政治経済学会第4回パリ大会に参加して― (瀬戸岡紘)
 

 

 南京会議:
更に充実して開催された「人間発達の経済学」第二回南京会議 (大西広)
<報告要旨>
封建的人間、資本主義的人間、共産主義的人間 (大西広)
中国産業革命と人間発達の経済学 (十名直喜)
「市場社会における協調の形成」と人間発達の経済学 (北野正一)
環境イデオロギーとしての「人間中心主義批判」 (南有哲)
マルクスにおける意識論の展開 (宮田和保)
分散された情報の活用と人間発達について―SNSデータからの考察― (藤山英樹・七條達弘)
「政治の科学」の軌跡と遺産―戦後マルクス主義政治学の一断面― (神谷章生)
マルクス『経済学批判要綱』自由時間の理論とその現代的意義 (内田弘)
人間中心の思想に基づく経済発展の可能性 (尼寺義弘)
私と基礎研 ―ご縁があれば、万理離れてもつながる― (林祥瑜)
 投稿論文:
応能課税とIT化 (大畑智史)
読書ノート:
グローバル経済社会を読む(下) (増田和夫)
書評:
十名直喜 著『現代産業に生きる技―「型」と創造のダイナミズム―』 (高田好章)
西堀喜久夫 著『現代都市政策と地方財政―都市公営事業からコミュニティ共同事業への発展―』 (川瀬光義)
望田幸男・田中則夫・杉本昭七・藤岡惇・大西広・浅井基文 著
『国際平和と「日本の道」―東アジア共同体と憲法九条―』 (小堀眞裕)

 

 

 

第119号 2009年4月発行
基礎経済科学研究所創立40周年記念:
  理事長挨拶 基礎研の栄えある40周年を増勢で迎えて (大西広)
  記念講演 『資本論』と労働研究の40年―基礎研創立40周年によせて― (森岡孝二)
  懇親会での挨拶 基礎研発足時の3つの合い言葉 (重森暁)
  大会特別挨拶 基礎研40周年にあたって (池上惇)
  40周年記念事業実行委員長挨拶と懸賞論文講評 (森岡孝二)
 
 40周年記念懸賞論文 奨励賞受賞論文:
  信用恐慌と現実資本
―信用の膨張・収縮と現実資本の蓄積との関連について― (宮田惟史)
 
 NEWSを読み解く:
  WTO農業交渉と農業政策 (江尻彰)
  国連自由権規約委員会総括所見 (中村浩爾)
  ネパールにおける「チベット難民」について (大西広)
  金融・経済危機と日本の自動車産業 (猿田正機)
  平成21年度国際税制改正 (大畑智史)
  数値化される教育―新学力テスト問題の現状と対抗― (北川健次)
 
 特集:『資本論』と労働研究の40年
  変化の中の労働研究の課題と方向 (樫原正澄)
  新自由主義と労働政策―労働再規制に向けての動きを中心に― (五十嵐仁)
  非正規雇用の拡大と現代の貧困 (伍賀一道)
  戦後日本の過度労働と批判経済学・社会医学の連携に関する一試論 (中根康裕)
  現代の雇用労働問題考―東南アジア諸国の事例によせて― (和田幸子)
  資本主義とテクノロジー (野口宏)
  私的所有論としての株式会社論 (有井行夫)
  人間発達論と社会主義―自由・民主主義と市場経済を基礎として― (芦田文夫)
  人間発達の経済学の新地平―『資本論』に学ぶ21世紀的視点― (十名直喜)
 
 投稿論文:
  論争史のなかの経済学
―根井雅弘著『経済学とは何か』を評する― (塚本恭章)
 
 読書ノート:
  グローバル経済社会を読む(中) (増田和夫)
 
 勤労・実践を捉えかえす学び(15):
  「格差社会」の現場から、人間発達と社会進歩をめざして
―働き、学び、教え 自らも成長を求めて― (桜井善行)

 

 

 

第118号 2008年12月5日発行
 
NEWSを読み解く
  後期高齢者医療と税 (藤岡純一)
  生活保護基準以下で暮らす日雇い派遣労働者―ワーキングプア問題についての一考察― (高野剛)
  「橋下知事への対案」を踏まえて求められる市民共同体の質的発展 (横溝幸徳)
  北京オリンピックと中国映画 (黒川美富子)
  新彊ウイグル自治区のデモ/テロ現場を調査して (大西広)
 
 特集:基礎研40周年
  座談会① 基礎研の40年と人間発達の経済学の発達
司会:中谷武雄
出席者:森岡孝二、小沢修司、大西広、藤岡惇、柳ヶ瀬孝三、井内尚樹
  座談会② ワーキングプアの構造的要因と経済学の未来―人間発達の経済学の担い手をめぐって―
司会:阪本将英
出席者:高野剛、中野裕史、森本壮亮
 
 春集会分科会論文
  菜園家族レボリューションの可能性―大地と人間の再統合による「家族」と「地域」の再生― (伊藤恵子)
  人間の本質・私的所有・共同所有―理論と歴史― (山本広太郎)
  資本主義と人口再生産様式―本源的蓄積論の再検討を中心に― (青柳和身)
 
 特別寄稿
  裁判員制度の背景と本質について―「市民」的治安政策との関連で― (小田中聰樹)
 
  学界動向
  関西唯物論研究会20周年 (牧野広義)
  『アダム・スミス「法学講義Aノート」を読む』完成記念講演会 (服部寿子/田中幸世)
 
 読書ノート
  グローバル経済社会を読む(上)(増田和夫)
 
 書評
  トニー・フィッツパトリック著/武川正吾・菊池英明訳
   『自由と保障―ベーシック・インカム論争―』 (梶原太一/小林伸考/中村美樹子/橋本慶一)
  松尾匡著『「はだかの王様」の経済学―現代人のためのマルクス再入門―』 (西淳)
  中野一新・岡田知弘編『グローバリゼーションと世界の農業』 (江尻彰)
 勤労・実践を捉えかえす学び(14)
  『格差社会の構造』を通過点として―大阪第三学科で学んで― (高田好章)

 

 

第117号 2008年10月発行

NEWSを読み解く

イラク訴訟・画期的な違憲判決―輝きを増す憲法9条― (太田紘志)

宇宙基本法の狙いと問題点 (藤岡惇)

刑事裁判への被害者参加制度 (豊崎七絵)

 

  輸入冷凍加工食品の中毒事件が私たちに問いかけるもの (佐保庚生)
  「チベット暴動」報道に関する若干の考察 (大木崇)
 
 特集:人間発達の福祉再論
  人間の自由と福祉―セーフティネットの福祉を超えて― (上掛利博)
  福祉の市場化と福祉労働 (横山壽一)
  加速度化する市場化と現下の厚生労働行政のもとでの医療福祉労働とマネジメント
          ―したたかな実践と総合的な対抗構想の前進のために― (大松美樹雄)
  1909年王立救貧法委員会多数派・少数派報告の比較の試み (藤井透)
  企業形態の進化に関する考察―アソシエーション,共同組合,株式会社― (的場信樹)
 
 投稿論文
  バブル崩壊後の長期停滞について―福永清二博士の「戦後日本経済論」(本誌90号)に関連して― (緒方伝治)
 
 研究ノート
  資本主義的生産様式は性=生殖的に中立か
   ―『ジェンダー平等の経済学』と『フェミニズムの経済学』の比較― (青柳和身)
 
 書評
  坂本悠一・木村健二『近代植民地都市 釜山』 (長嶋修)
  二宮厚美『格差社会の克服―さらば新自由主義―』 (福島利夫)
  碓井敏正・大西広編『格差社会から成熟社会へ』 (小栗崇資)
  川瀬光義『幻想の自治体財政改革』 (西堀喜久夫)
 
 勤労・実践を捉えかえす学び(13)
  研究会「職場の人権」について (樋口明彦)
 
 学会動向
  WAPE第三回フォーラムに参加して (南有哲)
  基礎経済科学研究所「一日東京研究集会」報告 (高田好章)
 
 紙面批評
  いま なぜ人間発達か―『経済科学通信』116号を読んで― (小野満)

 

 

●第116号 2008年4月発行
NEWSを読み解く
「自殺大国」日本の苦悩 (湯本誠)
9条世界会議 (新倉修)
チャベスと毛沢東
―東アジア型発展とチャベスのベネズエラとの距離について― (大西広)
<特集>「人間発達の経済学」の革新
特集解題 (小沢修司)
人開発達の経済学における知的所有の視点 (池上惇)
「労働の社会化論」から見た人開発達の経済学 (富沢賢治)
アソシエートした諸個人の生成と発展 (大谷禎之介)
中国における「人開発達の経済学」研究の歴史と現状 (許崇正)
人開発達の経済学と『資本論』 (森岡孝二)
「人開発達の経済学」南京会議から学んだもの (大西広)
人開発達の経済学における理論と実践の希離 (中村浩爾)
森を造ると雲が浮かび,土壌を肥やすと平和が築ける
―「人間発達の経済学」の発展方向を考える― (藤岡惇)
人開発達と経済学(Ⅱ) (増田和夫)
<並行セッション報告>
主体形成論 ―どのような人間を形成するか (中村浩爾)
人開発達と社会主義 ―どのような社会を形成するか① (碓井敏正)
資本主義とジェンダー ―どのような社会を形成するか② (中村美樹子)
ベーシック・インカムと人開発達 ―どのような社会を形成するか③ (小沢修司)
経済学における人間像 ―どのような社会を形成するか⑤ (山本広太郎)
技術と人開発達 ―人開発達の条件と必然性① (野口宏)
人開発達とケータイ資本主義 ―人開発達の条件と必然性② (重本直利)
人開発達と農業・食料 ―人開発達の条件と必然性③ (樫原正澄)
人開発達と格差・労働環境 ―人開発達の条件と必然性④ (櫻井純理)
グローバリゼーションと人開発達 ―発達保障論① (和田幸子)
エンパワーメント論の進化
―障害者の性、リプロダクテイブ・ヘルス、市場化社会 ―発達保障論② (神谷章生)
人開発達を促す社会,教育のあり方を制度面から探る ―発達保障論③ (藤岡惇)
自由論題「資本主義の分析モデル」 (松尾匡)
読書ノート
大谷禎之介編著『21世紀とマルクス―資本システム批判の方法と理論―』 (角田修一)
家内労働者の福祉の向上に捧げた生涯と思想
―神尾京子『家内労働の世界』(学習の友社・2007年)によせて― (高野剛)
岡田知弘&大和田一紘&あきる野市政を考えるみんなの会
『市民による市民のための合併検証―あきる野市の実態が示すもの―』 (田村彰紀)
書評
牧野広義・藤井政則・尼寺義弘著
『現代倫理の危機―倫理学、スポーツ哲学、経済哲学からのアプローチ―』 (中村浩爾)
中本悟編『アメリカン・グローバリズム―水平な競争と拡大する格差―』 (新岡智)
牧野広義著『現代倫理と民主主義』 (藤田隆正)
藤田隆正著『新・倫理考―「分かち合い」の 発見―』 (牧野広義)
ロパート・R・ウィリアムズ編/中村浩爾・牧野広義・形野清貴・田中幸世訳
『リベラリズムとコミュニタリアニズムを超えて―ヘーゲル法哲学の研究―』 (形野清貴)
勤労・実践を捉えかえす学び(12)
自分自身の「リニューアル」のために (竹田伸雄)
誌面批評
誌面批評「特集人開発達南京会議」を読んで (吉田淳一)
読者の声

 

 

●第115号 2007年12月発行
NEWSを読み解く
EU憲法条約案の批准失敗を乗り越えてEUはどこへいくのか (田中宏)
新潟中越沖地震と史上初の原発震災 (立石雅昭)
国債問題 (大島哲平)
<特集>人間発達南京会議
マルクスの全面的人間発達論と生産力の成長 (許崇正)
経済学的分析における人間 (曾啓賢)
経済分析における人間について (許興亜)
マルクス経済学の人間学的、生態学的特徴 (劉思華・方時コウ[※1])
自主連合労働システムと社会主義における人間の全面的発達 (李炳炎)
基礎研「人間発達論」の継承と革新 (大西広)
地域振興と持続可能な社会の樹立 (佐中忠司)
経済学における人間と所有の関係 (山本広太郎)
市民社会と主体形成 (中村浩爾)
ドラッカー (揚武雄)
K.マルクスとA.センの不平等論と人間発達論 (新村聡)
人間発達と経済学 (増田和夫)
人間発達と日本における芸術文化行政の課題 (田中幸世)
日本社会に残る草の根保守主義について (吉田省二)
知識生産と知的所有権 (木下英雄)
投稿論文
アソシエーション社会の可能性について (八尾信光)
学会動向
島根県立大学に世界5大陸15ヶ国のマルクス経済学者が集う! (大西広)
書評
重田澄男著『マルクスの資本主義』 (赤間道夫)
碓井敏正著『グローバリゼーションの権利論』 (青木圭介)
D.K.シプラー著/森岡孝二・川人博・肥田美佐子訳
『ワーキング・プア―アメリカの下層社会―』 (中野裕史)
南有哲著『民族の理論』 (松尾匡)
呂イ[※2]編著/成瀬龍夫監訳『大学財政―世界の経験と中国の選択―』 (三上和夫)
勤労・実践を捉えかえす学び(11)
現代の課題を見すえたホリスティックな学びの場をたずねて
―サティシュ・クマールとシューマッハーカレッジ― (谷川佳子)
誌面批評
『経済科学通信』114号「特集 持続可能な社会へ」を読んで (南有哲)[※1] コウは【女】偏に【交】    [※2] イは【火】偏に【韋】

 

 

 

●第114号 2007年9月発行 
NEWSを読み解く
自民党の勝ち方負け方 ―2007年参院選を考える― (神谷章生)
山形大学学長選考をめぐる異常事態について (品川敦紀)
日本軍「慰安婦」問題が問いかけていること (方清子)
竹島=独島から考える領有権問題と「竹島密約」 (大西広)
宇宙の戦場化への道を開く宇宙基本法案の上程 (藤岡惇)
<特集>持続可能な社会へ
持続可能な社会の実現に向けて ―エネルギー問題をどうするか― (深尾正之)
早急な対策が必要なエネルギー・環境問題
―基礎研2007年度春季研究交流集会に参加して― (八尾信光)
地球温暖化問題と持続可能な8点についての一考察 (阪本将英)
規範哲学から見た地球温暖化問題 (碓井敏正)
研究論文
文化産業の発展と著作権問題の現代的展開 (中谷武雄)
投稿論文
最適資産課税についての一考察 (大畑智史)
読書ノート
小森治夫『府県制と道州制』 (藤田安一)
書評
伊佐淳・松尾匡・西川芳昭編著
『市民参加のまちづくり【コミュニティビジネス編】―地域の自立と持続可能性―』 (藤田暁男)
ハーマン・E・デイリー著/新田功・蔵本忍・大森正之共訳『持続可能な発展の経済学』 (服部寿子)
勤労・実践を捉えかえす学び(10)
市民の大学を創る ―京都自由大学の試みから― (重本直利)
誌面批評
「特集 憲法と経済」 ―『経済科学通信』113号を読んで― (澤野義一)

 

 

 

●第113号 2007年4月発行
NEWSを読み解く
6カ国協議と問題解決への道 (山田文明)
北朝鮮経済に関する最新情報 (大西広)
アメリカの住宅バブル (大井達雄)
ガバナンス支援における今後の課題
ボスニア・ヘルツェゴビナの事例から (泉谷晃)
<特集>憲法と経済
安倍政権の政治課題と憲法改正問題 (上田勝美)
「憲法改正」をねらう安倍晋三の思想とスタイル (石田徹)
「新憲法草案」と東アジアの中の日本 (石川康宏)
「憲法9条は今が旬」,その6つの理由 (藤岡惇)
法哲学的視野の中の憲法改定 (中村浩爾)
投稿論文
所得税と支出税 ―最適課税論の観点からの分析― (大畑智史)
日本の高度経済成長期における自動車産業発展の背景 (大西一弘)
読書ノート
資本は性に中立(ニュートラル)か
―二宮厚美著『ジェンダー平等の経済学』(新日本出版社)を読んで― (中川スミ)
『現代金融と信用理論』『金融グローバリゼーションの理論』
信用理論研究学会編(大月書店、2006年) (増田和夫)
誌面批評
書評「特集 切り崩される社会保障」 (中井健一)

 

 

●第112号 (2006年12月発行)
NEWSを読み解く
世界平和フォーラムと北朝鮮の核実験 (藤岡惇)
教育基本法「改正」の意味するもの (碓井敏正)
北朝鮮「経済改革」は今後20年続く
―朝鮮社会科学院経済研究所長に聞く― (大西広)
<特集>切り崩される社会保障
特集にあたって (佐藤卓利)
焦点の生活保護
―主として行政運用、最低生活保障水準についての現状と課題― (吉永純)
社会福祉の「準市場化」と「市場個人主義」 (岡崎祐二)
これからの社会保障とベーシック・インカムの可能性 (小沢修司)
障害者のエンパワーメントの課題と性的コミュニケーションへの自由をめぐって (神谷章生)
社会保障の市場化に対する従来型批判の克服と諸課題 (大松美樹雄)
グループホームの現場から介護制度の改革を考える
―認知症高齢者と家族の願いに応えるために― (平野次郎)
投稿論文
教師の意地可能性と研修 (北川健次)
研究論文
ヒックスからマルクスへ ―市場史と人口史の交錯― (青柳和身)
研究ノート
21世紀世界像と経済理論 ―角田修一編『社会経済学』を読む― (後藤康夫)
書評
近昭夫・岩井浩・福島利夫・木村和範編著
『現代の社会と統計―統計にもつよい市民をめざして―』 (御園謙吉)
小森治夫著『地域開発政策における公共事業の財政問題』 (菊地裕幸)
中村浩爾著
『民主主義の深化と市民社会―現代日本社会の民主主義的考察―』 (牧野広義)
二宮厚美著『憲法25条+9条の新福祉国家』 (形野清貴)
勤労・実践を捉えかえす学び(9)
「文化政策・まちづくり大学院大学」設立を目指してのお願い (池上惇)
誌面批評
「特集・職場の人権」(第111号)を読んで (浪江巖)

 

 

●第111号 (2006年9月)
NEWSを読み解く
ラテン・アメリカの政治・経済動向をどうみるか (山崎圭一)
アメリカのカルチャー・ウォー最前線
―ブッシュ「女性に対する戦争」の性格― (後藤宣代)
動き出した公益通報者保護制度 (森岡孝二)
「耐震偽装問題」についての一考察 (池田清)
<特集>職場の人権
「職場の人権」の今日 (熊沢誠)
労働法制の大改正は何をもたらしつつあるか (脇田滋)
ホワイトカラー・エグゼンプションの導入論議をめぐって
―労働時間の規制外しは「終わりなき労働」の法認― (森岡孝二)
<小特集>現代思想の課題
現代倫理と史的唯物論
―ロールズ、セン、ハーバーマスとマルクス― (牧野広義)
友愛原理と公共圏 (中村浩爾)
書評
田中宏著『EU加盟と移行の経済学』 (藤原克美)
橘木俊詔著『企業福祉の終焉―格差の時代にどう対応すべきか―』 (桜井善行)
森岡孝二著『働きすぎの時代』 (岡宏一)
岡田知弘著『地域づくりの経済学入門―地域内再投資力論―』 (岩佐和幸)
森岡真史著『数量調整の経済理論』 (菊本義治)
勤労・実践を捉えかえす学び(8)
自己解体を繰り返すことに恥じない
―協力社会にこそ新たな価値を見い出す学びの社会を― (色平哲郎)
誌面批評 110号
『人間発達の経済思想』にむけて (増田和夫)

 

 

●第110号 (2006年6月)
NEWSを読み解く
偽装景気 (増田和夫)
誰も望まないイラン攻撃の帰結 (形岡亮太郎)
SNSにおけるコミュニケーションと情報評価 (梶原太一)
<特集>人間発達の経済学の継承と発展
特集解題:人間発達の経済学の継承と発展 (中谷武雄)
人間発達の経済学の到達点と課題
―『人間発達と公共性の経済学』(桜井書店)をめぐって― (森岡孝二)
「人間発達の経済学」をどう発展させるか
―唯物論的アニミズム(=弁証法)の世界観のうえで― (藤岡惇)
「人間発達の経済学」とマルクス・労働運動・セン (石川康宏)
人間の全面的発達理論
―マルクス経済学の西側経済学に対する優越性― (許崇正/編集局 訳)
書評
スーザン・ジョージ著/杉村昌昭・真田満訳
『オルター・グローバリゼーション宣言』 (十川泰成)
社会経営学研究会編『関係性と経営 ―経営概念の拡張と豊富化―』 (細川孝)
角田修一著『「資本」の方法とヘーゲル論理学』 (山本広太郎)
稲葉振一郎著『「資本」論 ―取引する身体/取引される身体―』 (森本壮亮)
勤労・実践を捉えかえす学び(7)
「ゼミナール」の大切さと楽しさ (小野満)
誌面批評 109号
現実調査と古典研究 二つの基礎に深く根ざした基礎研を創ろう (藤岡惇)

 

 

●第109号 (2005年2月)
NEWSを読み解く
外交問題としての憲法問題 (大西広)
靖国問題の「原点」 (三土修平)
日本の9.11は何をもたらしたか ―小泉劇場の総選挙を考える― (神谷章生)
横田めぐみさんの遺骨DNA鑑定は正しかったか (宗川吉汪)
米軍再編 ―米軍が「宇宙・地球規模攻撃軍」を設置した意味― (藤岡惇)
<特集>北海道の地域と経済
北海道特集にあたって (神谷章生)
町村の立場からみた道州制と自治 (北良治)
町村の立場からみた道州制と自治 (宮谷内留雄)
「道州制」と北海道経済の可能性 (小田清)
JR北海道の今日 (宮田和保)
投稿論文
人事労務管理者と労働組合リーダーのための大学院
―もう一つのMBA,「労使関係・人事労務管理」修士― (黒田兼一)
書評
遠州尋美著 『グローバル時代をどう生きるか
―自立コミュニティが未来をひらく―』 (西川芳昭)
中村共一編著 『市民にとっての管理論―公共性の再構築 ―』 (青柳和身)
西川芳昭・伊佐淳・松尾匡編著
『市民参加のまちづくり【戦略編】―NPO・市民行政の取組から―』
『市民参加のまちづくり【事例編】―参加とリーダーシップ・自立とパートナーシップ―』 (遠州尋美)
玄幡真美著 『仕事における年齢差別』 (森岡孝二)
勤労・実践を捉えかえす学び(6)
市民社会フォーラムの活動報告 ―学問・運動・市民の言論空間― (岡林信一)
誌面批評 108号
二つのコメント (青木圭介

 

 

●第108号 (2005年8月)
NEWSを読み解く
中国東北振興戦略について (松野周治)
「少子化」の何が問題とされねばならないか? (浅野富美枝)
ライブドア問題とは何だったのか?
―論点整理と対立軸の明確化― (内藤友紀)
ライブドアとニッポン放送の大量株取得問題 (野町直彦)
ニートについて (山田亮)
<特集>格差社会の中の階級
階級社会・企業社会・市民社会・福祉国家 (角田修一)
格差社会の中の階級 ―福祉国家と階級― (渡辺雅男)
階級・市民社会・日本の労資 ―グラムシの階級論から― (鈴木富久)
資本主義的蓄積とジェンダー
―ボーヴォワール的視点からの『資本論』再検討― (青柳和身)
格差社会の深化と新自由主義 (林彌冨)
投稿論文
都市経営論の反福祉的側面と福祉論的意義 (高島拓哉)
書評
チャールズ・ランドリー著/後藤和子監訳
『創造的都市 ―都市再生のために道具箱―』 (鈴木茂)
Leo Panitch=Sam Gindin著/渡辺雅男訳
『アメリカ帝国主義とはなにか』 (森井久美子)
誌面批評
107号の特集「情報資本主義!?」を読む (野口宏)

 

 

●第107号 (2005年4月)
NEWSを読み解く
「京都体制」の隠し絵 (田中雄三)
為替取引税などの導入で飢餓と貧困の半減をめざそう
―欧州と非同盟運動が協力して新サミットの開催へ (藤岡惇)
最近の原油高をめぐって (環洋一)
ブッシュ再選とアメリカの「使命」 (新岡智)
阪神・淡路大震災と住宅・まちづくりの理想
―ラスキン,モリスの思想を手がかりに (池田清)
<特集>情報資本主義!?
ポスト冷戦の段階規定と21世紀型危機
―南克己「ネット・マルクス」論に寄せて (後藤康夫)
情報資本主義とはどのような資本主義か (北村洋基)
会場ディスカッション 後藤 VS 北村 VS 会場参加者
技術と社会システムの関係についての理解を深めるために (大西広)
資本主義の独占段階と情報技術
―後藤康夫氏,北村洋其氏の報告によせて (渋井康弘)
投稿論文
資本蓄積・労使関係の現代日本的特質と過度労働の諸問題 (中根康裕)
書評
武田公子著『ドイツ自治体の行財政改革 ―分権化と経営主義化―』
槌田洋著『分権型福祉社会と地方自治』
池上惇・中谷武雄共著『知的所有と文化経済学
―知的財産権文化が変革する現代経済―』
大西広編『中国特需 ―脅威から救世主へと変わる中国―』
勤労・実践を捉えかえす学び(5)
「働きつつ学ぶ」から「働きつつ教え学ぶ」へ
―大学で始めて講義をして思ったこと,考えたこと (高田好章)
誌面批評
106号の特集『「最強」の名古屋』を読んで (荒木國臣)

 

●第106号 (2004年12月)
NEWSを読み解く
映画『華氏911』とアメリカの大統領選挙 (藤岡惇)
米軍ヘリ墜落事件 ―または主権不在の証明― (亀山統一)
断裂景気 (増田和夫)
国民不在の郵政民営化 (藤田安一)
<特集>「最強」の名古屋
愛知経済の「強み」と「弱み」 (佐々木雅幸)
中小企業の元気は地域経済活性化の源 (鋤柄修)
愛知県の地域経済・地域開発と財政 (山田 明)
グローバル市場化のなかの中部経済圏と日本政治の課題 (高橋肇)
名古屋圏の産業と経営文化 ―「名古屋的経営」とその近代ルーツへのアプローチ― (十名直喜)
企業戦略と「企業福祉」 ―トヨタにおける事例から― (桜井善行)
近代知多地方の企業勃興と資産家活動 (橋口勝利)
「最強」名古屋経済の問題点 ―人間発達の地域経済学視点から― (井内尚樹)
投稿論文
中国都市住宅改革の特徴 ―改革・開放政策の始動期を中心に― (余勁)
書評
施鳳江・王新農主編/土肥民雄訳
『変貌する現代資本主義とその歴史的運命 ―マルクス主義の経済理論と現代資本主義―』
碓井敏正著『グローバル・ガバナンスの時代へ ―ナショナリズムを超えて―』
国庫助成に関する全国私立大学教授会連合編『私立大学の未来 改革と展望』
藤岡惇著『グローバリゼーションと戦争』
勤労・実践を捉えかえす学び(4)
「還暦=取締役解任」が人生の新たなスタートに (諸橋博)
誌面批評
105号の特集「文化の社会科学」を読んで (吉田省二)

 

 

 

●第105号 (2004年8月)
NEWSを読み解く
厚生年金・退職給付システムと勤労者の生活保障の変容
―市場原理と社会保険・社会保障制度改革のベクトルのゆくえ― (大松美樹雄)
法人化後の国立大学 (大西広)
米国の肉牛産業とBSE問題 (江尻彰)
<特集>文化の社会科学
特集「文化の社会科学」をめぐって (中谷武雄)
人間発達の経済学と固有価値の視点 (池上惇)
社会文化とは何か ―過剰資本と市民管理― (中村共一)
文化芸術振興基本法後の文化政策の課題 (小川幹雄)
創造性と都市に関するヨーロッパ最新事情 ―文化政策と都市政策の交差をめぐって― (後藤和子)
グローバリゼーションと文化・芸術 ―「生活の芸術化」の発展諸段階と21世紀への展望― (後藤宣代)
投稿論文
中小企業における創造的破壊の一考察 (用丸るみ子)
書評
ハンス・イムラー著(栗山純訳)『経済学は自然をどうとらえてきたか』
デイヴィッド・スロスビー著(中谷武雄・後藤和子監訳)
『文化経済学入門 ―創造性の探究から都市再生まで―』
池上惇著『文化と固有価値の経済学』
稲葉振一郎著『経済学という教養』
勤労・実践を捉えかえす学び(3)
上田自由大学と基礎研と (田中幸世)
誌面批評
104号の特集「大阪の活力と魅力」を読んで (井内尚樹)

 

 

●第104号 (2004年4月)
NEWSを読み解く
二大政党化状況をめぐる諸論点 (高橋肇)
脱北者問題をどう見るか (嚴敞俊)
インドのムンバイで第4回世界社会フォーラム (藤岡惇)
<特集>大阪の活力と魅力
大阪の活力と魅力 (糸川精一)
大阪の歴史と発展の要素 ―各方面グレードアップのための地道な試みを― (斎藤浩)
どっこい生きている!活気あふれる大阪千林商店街 (遠州尋美)
自治研究活動にみる大阪の活力 ―「白書」づくり運動を中心に― (織原泰)
大阪経済の現状と再生への手がかり (桑原武志)
参考 統計で見る大阪
書評
大西広・矢野剛編『中国経済の数量分析』
D.ドーリング,S.シンプソン編著/岩井浩・金子治平・近昭夫・杉森滉一監訳
『現代イギリスの政治算術 ―統計は社会を変えるか―』
横山寿一著『社会保障の市場化・営利化』
佐中忠司著『クラウン・ディペンデンシーのテレコム史 ―英国チャンネル諸島とマン島の事例研究―』
勤労・実践を捉えかえす学び(2)
「現場研究者」をめざした私の歩み ―高校教師から在野研究者へ― (小島昭道)
誌面批評
第103号「特集 労働と生活の変容」 ―ホワイトカラーの働きすぎをめぐって― (千田忠男)

 

 

 

●第103号 (2003年12月)
NEWSを読み解く
WTOカンクン会議の決裂について (和田幸子)
脱北者救済こそ政治の緊急課題 (山田文明)
大学非常勤講師運動の前進を (江尻彰)
鹿児島国際大学事件 (重本直利)
<特集>持続可能な地域づくり
労働と生活の変容とベーシック・インカム構想 (小沢修司)
シングル化社会の行方とわたしたちの対応
―<スピリチュアル・シングル主義>的発想から― (伊田広行)
ホームレス支援の新しい風 (中嶋陽子)
シンポジウム
日米の企業社会を考える ―『窒息するオフィス』を手がかりに―
(森岡梨香・成瀬龍夫・青木圭介・スコット・ノース・森岡孝二)
アメリカの派遣労働に対する闘い (仲野(菊池)組子)
ホワイトカラーっているのか? (山田亮)
研究ノート
情報資本主義をどうとらえるか ―北村洋基『情報資本主義論』を考える― (野口宏)
勤労・実践を捉えかえす学び(1)
美の鑑賞と放浪のなかに人間発達のカギをみる
―窪島誠一郎さんの「信濃浪漫大学」構想にふれて― (北川健次)
書評
レスター・ブラウン著/福岡克也監訳『エコ・エコノミー』
碓井敏正編『教育基本法「改正」批判』
千田忠男著『現代の労働負担』
上田道明著『自治を問う住民投票』
大野正和著『過労死・過労自殺の心理と職場』
伊原亮司著『トヨタの労働現場』
岡田知弘他編『市町村合併の幻想』
大西広著『グローバリゼーションから軍事帝国主義へ』
誌面批評
第102号「特集 持続可能な地域づくり」について (川瀬憲子)
基礎研だより
第26回研究大会報告 (梅原英治)

 

 

●第102号 (2003年8月)
NEWSを読み解く
SARS対策のこれから (尾内康彦)
第3回世界水フォーラムが残したもの (神田浩史)
イラク戦争中・後のアメリカ (大西広)
<特集>持続可能な地域づくり
市町村合併は地域経済の再生をもたらすか (岡田知弘)
合併の財政問題 ―交付税措置を中心に― (武田公子)
市町村合併と離島航路 ―愛媛県中島町営汽船の場合― (小淵港)
過疎の村からのリポート ―自治の倦怠か― (城道徹二)
住基ネットと「もう一つのネットワーク」,そして地方自治 (黒田充)
市町村合併をめぐる小規模町村型と大都市型の現段階 (初村尤而)
投稿論文
市民事業におけるジェンダー構造 ―ジェンダー問題を不可視にする市民事業の理念― (石田好江)
書評
ディアドラ・N・マクロスキー著/赤羽隆夫訳『ノーベル賞経済学者の大罪』
中村芳昭監 東京税財政研究センター編『税務行政の改革』
青木圭介著『現代の労働と福祉文化』
誌面批評
第101号「特集 デフレ不況下の地域経済」を読んで (掛章孝)
基礎研だより
2003年春季研究交流集会

 

 

●第101号 (2003年4月)
NEWSを読み解く
変化の中のアメリカ世論 ―対イラク戦争の社会的背景― (大西広)
日本銀行と金融政策のあり方 (三谷進)
<特集>デフレ不況下の地域経済
ものづくりから地域経済の活性化を考える ―東大阪市を事例に― (井内尚樹)
現地からのリポート① 今治・タオル美術館から (越智逸宏)
現地からのリポート② 川之江・製紙業 (宇高昭造)
現地からのリポート③ 明浜町・無茶々園 ―その歩みと活動― (片山元治)
デフレの進行とグローバリゼーション ―「経済財政白書」をてがかりに― (松本朗)
投稿論文
ホームヘルパーと医療行為 ―その現状と課題― (奥津文子・赤澤千春)
座談会
「通信」100号と今後の課題
書評
磯辺俊彦著『共(コミューン)の思想 農業問題再思考』
小沢修司著『福祉社会と社会保障改革』
久留間健著『資本主義は存続できるか』
誌面批評
経済科学通信100号の奇跡から学ぶべきものは何か (十名直喜)

 

 

 

 

 

●第100号 (2002年12月)
<特集>『経済科学通信』第Ⅱ世紀へ
民主主義的共同研究・学習をめざして 第0号~第10号 (重森曉)
基礎研夜間通信大学院の発足をめぐって 第11号~第20号 (中谷武雄)
学界状況を反映した論争中心の編集 第21号~第30号 (大西広)
共同研究と編集のメッセージ性 第31号~第40号 (赤間道夫)
「構造転換」の分析を通じて新たな理論構築へ 第41号~第50号 (横山寿一)
編集局の裏方から 第51号~第60号 (梅原英治)
労働過程研究から企業社会批判へ ―ソ連・東欧崩壊を背景に 第61号~第70号 (森岡真史)
本誌の集団的討論から生まれた日本型企業社会論 第71号~第80号 (森岡孝二)
資本主義と市場の生命力、東アジアの明暗への注目 第81号~第90号 (藤岡惇)
市民社会論とポスト企業社会論の交錯 第91号~第99号 (神谷章生)
100号記念メッセージ
人間発達を保障する労働と自立支援ネットワーキング (池上惇)
お祝いと期待 (柴垣和夫)
3つの課題 (菊本義治)
今後の経済学の課題 (小谷 崇)
新たな発展を期待 (成瀬龍夫)
「生活賃金(リビング・ウエイジ)」論の展開を (中川スミ)
「関係性の経済学」の構築を (福田善乙)
一度きりの人生を有意義に (小野満)
『通信』編集作業を経験して (佐々木潤子)
歴史の岐路で迎えた『通信』100号 (岡宏一)
表紙イラスト作成の思い出 (川本浩)

 

・第99号 (2002年8月) 
TOPICS
有事関連法案 (永田秀樹)
メディア規制三法案 (青山賢治)
株主提案の新しい動き (野町直彦)
北朝鮮脱出者の実情と中国政府への提言 (山田文明)
2002年フランス大統領選挙 (中田晋自)
アルゼンチン通貨危機の発生と「解決」の方向 (竹内勉)
<特集>「構造改革」とは何であったか
日本型企業社会と産業・企業システムの再編成 (十名直喜)
地域経済における不況打開の試み ―仕事おこし事例と地域再生軸の検討― (芳野俊郎)
戦後日本の金融システム ―変遷と展望― (山西万三)
現代日本企業社会の歴史的位置 (長島修)
構造改革を経済史的にみると (渡哲郎)
今次不況分析からの問題提起はなにか ―春季研究交流集会での報告をうけて― (松本朗)
現代社会批評
「文化の時代」について (中谷武雄)
政治学入門
批判的政治学の可能性は見えたか? ―「政治学入門」16回の軌跡を振り返って― (神谷章生)
研究ノート
企業改革の経済学 ―森岡孝二『日本経済の選択』を読む― (鶴田満彦)
書評
藤岡純一著『スウェーデンの財政 分権型福祉社会』 (伊藤正純)
重本直利著『社会経営学説 ―企業経営学から市民経営学へ―』 (稲木隆憲)
小森治夫著『ゼミナール女性学 + 男性学』 (石田好江)
三土修平,大西広編『新しい教養のすすめ 経済学』 (西淳)
奥田宏司著『ドル体制とユーロ,円』 (横田綏子)
誌面批評
No.97 (友野哲彦)

 

●第98号 (2002年4月) 

 

 

 

 

 

 

TOPICS

WTOドーハ閣僚会議宣言と多難な新ラウンド (中本悟)
BSE(狂牛病)と日本の畜産業 (樫原正澄)
公的資金再注入の是非を考える (山西万三)
ダイエーの再建の今後 (落合修)
青木建設の経営破綻 (野町直彦)
新光美術の偽装倒産との闘い (長谷川長昭)
市町村合併が自治体財政にもたらすもの (川瀬憲子)
<特集>テロ・報復戦争後の世界
テロ・報復戦争と現代資本主義,社会科学の課題 (環洋一)
アメリカにとっての2001年9月11日 (森岡孝二)
戦争が答えではない (小杉功)
同時多発テロ以来の英国政治の動き (小堀眞裕)
新彊,インドネシア,湾岸,アフガン ―アメリカ覇権衰退の流れで捉える― (大西広)
投稿論文
社会的費用論と制度について (阪本将英)
現代社会批評
第14回 少女たちのサバイバル ―少女たちはなぜ「浜崎あゆみ」に惹かれるのか― (黒田慶子)
政治学入門
第16回 国際貿易のゲーム論的政治分析 ―途上国による対先進国貿易協調のモデル― (劉吟衡)
書評
松尾匡著『近代の復権』 (森岡真史)
大谷禎之介著『図解 社会経済学』 (宮田和保)
後藤和子編『文化政策学』 (中谷武雄)
渡辺治著『日本の大国化とネオ・ナショナリズムの形成』 (神谷章生)
松本朗著『円高・円安とバブル経済の研究』 (伊藤国彦)

 

●第97号 (2001年12月)
TOPICS
同時テロと不況の「深刻化」 (小谷崇)
大国主義・暴力をめぐる反グローバル化NGOの論争 (藤岡惇)
「民主化後」の東南アジアの難題 ―インドネシアの事例によせて― (和田幸子)
タオル産業のセーフ・ガード発動要請が投げかける問題 (松本朗)
日本の警察は米国の一諜報機関か? (田中三郎)
安心と自由の学校を ―附属池田小事件から考える― (北川健次)
<特集>環境の思想と実践
サステイナビリティの政治経済学 (宮本憲一)
価値論のポテンシャル ―ジェンダー差別・環境問題・地域通貨― (梅澤直樹)
環境論と価値論 ―アマルティア・センを手がかりとして― (吉田文和)
アマルティア・センにおける環境と価値 (吉川英治)
環境の倫理について
人間-自然の対立から環境の社会的倫理へ (牧野広義)
地域からサステイナビリティ社会を創る (藤井絢子)
ボン合意と資金供与メカニズム (大島堅一)
投稿論文
『近代知の地平の超克』論の批判のために (宮田和保)
現代社会批評
第13回 企業別労組と企業内専制の現代的日本的特質 (鈴木富久)
政治学入門
第15回 「新しい政治」とエコロジスト政党 (畑山敏夫)
書評
中村哲編著『「経済学批判要綱」における歴史と論理』 (梅垣邦胤)
森岡孝二・杉浦克己・八木紀一郎編『21世紀の経済社会を構想する』 (松井暁)
松尾匡著『はるかさんとラピート君の入門今どきの経済』 (西淳)
佐々木雅幸著『創造都市への挑戦 産業と文化の息づく街へ』 (金武創)
Information Asian Business & Management(ABM)ジャーナルの発刊に寄せて (十名直喜)
誌面批評
No.96 (十名直喜)
 
●第96号 (2001年8月) 
 TOPICS
「ユニクロ」快進撃の秘密 (小野満)
USJは大阪経済の起爆剤になるか (斎藤彰英)
教科書問題の危険な動向 (岩井忠熊)
生保の政治献金禁止を求める社員代表訴訟 (野町直彦)
諫早湾干拓問題は何を訴えているのか (池田清)
中国の生態環境と植樹 (北川秀樹)
大きく対立するアメリカ景気の見方 (岩下有司)
<特集>ポスト企業社会を探る
労務管理をめぐる動向と21世紀の課題 (黒田兼一)
ポスト日本型企業社会とジェンダー ―公平性・平等性を前提にした新たな共同の枠組みへ― (石田好江)
男性中心社会をどう改革するか (森岡孝二)
福祉国家の内実:分権・自治・参画そして自己決定
―デンマーク・ミュン市の高齢者福祉の聴き取り調査から― (佐藤卓利)
「IT革命」と,「企業社会」の解体と再編成 (井上秀次郎)
コンピュータシステムの変遷とIT労働者 (高野雅章)
こうすれば持続可能な日本ができる ―アジェンダの提案― (藤岡惇)
討論
本誌94号 神谷論文についての疑問 (森岡孝二)
森岡氏の批判に応えて (神谷章生)
投稿論文
韓国の住宅再開発事業と低所得住民支援政策 ―ソウル市の事例を中心に― (朴赫緒)
政治学入門
第14回 政治哲学の復権と価値の多元性 (伊藤恭彦)
現代社会批評
第12回 「IT革命」狂想曲 (増田和夫)
書評
足立基浩・大泉英次・橋本卓爾・山田良治編『住宅問題と市場・ 政策』 (高島嘉巳)
碓井敏正・大西広編『ポスト戦後体制への政治経済学』 (宮田和保)
重森曉著『分権社会の政策と財政』 (佐々木雅幸)
誌面批評
No.95 (北村洋基)
基礎研だより (小野秀生)

 

 

●第95号 (2001年4月)
<特集>20世紀マルクス経済学:回顧と展望
特集によせて (森岡真史)
経済学の方法におけるヘーゲル主義と実証主義 (角田修一)
ヒルファディングとルカーチ
―20世紀マルクス主義における労働論的認識批判原理の喪失― (有井行夫)
唯物論的歴史観における意識の位置と意義 ―所有と規範概念を中心にして― (宮田和保)
マルクス解読 (揚武雄)
20世紀経済学の回顧 ―価値論論争史― (米田康彦)
数理マルクス経済学の到達点と課題 (松尾匡)
20世紀マルクス経済学の軌跡と理論の現実性 (関根猪一郎)
20世紀のマルクス経済学と新世紀の課題 (大西広)
「政治の科学」の軌跡と遺産 ―戦後マルクス主義政治学の一断面― (神谷章生)

 

●第94号 (2000年12月)
TOPICS
憲法調査会 (永田秀樹)
そごう問題の教訓とゆくえ (落合修)
ゼロ金利解除 (伊藤国彦)
増税への動き (増田晃一)
介護保険を越えて「福祉を創る」 (上掛利博)
医療事故と「安全性の考え方」 (大松美樹雄)
少年犯罪について ―学校側の視点― (高村貢)
朝鮮半島南北首脳会談 (山田文明)
<特集>福祉国家の可能性
社会保障と税財政問題 (藤岡純一)
NPMと福祉国家の変容 ―イギリス地方自治体の実践例から学ぶ― (山本隆)
「福祉国家」と社会福祉をめぐる若干の考察―社会福祉の歴史的社会的性格と現代の福祉改革― (岡崎祐司)
変化の中の福祉国家と市民社会 ―家族主義的福祉国家をめぐる論点― (神谷章生)
グローバリゼーションと福祉国家の展望 ―イアン・ゴフの新著序文から― (柳ヶ瀬孝三)
貧困・社会的排除との闘いの新局面と21世紀「福祉国家」の課題 (小沢修司)
投稿論文
公害健康被害補償制度の改正について (阪本将英)
政治学入門
第13回 福祉の行政学 ―介護保険制度をめぐる地方政府の動向― (水谷利亮)
現代社会批評
第11回 年金者組合の挑戦 ―もう一つの高齢者運動団体― (水野喜志彦)
書評
仲野組子著『アメリカの非正規雇用』 (伍賀一道)
梅本哲世著『戦前日本資本主義と電力』 (渡哲郎)
宮田和保著『資本の時代と社会経済学』 (今井祐之)
岩井浩・福島利夫・藤岡光夫編『現代の労働・生活と統計』 (佐藤卓利)
池上惇・森岡孝二編『日本の経済システム』 (高田好章)
阪本将英・田坂節子著『こどもの経済学』 (笠井弘子)
伊田広行著『21世紀労働論』 (笠井弘子・藤岡惇)
大西勝明・井上照幸・山下東子著『日本のビッグ・インダストリー 情報通信』 (長島修)
誌面批評
No.93 (池田清)
基礎研だより (柳ケ瀬孝三)

 

●第93号 (2000年8月)
TOPICS
2000年総選挙 ―激動の予兆を感じた選挙結果― (神谷章生)
日本の財政赤字と代替戦略 (鶴田廣巳)
東京都の「銀行税」 ―その功罪― (佐々木潤子)
有珠山噴火と防災研究 (植田達郎)
沖縄とサミット (小出由美)
オーストリア情勢 (馬場優)
援助という仕事 ―東ティモールから― (泉谷晃)
<特集>環境・市民・公共事業
21世紀の環境問題と社会経済システム (植田和弘)
長良川河口堰による環境破壊と建設省の責任 (粕谷志郎)
徳島・吉野川第十堰問題その後 ―住民投票からポスト住民投票へ― (K・U)
公害被害者とともに進める環境再生のまちづくり (傘木宏夫)
環境評価の方法 ―航空機騒音を対象に― (友野哲彦)
グリーン調達の進展とISO 14001認証取得の「ドミノ倒し現象」 (佐古井一朗)
遺伝子組み換え作物と地球環境問題 (江尻彰)
環境の世紀における将来社会構想 ―脱物質化革命で雇用と仕事が変わる― (佐々木建)
エゴからエコへ ―「自己」の拡張と人間の発達― (藤岡惇)
政治学入門
第12回 丸山眞男と「自己内対話」 (冨田宏治)
現代社会批評
第10回 新たな社会システムへむけて ―愚か者の合理性― (藤山英樹)
書評
石田和夫・安井恒則・加藤正治編『企業労働の日英比較』 (十名直喜)
大橋範雄著『派遣法の弾力化と派遣労働者の保護』 (伍賀一道)
神野直彦・金子勝編『「福祉政府」への提言』 (大松美樹雄)
松尾匡著『標準マクロ経済学』 (越智泰樹)
武藤一羊著『ヴィジョンと現実』 (松田和男)
誌面批評
No.92 (赤間道夫)
基礎研だより (高橋信一)

 

●第92号 (2000年4月)
TOPICS
東海村臨界事故 (福永清二)
国立大学の独立行政法人化 (若林靖永)
中国のWTO加盟 ―米中合意が成立― (中本悟)
チェチェン紛争とロシアの世論 (溝端佐登史)
コソボ情勢 (泉谷晃)
<特集>「市民社会」の周縁
高齢者の福祉問題と「市民社会」論 (横山寿一)
市場の中の「弱い個人」 (佐藤卓利)
部落の変化と問題解決の到達段階 (奥山峰夫)
今日における請負労働者の活用実態と問題点 (白井邦彦)
浮遊化・棄民化する若者と日本資本主義の今日 (宮内拓智)
変化の中の中学校 (高村貢)
ドメスティック・バイオレンス問題の現状と課題 (雪田樹理)
中国残留孤児と生活保護 (中原雄一郎)
周縁から「市民」を問う在日朝鮮民族 (笠井弘子)
特別寄稿
世紀末不況の本質とオルタナティヴ (金子勝)
政治学入門
第11回 量的分析の政治学 (広本政幸)
現代社会批評
第9回 子供,青年の健康 (千賀康利)
投稿論文
アジア金融危機の中国への影響とその教訓 (趙国慶)
書評
鈴木茂・大西広・井内尚樹編『中小企業とアジア』 (多田憲一郎)
北村裕明著『現代イギリス地方税改革論』 (川瀬光義)
パレッシュ・チャトパディヤイ著『ソ連国家資本主義論』 (大西広)
宮内拓智著『戦後流通のダイナミズム』 (保田芳昭)
中本悟著『現代アメリカの通商政策』 (田村考司)
高増明・松井暁編『アナリティカル・マルキシズム』 (松尾匡)
誌面批評
No.91 (青木圭介)

 

●第91号 (1999年12月) 
TOPICS
インドネシア情勢への視点 (和田幸子)
日本の景気回復は本当か? (増田和夫)
「日の丸・君が代」法制化と「個性尊重」の「教育改革」 (森島渉)
革新足立区政の歴史的意義 (宮下武美)
敦賀原発事故の意味するもの (永田忍,福永清二)
阪神・野村フィーバーの考察 (宮崎幹朗)
<特集>「市民社会」を問う
特集「『市民社会』を問う」によせて (森岡真史)
日本型企業社会論と新世紀市民社会論 (大西広)
市民社会,国民国家,グローバリゼイション (碓井敏正)
サイド・エフェクトとしての市民社会化 ―意図せざる革命としての市民社会への課題設定― (神谷章生)
企業改革と市民 ―奥村宏氏の提起を受けて― (森岡孝二)
国家に依存した日本型企業社会を解体する2つの道 (藤岡惇)
「新世紀市民社会」論とジェンダー (中川スミ)
市民運動にYes! 「市民社会」論にNo! (小林世治)
「市民社会」とは何なのか (高田好章)
「不法滞在」外国人と市民社会 (山田亮)
討論 土地問題と日本再生
平成大不況・土地本位制からの脱出 ―≪日本再生トータルプラン≫― (山本孝則)
「土地問題」解決とトータルな「日本再生」 ―山本孝則著『日本再生トータルプラン』の検討― (高島嘉巳)
超越的「資本主義批判」の帰結と教訓 ―高島嘉巳氏の拙著批判を読んで― (山本孝則)
投稿論文
高度情報社会におけるWTO体制下での電気通信事業の国際提携
―外資系事業者の日本市場への参入戦略― (永松利文)
政治学入門
第10回 シティズンシップの政治 (岡野八代)
現代社会批評
第8回 保守勢力に対抗する戦略的要としての「シングル単位論」 (伊田広行)
書評
鈴木茂著『産業文化都市の創造』 (十名直喜)
伍賀一道著『雇用の弾力化と労働者派遣・職業紹介事業』 (長井偉訓)
八尾信光著『資本主義経済の基本問題』『再生産論・恐慌論研究』 (後藤康夫)
後藤和子著『芸術文化の公共政策』 (小森治夫)
今村仁司著『近代の労働観』 (北川健次)
誌面批評
No.90 (鎌倉健)
基礎研だより (小野満・藤岡惇)

 

●第90号 (1999年7月)
TOPICS
「地域振興券」の動向と問題点 (橋本了一)
'99年度税制改正の概要 (増田晃一)
薬害再発の温床―厚生省の外圧利用の規制緩和策 (尾内康彦)
徳島・吉野川第十堰問題の現段階 (しおまねき)
非核港湾条例は違法ではない (太田紘志)
北朝鮮の人権問題が問いかけるもの (山田文明)
<特集>中小企業の挑戦
アメリカ経済における中小企業の役割 (水津雄三)
不況打開に挑戦する中小企業のネットワーク化について
―大阪での小・零細企業の経験から― (井内尚樹)
ナニワ企業団地金属加工工場の現状 (芳野俊郎)
ものづくりグループからの報告
(a) ナニワ企業団地協同組合 NUP (川合晴夫)
(s) 関西中小工業協議会 WIC (河村道男)
(d) きづがわグループネットワーク KGN (石倉昇)
(f) 東大阪金属加工グループ HIT (長谷川哲夫)
長島精工の技術移転とアジアの経済発展 (木下英雄)
投稿論文
山田盛太郎『日本資本主義分析』の原像 (中根康裕)
第二次世界大戦後の日本経済 ―『国民経済計算年報』に見る日本経済― (福永清二)
政治学入門
第9回 カナダの多文化主義(Multiculturalism)
―政策的発展と政治的・社会的インパクト― (柳原克行)
現代社会批評
第7回 改革開放が生み出した中国新社会「エリート」 (菅谷音)
書評
基礎経済科学研究所編『新世紀市民社会論』 (石井潔)
井上義祐著『生産経営管理と情報システム』 (十名直喜)
松村文武・藤川清史著『“国産化”の経済分析』 (安藤哲生)
細井克彦・林昭・千賀康利・佐藤春吉編『大学評価と大学創造』 (高野良一)
関下稔・石黒馨・関寛治編『現代の国際政治経済学』 (和田幸子)
三井マリ子著『男を消せ!』 (世登和美)
誌面批評
No.89 (小野満)
基礎研だより (高田好章 増田晃一)

 

●第89号(1999年3月)
TOPICS
沖縄問題の現在 (亀山統一)
議員立法による基本法制の改正と法制審議会 (後藤雅貴)
生命保険契約の締結および給付金・保険金支払いの実際 (森井久美子)
「国益」とは何か―江沢民主席来日発言の波紋 (菅谷音)
台湾「三合一」選挙と「新台湾人」 (陳緋)
98年秋,韓国をゆるがした「一事件」 (中村福治)
イタリアの政局変動 (岡林信一)
赤緑連立政権の船出―1998年ドイツ連邦議会選挙を振り返って (中谷毅)
特集 不況のゆくえ
世紀末世界経済の深層と21世紀への曙光 (関下稔)
アジア危機の原因と展望―回復は今年から― (大西広)
韓国経済の構造改革とその行方 (趙容来)
ロシア金融危機と経済政策の動向 (溝端佐登史)
平成不況に見る循環と構造 (岩下有司)
百貨店業界に吹き荒れるリストラの嵐 (落合修二)
世界大恐慌論の問題点 (増田和夫)
投稿論文
資本主義の「極限の発展=未来社会への移行」について (梅垣邦胤)
父子家庭における仕事と家事の両立問題 ―経済的問題を中心に― (山田亮)
現代社会批評
メディア王マードックの日本上陸とユニバーサルアクセス権
―スポーツ争奪戦の行方― (森川貞夫)
政治学入門
ドイツ政治学の最近の動向 ―ラディカル派の議論を中心として― (北村浩)
書評
岩田勝雄編『21世紀の国際経済』 (細居俊明)
角谷新一・西山賢一・御園謙吉『経済・経営系学生のためのエクセル入門』 (佐々木潤子)
森田成也著『資本主義と性差別』 (青柳和身)
誌面批評 No.88 (柳ケ瀬孝三)
基礎研だより

 


●第88号(1998年11月) 
TOPICS
「被災者生活再建支援法」の検証 (池田清)
ユーロ・コインの表と裏 (福田昭良)
北アイルランド和平―現在,過去,未来― (南野泰義)
調査開始後最悪の失業率 (伍賀一道)
環境ホルモンの危険性 (佐古井一朗)
中国ハルピンの洪水と財産保険 (吉田元)
回帰2年目の香港 (大西広)
特集 What's NPO?
福祉社会の形成と非営利協同組織 (川口清史)
特定非営利活動促進法と企業社会変革の展望 (池田直樹)
福祉国家の再建―企業中心社会を超えて (横山寿一)
福祉国家の光と影 (碓井敏正)
福祉国家の再編とジェンダー (中川スミ)
福祉観の転換と社会経済システム
―アマルティア・センの発達概念をもとに― (吉川英治)
2000年代の人材育成戦略―公正・文化・環境を配慮した社会を 目指して― (モンテ・カセム)
現代社会批評  映画鑑賞の弁証法 (平野喜一郎)
政治学入門   「政治的なるもの」への挑戦―フェミニズムから政治学へ (世登和美)
投稿      近代家族論と歴史の進歩 (遠山日出也)
研究ノート   経済学の始まり (中谷武雄)
書評
基礎経済科学研究所編『地球時代の政治経済学』 (関下稔)
大西広著『環太平洋諸国の興亡と相互依存』 (浦坂純子)
小川紀著『後発国と国家資本主義―20世紀「社会主義」とは何 だったか』 (松尾匡)
基礎研だより

 

●第87号(1998年7月) 
TOPICS
合従連衡する日本の政党政治はどこへ向かっていくのか
(神谷章生)
大蔵省・日銀接待の経済学的分析 (鶴田廣巳)
『ムカつく子ども 荒れる学校』と現代の教師 (福井雅英)
世界の行政改革論議 (堀雅晴)
風雲急をつげるMAI(多国間投資協定)交渉のゆくえ (藤岡惇)
特別寄稿
21世紀のオルタナティブな発展の道―「非営利・協同」セク
ターと地域共生の可能性をさぐる― (藤田暁男)
特集 国際金融システムとビッグバン
日本の対外投資とドル高の構造 (奥田宏司)
米国の好況をめぐる諸説 (伊藤国彦)
タイの通貨危機 (西口清勝)
アジア経済危機と中国の香港 (佐藤進)
どうなる日本の金融システム (山西万三)
地域経済から見た金融ビッグバン (松本朗)
地域国民のための金融・経済改革の道 (海野八尋)
政治学入門  フランス地方分権化の政治学 (中田晋自)
現代社会批評 問題としての「男の子」 (中村正)
書評
吉信粛著『国際分業と外国貿易』 (板木雅彦)
佐々木雅幸著『創造都市の経済学』 (藤岡惇)
研究ノート
小森治夫著『日本型地域開発』の提起する諸論点
―「日本型土 地システム」概念の批判的検討を中心に― (高島嘉巳)
誌面批評 No.86 (藤田実)
基礎研だより

 

●第86号(1998年4月) 
TOPICS
新「日米防衛協力指針」を考える (戸田昌基)
金融ビッグバン (松本朗)
山一証券の経営破綻 (野町直彦)
「子供の性」と刑罰的規制 (佐々木光明)
「自由主義史観」の本質 (碓井敏正)
授業料の有料化と揺れるドイツの大学 (望田幸男)
権利を創るk 地域自立発展研究所 (神田浩史)
特集 規制緩和と労働
規制緩和と労働 (伍賀一道)
労働の現場と規制緩和 (千田忠男)
労働時間の規制はなぜ必要か (森岡孝二)
労基法改正と女子保護規制撤廃 (中川スミ)
米国における規制緩和と労働市場の変容 (仲野《菊地》組子)
ドイツにおける規制緩和と社会扶助 (布川日佐史)
特別寄稿
資本主義の発展段階と統合資本主義 (杉本昭七)
グローバリゼーションと地域経済 (高原一隆)
書評
千田忠男編著『労働科学入門』 (佐藤卓利)
北原勇・伊藤誠・山田鋭夫著『現代資本主義をどう視るか』 (赤間道夫)
政治学入門  都市の政治学 (柏原誠)
現代社会批評 グリーン・ツーリズムの発展可能性 (棚山研)
誌面批評 No.85 (小林世治)
基礎研だより

 

●第85号(1997年10月)
TOPICS
1997年英国総選挙の結果と特徴 (小堀眞裕)
1997年フランス総選挙 (中田晋自)
NTTの民営化から12年 (高橋幸雄)
底なしの腐敗―野村証券と第一勧銀 (森岡孝二)
生協の危機と再生の課題 (金山修)
臓器移植法―多くの疑問残したまま10月より施行 (板井孝一郎)
特別寄稿
複雑性とはなにか (益川敏英)
香港返還の意味と問題 (浅井基文)
特集 新国際分業とアジア
歴史的転換期の世界とアジア経済 (和田幸子)
東南アジアの経済成長と農業・食糧問題 (樫原正澄)
国際化のなかの地域産業政策 (鈴木茂)
日本と途上国の労働者の競争関係について (小野満)
香川県東部の地場産業手袋業の歴史と課題 (橋本了一)
日本のエアゾール産業と生産の国際化 (高田好章)
書評
林毅夫・祭訪・李周 共著『中国の経済発展』 (陳力陽)
冨田宏治・神谷章生編『<自由―社会>主義の政治学』 (碓井敏正)
下山房雄著『現代世界と労働運動―日本とフランス』 (小越洋之助)
池田清著『神戸都市財政の研究』 (北野正一)
木下滋著『産業構造の変化と都市』 (平岡和久)
谷江幸雄著『ソ連経済の神話』
新刊紹介
川人博『いま人権を読む』『世界人権の旅』 (森岡孝二)
政治学入門
「情報化」の進展と世論形成 (立石芳夫)
現代社会批評
演劇的想像力と社会科学的想像力 (竹内真澄)
投稿論文
医療保険改革と日本経済の構造改革 (河野すみ子)
誌面批評 No.84 (荒木武司)

 

●第84号(1997年6月)
TOPICS
ペルー人質事件考 (河合恒生)
北朝鮮高官亡命を見る視点 (萩原遼)
変貌するインド経済 (泉谷晃)
重油流出事故の残したもの (岡下宗男)
劣化ウラン弾発射事件 (田中三郎)
大学教員任期制法案,国会提出へ (若林靖永)
NKKの高炉再稼動 (十名直喜)
権利を創るj 731部隊研究の現在 (太田紘志)
特集 中国の香港
香港返還の歴史的意義について (佐藤進)
香港返還と中国の行方 (陳福波)
私の「香港」物語 (山本裕美)
中国本土との「経済一体化」を進める香港 (姚国利)
香港返還と「一国二制度」 (山口正之)
21世紀の中国経済を予測する (大西広)
「西の香港」めざす新彊ウイグル自治区 (アブリキム・ハサン)
構造転換に悩む瀋陽 (松野周治)
世界資本主義のなかの中国 (溝口由己)
政治学入門
「政治化された経済」の時代の政治学  (高橋肇)
現代社会批評 女性の困難 (黒田慶子)
書評
下谷政弘著『持株会社解禁』 (前田定孝)
ルネ・レモン著『フランス』 (中田晋自)
中村静治著『「資本論」と「論語」』 (日野秀逸)
J. E.ローマー著『これからの社会主義』 (松井暁)
関電人権裁判争議団『思想の自由は奪えない』 (羽淵三良)
川瀬光義著『台湾・韓国の地方財政』 (鶴田廣巳)
誌面批評 No.83 (柳原克行)

 

●第83号(1997年3月) 
TOPICS
『ノーといえる中国』と中国の知識人 (孫仲涛)
21世紀の食糧問題 (江尻彰)
大阪府堺市O-157禍のなかで (黒田慶子)
知事の公告縦覧応諾後の沖縄問題 (野原全勝)
労金―合併で活性化は可能か (山西万三)
「重複立候補」を擁護する (神谷章生)
研究者群像(第21回)
大塚史学を超えて―尾崎芳治先生に聞く―
特集 企業・国家・市民社会
ポスト福祉国家政治と市民的自立 (山口定)
市民・企業・国家をめぐる英国政治の動き (小堀眞裕)
企業活動の情報公開と市民監視 (醍醐聡)
企業活動の市民監視と株式オンブズマン (森岡孝二)
大蔵省改革の課題 (横田茂)
投稿論文
資本構成と利潤率低下法則 (増田和夫)
文献案内
「戦略的」構造改革と中小零細企業問題 (芳野俊郎)
政治学入門
企業の権力,企業の民主化 (上田道明)
書評
松尾匡著『セイ法則体系』 (山崎好裕)
和田幸子著『東南アジア経済社会論』 (阪本将英)
十名直喜著『鉄綱生産システム』 (井上義祐)
兵庫県震災復興研究センター『大震災と人間復興』 (友野哲彦)

 

●第82号(1996年10月)
TOPICS
ロシア大統領選挙の政治経済状況 (溝端佐登史)
北朝鮮―亡命者急増の背景 (黒坂剛)
沖縄が問いかけているもの (徳田博人)
薬害エイズと厚生省 (松田亮三)
5%消費税と家計への影響 (土居英二)
株主総会の裏側 (大石直子)
権利を創る
市民による企業の評価運動  松丸正弁護士(株主オンブズマン)に聞く
特集Ⅰ インターネットの経済学
インターネットとマルクス・エンゲルス研究 (赤間道夫)
インターネットの経済的意義 (野口宏)
社会科学におけるインターネットの利用 (吉田央)
政治学研究にインターネットは使えるか? (小堀眞裕)
特集Ⅱ 金融システム破綻
日本経済の現段階と金融システム破綻 (向壽一)
金融恐慌は来るのか? (伊藤国彦)
書評
大谷・大西・山口編『ソ連の「社会主義」とは何だったのか』 (西岡俊哲)
内橋克人・奥村宏・佐高信編『日本会社原論』 (青木圭介)
十名直喜著『日本型鉄鋼システム』 (阿部健)
藤井治枝著『日本型企業社会と女性労働』 (黒田慶子)
二ツ森範子著『龍の子と生きて』 (吉田省二)
有井行夫・長島隆編『現代認識とヘーゲル=マルクス』 (山本広太郎)
政治学入門  制度の政治学と比較政治学 ―ローウェル・ターナーの方法 (神谷章生)
誌面批評 No.81 (佐藤卓利)
基礎研だより

 

●第81号(1996年6月)
論文
住専・不良債権問題と不動産金融 ―土地問題論の視角から― (大泉英次)
研究者群像(第20回) 田口富久治先生にきく
特集 岐路にたつ社会福祉
社会保障の制度改革と「国民負担率」 (福島利夫)
民活福祉と社会保障の再編 (横山寿一)
公的介護保険の基本的性格と問題点 (岡崎祐司)
医療経営の変容と健康・医療保障論の課題 (大松美樹雄)
人間発達の社会福祉理論の構想 (武元勲・中井健一)
社会福祉の技術論体系の再検討―人間発達の社会福祉理論の構 想覚書Ⅰ― (中井健一)
追悼 島恭彦先生
島恭彦先生と基礎研 (柳ケ瀬孝三)
島恭彦先生の思い出 (重森曉)
書評
森岡孝二編『激論!企業社会』 (加藤哲郎)
基礎経済科学研究所編『日本型企業社会と女性』 (渡辺峻)
基礎経済科学研究所編『日本型企業社会と家族』 (木田淳子)
西田達昭著『日米電話事業におけるユニバーサル・サービス』(佐中忠司)
溝端佐登史著『ロシア経済・経営システム研究』 (小西豊)
井野隆一他編著『現代資本主義と食糧・農業』上・下(松原豊彦)
竹内貞雄著『システムと人間』 (山西万三)
坂本修・坂本福子著『格闘としての裁判』 (羽渕三良)
民主法律協会派遣労働研究会編『がんばってよかった』 (仲野<菊池>組子)
基礎研だより

 

●第80号(1996年2月) 
特集
戦後50年を期に社会科学を再考し,未来を展望する研究集会
シンポジウムⅠ 戦後日本の社会科学と社会主義
日本の社会科学と市民社会論 (新村聡)
20世紀社会主義の崩壊と経済学の反省 (田中宏)
予定討論
「丸山真男」と市民社会論 (冨田宏治)
マルクスをどう考えるか (山本広太郎)
「市民社会」概念の視点とマルクス主義諸学の停頓 (鈴木富久)
中国社会主義の成立 (堀地明)
シンポジウムⅡ 戦後日本の社会システムの変容と現在
ポスト・フォード主義をめぐる社会的・政治的対抗 (後房雄)
トヨタ生産方式と労働の変容 (千田忠男)
戦後日本経済研究の新潮流 (長島修)
予定討論 戦後日本の社会システムの変容と現在 (青木圭介)
トヨタシステムの正確な評価のために (湯本誠)
阪神大震災特別シンポジウム
セッション報告
アジアの成長と変貌 (柳ケ瀬孝三)
共同性と社会科学の論理 経済民主主義研究会(大野正和)
エンゲルス没後100年 (石川雅博)
先進資本主義国の変容 (井内尚樹)
現代の企業批判 (増田和夫)
グラムシ研究のアクチュアリティー 京都グラムシ研究会(松田博)
丸山真男論の今日的意義 政治学基礎文献研究会(立石芳夫)
ロシアと中国の体制転換 比較経済体制研究会(小西豊)
戦後歴史学の50年 大阪若手歴史家グループ(堀地明)
戦後50年と日本の福祉社会 (福島利夫)
マルクス経済学と近代経済学 経済学研究会(藤本義昭)
地域管理政策と地方自治 財政研究会(只友景士)
戦後50年の美学と芸術 JSA大阪支部芸術論研究会(花房無限)
社会主義崩壊後の資本主義超克の展望
伏見唯物論研究会(高岸正司)
座談会 戦後50年・社会科学の課題と研究共同の展望
(磯崎修治 井内尚樹 大西広 岡崎祐司 小野満 神谷章生 森岡孝二 柳ケ瀬孝三  司会:森岡真史)
誌面批評 No.79 (角田知生)

 

●第79号(1995年8月) 
特集1 阪神大震災と地域行政
神戸市都市経営の研究 (海田光平)
「大震災」を振り返る (友野哲彦)
震災直後の現場を歩く記 (末松三郎)
特集2 企業社会と経済の国際化
日本型企業システムとその転換の現局面 (十名直喜)
国際産業調整と地域経済の変容 (岡田知弘)
持続可能な発展を築くグローバル・システムとローカル・イニ シアチブ (遠州尋美)
どのような転換をはかるべきか (アイリーン・スミス)
住民が主人公の地域づくりに向けて (木村雅英)
文献案内
講演 日本型企業社会と労働組合運動の課題 (下山房雄)
戦後50年の論点
戦後社会科学―求められる50年目の反省― (大西広)
現存した社会主義の崩壊とマルクス主義の課題 (神谷章生)
「コミュニケーションの失敗」と政治経済学の課題 (柳ケ瀬孝三)
海外文献紹介 (仲野組子)
誌面批評 No.78 (林弥富)
書評
森岡孝二著『企業中心社会の時間構造―生活摩擦の経済学』
(岩城穣)
山西万三著『情報と消費の経済学』 (真部和義)
八田達夫著『消費税はやはりいらない』 (鶴田廣巳)
基礎研だより

 

●第78号(1995年4月)
権利を創る 男女平等の扉をひらく―住友系「メーカーネットワーク」北川清子さんに聞く―
特集 日本型企業社会と家族
日本型企業社会と家族 (木本喜美子)
日本の労働者の人権と家族 (宮地光子)
日本型福祉社会と家族 (佐藤卓利)
論文
90年代不況と日本経済の行方 (菊本義治)
男女賃金格差と人事考課 (黒田兼一)
研究ノート『人間発達の政治経済学』によせて
マルクスの使用価値と「固有価値の経済学」 (池田清)
近代個人主義の人間観をどう超えるか (藤岡惇)
文献案内 (藤岡純一)
誌面批評 No.77 (中谷武雄)
書評
中谷武著『価値,価格と利潤の経済学』 (鶴田満彦)
山口義行・小西一雄著『ポスト不況の日本経済』 (松本朗)
神戸大学発達科学部社会環境論研究会編『人間発達と社会環境』 (山本健慈)
基礎研だより
共同研究集会の呼びかけ

 

●第77号(1994年10月)
座談会 憲法問題の政治経済学 (渡辺治 和田進 二宮厚美)
特集Ⅰ 日本型企業社会と女性
日本型企業社会を超える (大沢真理)
日本型企業社会と女性労働・家族 (中川スミ)
企業社会克服の戦略 (木下武男)
特集Ⅱ マルクスの何を引き継ぐか
マルクスにおける労働論の射程 (有井行夫)
マルクスのはじまり (角田修一)
古典としてのマルクス (森岡真史)
海外通信 南部イタリアの風土と社会(下) (高原一隆)
記念講演 経済学と人間 (水田洋)
書評
森岡孝二編著『現代日本の企業と社会』 (井上秀次郎)
基礎経済科学研究所編『文化中心社会の条件』 (後藤和子)
野村正實著『トヨティズム』 (青木圭介)

 

●第76号(1994年5月)
権利を創る 男女平等の最前線
―「商社に働く女性の会」越堂静子さんに聞く
特集 日米における労働時間短縮の障害
特集によせて (編集局)
資本主義と労働時間 (ジュリエット・ショアー)
『働きすぎのアメリカ人』翻訳の経過 (川人博)
『働きすぎのアメリカ人』を読んで (中川スミ)
脱テーラー主義ヘの展望について (若森章孝)
近代企業,その境界と制約 (ルイス・ヒロセ)
リプライ
日本型企業社会と性別役割分業をめぐって―大会印象記 (中川スミ)
投稿論文
時短,週休増を口実にした交替制勤務改悪の実態とその改善の方向 (奈良貞茂治)
国際交流 「今日の日本資本主義」へのコメント (ジェイムズ・オコンナー)
海外通信
南部イタリアの風土と社会(上) (高原一隆)
スウェーデンで想ったこと (温井賢子)
書評
経済学教育学会編『経済学ガイドブック』 (柳ケ瀬孝三)
木原正雄・溝端佐登史・大西広編『経済システムの転換』 (斉藤久美子)
本多淳亮・森岡孝二編『脱「サービス」残業社会』 (浪江巌)
M. J. ピオリ・C. F. セービル著『第二の産業分水嶺』 (十名直喜)
基礎研だより ゼミ紹介 福祉社会を考えるゼミ (岡崎祐司)

 

●第75号(1994年3月)
入門者のための経済学
巻頭言 回避する権利から発言する権利へ (二宮厚美)
第Ⅰ部 現代経済学の諸課題
マルクス経済学 マルクス経済学における労働の概念 (米田康彦)
近代経済学  市場経済分析のひろがり (森岡真史)
財政学    財政民主主義の現代的再生を求めて (重森曉)
労働経済学  日本労使関係と労働者の主体性・自発と強制 (光岡博美)
金融論    金融改革のもたらしたもの (伊藤国彦)
経済史    「もう一つのイギリス史像」が問いかけるもの (島浩二)
社会政策学  人権を基礎にした労働・生活分析 (横山寿一)
国際経済学  世界経済・政治経済学・地球市民社会 (関下稔)
環境経済学  環境経済研究の動向と展望 (植田和弘)
第Ⅱ部 揺れ動く日本と世界の現在―経済学の目からとらえる
バブルと円高 (松本朗)
日本型企業社会と労働時間 (森岡孝二)
ロシアはどうなる? (溝端佐登史)
第Ⅲ部 経済学・3つのススメ
統計データに親しもう (吉田央)
古典を読むことの効用 (大西広)
生涯学習のすすめ (藤岡惇)

 

●第74号(1993年12月) 
研究者群像 下山房雄先生にきく(下)
特集 24時間化社会
特集によせて (編集局)
24時間化社会における労働と生活 (鷲谷徹)
24時間社会と放送 (田比良敏夫)
働きすぎ社会と家族 (佐藤卓利)
論文
日本型生産システムのゆくえ (大須正明)
トヨタ生産方式と労働のありさま (千田忠男)
特別寄稿 「人間発達の経済学」によせて  (島恭彦)
入門講座l 環境問題の経済学 (友野哲彦)
海外通信 ラオスで考えたこと (平野喜一郎)
国際交流 民衆経済学センターの経験―J・ショアーさんに聞く
書評
J・ショアー著『働きすぎのアメリカ人』 (有井行夫)
十名直喜著『日本型フレキシビリティの構造』 (成瀬龍夫)
基礎経済科学研究所編『戦後経済学を語る』 (山本広太郎)
藤江昌嗣著『移転価格税制と地方税還付』 (伊藤国彦)
基礎研だより 第16回研究大会 (藤岡惇)

 

●臨時増刊 基礎経済科学研究所25周年記念号
「21世紀への挑戦 ―基礎研の4半世紀と21世紀展望―」 (1993年6月)25周年記念冊子の刊行によせて (25周年記念事業実行委員会)
基礎研25周年に思う (島恭彦) 

 

【寄稿】基礎研25周年と経済学の課題
(有井行夫/伊藤誠/奥村宏/川人博/戸木田嘉久/宮本憲一/米田康彦)

【インタビュー】
「働きつつ学ぶ権利と私の経済学」 (池上惇)

座談会①
基礎研の4半世紀と21世紀展望
(井内尚樹,森岡孝二,重森曉,柳ヶ瀬孝三,藤岡惇,大西広,小沢修司)

海外で触れた人権の経済学と基礎研 (柳ヶ瀬孝三)
ジュリエット・B・ショアー「万国の労働者,くつろげ」 (翻訳:英書講読会)

座談会②
夜間通信研究科に参加して
(小沢修司,温井賢子,高田好章,十名直喜,沼田延夫)

【投稿】基礎研運動と私
(大松美樹雄/大日方聡夫/柿沼昌芳/高田好章/十名直喜/中川スミ/
中谷武雄/西田達昭・/林久和/藤木邦顕/増田晃一/水野喜志彦)

【資料】
年表

 

●第73号(1993年7月) 
研究者群像 下山房雄先生にきく(上)
特集 企業社会の変革と人権論
特集によせて (編集局)
労働法における個人と集団 (西谷敏)
第3世代の人権論と発達研究の課題 (田中昌人)
企業社会からの自立と人権・主体形成 (二宮厚美)
討論
地域からみた医療と人権 (莇昭三)
現場からの発信 いわゆる1つの「お役所」考 (藪谷あや子)
入門講座8 「不況」の経済学 (伊藤国彦)
海外通信
ラオスで考えたこと (平野喜一郎)
レーニンとエリツィン (大西広)
書評
奥田宏司編『ドル体制の危機とジャパンマネー』 (毛利良一)
松岡寛爾著『景気変動と資本主義』 (後藤康夫)
西谷敏著『ゆとり社会の条件』 (伍賀一道)
保田芳昭編『マーケティング論』 (山西万三)
基礎研だより
1993年度春季研究交流集会開催
ゼミ紹介 企業社会を考えるゼミ

 

●第72号(1993年3月) 
権利を創る 埋め立て地をなぎさ公園に
―小西和人さん(『週刊釣りサンデー』社長)にきく
特集 福祉国家,その現在と展望
特集によせて (編集局)
福祉国家の日本的特質と現段階 (横山寿一)
ドイツにおける福祉国家の動向 (小淵港)
スウェーデンの動向  (藤岡純一)
イギリス福祉国家の現在と分業原理 (柳ヶ瀬孝三)
入門講座7 経済成長と景気循環 (伊藤国彦)
現場からの発信 鉄鋼製品メーカーの現場から (松本学)
海外通信 Y先生への手紙 ―RETHINKING MARXISMの大会に参加して (角田修一)
書評
基礎経済科学研究所編『日本型企業社会の構造』 (米田康彦)
水岡不二雄著『経済地理学』 (高島拓哉)

 

●第71号(1992年11月)
研究者群像 浜林正夫先生に聞く
特集 企業社会の転換と文化
特集によせて (編集局)
残業およびサービス残業の実態と労基法改正の必要性 (森岡孝二)
レギュラシオン学派による「日本的労使関係」論批判 (黒田兼一)
日本型産業社会の現状と展望 (池上惇)
消費社会と文化 (角田修一)
真の「文化経済学」とは何か (大西広)
現場からの発信
構造調整下の東北農業・農村の実態 (神田健策)
入門講座 近代経済学からみたマルクス地代論 (石上秀昭)
論文
教育投資論の日本的特性 (柿沼昌芳)
森林の公益的機能と危機的状況 (落合貞夫)
海外通信 モスクワ見聞記2 (森井久美子)
海外書評 ボトモア編『マルクス主義思想辞典第2版』 (重田晃一)
書評
重森曉著『分権社会の政治経済学』 (鎌倉健)
寺西俊一著『地球環境問題の政治経済学』 (角田知生)
望田幸男・大西広著『ゆれる大人=男性社会』 (古来勝巳)
川人博著『過労死社会と日本』 (水野喜志彦)
基礎研だより
盛会に終わった第15回研究大会
ゼミ紹介 入門近代経済学
読者アンケートの結果について

 

●第70号(1992年7月)
権利を創る 全日本損害保険労働組合
特集 働きすぎ/働かせすぎ社会の構造
特集によせて (編集局)
働くものの人権と経済学の課題 (川人博)
労働時間の国際比較にみる日本社会の特質 (福島利夫)
雇用問題からみた「働きすぎ社会」 (伍賀一道)
労働市場の国際化と日木の底辺労働者 (仲野組子)
海外通信 モスクワ見聞記 (森井久美子)
現場からの発信
高齢者医療・政策・運動への一アプローチ (大松美樹雄)
構造調整の時代に (飯田太郎)
入門講座 経済循環をどうとらえるか (伊藤国彦)
論文
アメリカ電話産業における消費者保護政策の一考察 (西田達昭)
書評
ハーヴェイ著『都市の資本論』 (岡田知弘)
坂井昭夫著『日米経済摩擦と政策協調』 (小林世治)
大西広著『資本主義以前の「社会主義」と資本主義以後の社会 主義』 (菊本義治)
基礎研だより
1992年春季研究交流集会をふりかえって
ゼミ紹介 大阪第3学科-「発言せなソンソン」の気風いや増して
70号記念『経済科学通信』第61号~第70号の総目次

 

●第69号(1992年3月)
研究者群像 早川和男先生に聞く
特集 地域再生の課題
特集によせて (編集局)
地域経済論の現状と課題 (福田善乙)
内需拡大・生活重視政策とリゾート (中谷武雄)
「えひめ瀬戸内リゾート」構想の特徴と諸問題 (鈴木茂)
地域開発における地方自治の主張 (橋本了一)
用語解説
現場からの発信
子どもの意見表明力と社会科の学力 (麻生公道)
雲仙普賢岳災害・もう一つの断面 (松下英爾)
入門講座
取引費用と流通費用 (吉田央)
質問にこたえる (二神孝一)
権利を創る 三洋電機定勤パート労働組合
書評
高須賀義博著『鉄と小麦の資本主義』 (鶴田満彦)
中村哲著『近代世界史像の再構成』 (島浩二)
植田・落合・北畠・寺西共著『環境経済学』 (池田伸)
ウルフ&レズニック著『二つの経済学』 (森岡真史)
基礎研だより
英書講読会
四国研究集会

 

●第68号(1991年11月)
研究者群像 川口弘先生に聞く
特集 解剖! 企業社会ニッポン
特集によせて (編集局)
「会社本位」の構造 (奥村宏)
日本的経営の働かせ方 (熊沢誠)
フォーディズムと日本的生産システム (成瀬龍夫)
討論
用語解説
現場からの発信
学習塾の現場から (道旗一郎)
いま,学校での「労働者教育」 (柿沼昌芳)
三宅島レポート・重大な二月の村議選 (末松三郎)
若き金融マンの労働実態① (小西豊)
新連載企画の開始にあたって (編集局)
入門講座 効率万能主義は悪いこと? (二神孝一)
研究ノート 地域経済と「内発的発展」論 (芳野俊郎)
書評
梅垣邦胤『資本主義と人間自然・土地自然』 (赤間道夫)
ミリューコフ『日本経済に学べ』 (村口信夫)
山田良治『戦後日本の地価形成』 (高島嘉巳)
弁護団全国連絡会議編『過労死 KAROSHI』 (松下英爾)
新刊紹介
野沢・木下・大西編『自立と協同の社会システム』 (高山新)
基礎研だより 第14回研究大会報告と参加者の声

 

●第67号(1991年7月) 
研究者群像 黒川俊雄先生に聞く
特集Ⅰ 女と男の経済学
特集によせて (編集局)
女性論・婦人問題論争から学ぶもの (柴田悦子)
男女雇用機会均等法の施行をめぐって (久米弘子)
経済学とフェミニズム (角田修一)
特集Ⅱ 現代日本資本主義論争にむけて
ポスト・フォーディズムと日本資本主義 (伊藤誠)
質疑応答
日本型システムと「フレキシビリティ」 (十名直喜)
日本資本主義と新自由主義  (篠田武司)
古典を読む 島恭彦『近世租税思想史』 (北村裕明)
論文 「それ自体」をめぐる方法論 (重本直利)
書評
相葉洋一著『貨幣と景気循環』 (近藤学)
青水司著『情報化と技術者』 重本直利著『意識と情報におけ る管理』 (山西万三)
初村尤而著『大阪市役所のナカは闇』 (小森治夫)
鈴木文熹著『地域づくりと協同組合』 (江尻彰)
池上・林・淡路編『21世紀への政治経済学』 (西堀喜久夫)
有井行夫著『株式会社の正当性と所有理論』 (森岡孝二)

 

●第66号(1991年5月)
研究者群像 宮本憲一先生に聞く(下)
特集 再考! 社会主義
特集によせて (編集局)
『資本論』の社会主義 (大野節夫)
スターリン体制の形成・確立・展開 (森岡真史)
東ドイツの市民革命とドイツ統一 (芦田亘)
映画は社会主義をどう映してきたか (末松三郎)
現代の焦点 430兆円公共投資問題 (梅原英治)
歴史の探究 マンハッタン計画と戦後冷戦 (高橋信一)
論文  経済学における価値の物質的基礎 (大日方聡夫)
書評
川口和子・鈴木彰著『女性とパ一ト労働』 (江尻彰)
大沼・山田・鈴木・山田著『北海道経済図説』 (岡田知弘)
戸木田嘉久編『リストラクチュアリング 労働と生活』 (水野喜志彦)
基礎研だより 春季研究合宿の報告

 

●第65号(1990年12月)
研究者群像 宮本憲一先生に聞く(上)
特集 企業社会ニッポン
特集によせて (編集局)
現代日本の労働者生活と人権状況 (渡辺治)
渡辺講演を聞いて (森井久美子)
日本型企業社会の構造とその変革視点 ―『「豊かな社会」日 本の構造』の検討を踏まえて― (十名直喜)
企業社会=日本の構図 (光岡博美)
医師からみた今日の労働現場と過労死 ―「合理化」のもとでの健康問題― (田尻俊一郎)
現代の焦点 土地税制改革 (重森曉)
学界動向  資本主義と社会主義―経済理論学会第38回大会共通論題印象記― (角田修一)
論文
ポスト・フォーディズム論と地域 (青木圭介)
国際収支の各項目とその経済部門別区分―マネーサプライと関 連させながら― (奥田宏司)
書評
P.トンプソン著『労働と管理―現代労働過程論争』
(片山一義)

 

●第64号(1990年10月) 
研究者群像 藤本武先生に聞く
特集 世界経済論の課題をさぐる
特集によせて (編集局)
フリートーク:世界経済論の課題をさぐる
報告1 今日の世界経済をどうみるか(関下稔)
報告2 現代帝国主義とアジアをどうみるか (中村雅秀)
報告3 現代世界の生産力構造の変化をどうみるか (林堅太郎)
報告4 現代世界経済と国際金融をどうみるか (奥田宏司)
報告5 現代資本主義と社会主義をどうみるか (森岡孝二)
討論 世界経済論の課題をさぐる
三宅島からの通信 1990年6月の三宅島民の選択 (末松三郎)
入門講座 労働価値説と「マルクスの基本定理」 (森岡真史)
読者からの質問に答える (大西広)
古典を読む 野呂栄太郎著『日本資本主義発達史』 (松本剛)
現代の焦点 ドイツ「再統一」への一視角 (松永佳子)
論文 尾崎芳治著『経済学と歴史変革』から学ぶ (西野勉)
論文 技術論における方法について (野口宏)
研究ノート <豊かさ>のフィロソフィーを読む (川口民記)
書評  宮本憲一・横田茂・中村剛治郎編『地域経済学』 (高橋直樹)
基礎研だより
第13回研究大会成功裡に終わる!
基礎研公開講座「世界史における現在」のご案内

 

●第63号(1990年6月)
研究者群像 十名直喜さんに聞く
特集 世界史のなかの社会主義
特集によせて (編集局)
世界史のなかの現存社会主義 (芦田文夫)
「伝統的」システムの崩壊―ポーランド政治・経済改革の歴史的位置と課題 (田口雅弘)
東欧変動と社会主義の古典的原理 ―ハンガリー改革を素材として (堀林巧)
東欧社会主義の改革の理論的諸問題 (田中宏)
85年以降のソ連・東欧の主な動き (編集局)
入門講座  効用価値説と労働価値説 (大西広)
古典を読む 山田盛太郎著『日本資本主義分析』 (岡田知弘)
現代の焦点 コメ市場開放問題とガット交渉 (松原豊彦)
歴史の探求 IMF・世銀の創設 (小林世治)
論文    アメリカでみた民衆参加の研究運動 (藤岡惇)
研究ノート 重森曉著『現代地方自治の財政理論』によせて (内山昭)
書評
岡田知弘著『日本資本主義と農村開発』 (遠藤宏一)
田口富久治編著『ケインズ主義的福祉国家』 (成瀬龍夫)
モニター書評
基礎研編『ゆとり社会の創造』を読んで (布村伸一)
基礎研だより
1989年度春季合宿研究交流集会の報告 (井内尚樹)
第12回研究大会のご案内

 

●第62号(1990年3月)
研究者群像 関恒義先生に聞く
特集 労働はどう変わるか
特集によせて (編集局)
シンポジウム:労働過程研究の現状と課題
報告1 西ヨーロッパにおける労働過程論争の展開 (成瀬龍夫)
報告2 マネジメント論からみた労働過程研究 (渡辺峻)
報告3 技術論からみた労働過程研究 (小林正人)
討論 労働過程研究をめぐる諸論点と今後の課題
成瀬龍夫 渡辺峻 小林正人 (司会)重森曉
マルクスの労働過程論をどう読むか (仲野組子・森岡孝二)
交通労働過程の変容をめぐって (林久和)
日本型高密度労働システムヘの一視角 (十名直喜)
ブレイヴァマンはどう乗り越えられるべきか (大西広)
学界動向
経済理論学会第37回大会 (増田和夫)
日本財政学会第46回大会 (中谷武雄)
書評  暉峻淑子著『豊かさとは何か』 (川口民記)
モニター書評 基礎研編『ゆとり社会の創造』を読んで
労働組合関係者・若い世代に読んでほしい本 (川原一行)
自由時間獲得の重要性を力説 (末松三郎)
書き手に求められる具体化能力 (杉浦正和)
文献紹介 加藤睦夫『日本の税制』
基礎研だより 1990年春季合宿研究交流集会のご案内

 

●第61号(1989年11月)
研究者群像 木原正雄先生に聞く
特集 現代の技術変化と資本主義の再編
特集によせて (編集局)
現代の技術変化と資本主義の世界的再編運動をどうみるか (米田康彦)
プライバタイゼーションの動きをどうみるか (林堅太郎)
ME化と労働統制 (桜井幸男)
「情報化論争」と『資本論』 ―今日の実践的課題と向き合うための一試論 (重本直利)
コンピュータと物象化―重本論文へのコメント― (竹内貞雄)
アパレル産業の高付加価値化と中小企業 (安満弁吉)
古典を読む
エンゲルス『イギリスにおける労働者階級の状態』 (横山寿一)
学界動向  わが国におけるグラムシ研究の動向 (松田博)
社会主義経済学会第29回に参加して (溝端佐登史)
投稿 大阪における零細業者の健康と生活・労働 (大松美樹雄)
研究ノート
関下稔・芦田亘・柳ケ瀬孝三著『現代資本主義』を読んで (市橋勝)
成瀬龍夫・小沢修司・武田宏・山本隆著『福祉改革と福祉補助金』を読んで (川瀬憲子)
書評
大西広著『「政策科学」と統計的認識論』 (高島拓哉)
大泉英次・山田良治編著『戦後日本の土地問題』 (高島嘉巳)
基礎研だより 第12回研究大会盛況裏に終わる (藤岡惇)
新刊案内 基礎経済科学研究所編「ゆとり社会の創造」

 

●第60号(1989年7月) 
研究者群像 柴田悦子先生に聞く
特集 「ポスト福祉国家」を間う
特集によせて (編集局)
住宅問題から見た日本の「豊かさ」 (早川和男)
シンポジウム:「ポスト福祉国家」を問う
報告1 サッチャリズムとイギリス福祉国家 (北村裕明)
報告2 スウェーデンの経済と福祉 (藤岡純一)
報告3 日本における「福祉国家」の再編過程 (中井健一)
全体討論のまとめ (岡崎祐司・上掛利博)
過労死―働きすぎ社会の告発 (森岡孝二)
高齢化と都市行財政 (武田宏)
豊かさとはなにか―三宅島民が発するメッセージ (末松三郎)
現代の焦点 レーガンの遺産とアメリカの選択 (新岡智)
学界動向  マルクス・エンゲルス研究者の会 (橋本直樹)
研究所訪問 銀行労働研究会 (北島治)
書評
経済優先度評議会著『SDIスターウォーズの経済学』
(大西広)
吉田文和著『ハイテク汚染』 (鈴木茂)
上杉忍著『パクス・アメリカーナの光と陰』 (藤岡惇)
基礎研だより 1989年度春季研究交流集会のまとめ
60号記念 『経済科学通信』第51号~第60号総目次

 

●第59号(1989年4月) 
研究者群像 置塩信雄先生に聞く
特集 いま“豊かさ”を考える
特集によせて (編集局)
公開シンポジウム「いま“豊かさ”を考える」
新しいシリーズを始めるにあたって (重森曉)
報告1「“豊かさ”概念をめぐって」 (角田修一)
報告2「生活空間は,いま豊かか」 (梶浦恒男)
報告3「真の“豊かさ”と社会保障」 (福島利夫)
報告4「保育運動からみた“豊かさ”問題」 (横田昌子)
参加者の発言と報告者の感想・回答
「豊かさ時代」と不安定就労の拡大 (伍賀一道)
アメリカ経済のリストラクチャリングと階層構造の再編成 (湯浅良雄)
現代の焦点
現代天皇制イデオロギーの物質的基盤について (二宮厚美)
歴史の探究 ワイマール共和国の崩壊 (長沢高明)
古典を読む ロバート・オーエン『社会に関する新見解』と『ラナーク州への報告』 (的場信樹)
学界動向
経済理論学会第36回大会 (藤岡惇)
日本財政学会第45回大会 (藤岡純一)
研究所訪問 大阪自治体問題研究所 (江尻彰)
自著を語る 『シミュレーション税制改革』のこと (安藤実)
読書ノート
伍賀一道著『現代資本主義と不安定就業問題』 (木村隆之)
書評
成瀬龍夫著『生活様式の経済理論』 (下山房雄)
加茂利男著『都市の政治学』 (重森曉)
横尾邦夫著『くらしと自治の財政論』 (政田裕嗣)
文献紹介 松石勝彦著『現代経済学入門』
研究会だより 医療・福祉問題研究会(石川県) (莇昭三)
基礎研だより
第4回基礎研四国研究集会の報告 (増田晃一)
第12回研究大会のご案内

 

●第58号(1988年12月)
研究者群像  戸木田嘉久先生に聞く
特集 現代経済をどうとらえるか
特集によせて (編集局)
現代資本主義論の反省課題 (森岡孝二)
『資本論』と現代経済 ―理論的認識の実践性をもとめて― (有井行夫)
「情報化社会」をどうとらえるか (小林正人)
座談会 国際化・情報化のなかの労働の変化
(出席)宇田綾生・中村暢宏・本多潤一・森井久美子
(司会)成瀬龍夫
歴史の探究 スターリン体制の成立と5ヵ年計画 (中江幸雄)
研究所訪問 総合社会福祉研究所 (梅原英治)
論文
「商品過剰論」と「資本過剰論」の生成・発展・消滅 (増田和夫)
私の研究から
ヴィレルメ協会『フランスにおける労働者の物質的・精神的状 態』 (清水克洋)
書評
山本繁著『大正デモクラシーと香川の農民運動』 (川東鼾O)
文献紹介  都市環境研究会『都市とウォーターフロント』
キーワード アルチュセール
基礎研だより 第11回研究大会の報告 (藤岡惇)

 

●第57号(1988年10月)
研究者群像 江口英一先生に聞く
特集 ギャンブル・キャピタリズムの凋落
特集によせて (編集局)
経済投機化と現在の金融不安 (小西一雄)
地価高騰と土地税制 (瀬川久志)
財テクブームと勤労者の家計 (佐藤卓利)
途上国債務戦略をめぐる対抗関係とIMFの役割 (奥田宏司)
現代の焦点 税制改革と「構造調整」政策 (梅原英治)
歴史の探究 ニューディール (佐々木雅幸)
古典を読む ジョン・スチュアート・ミル『自由論』 (大西広)
文学と経済学 ディケンズの『リトル・ドリット』 (森岡孝二)
学界動向  「世界都市」から見る都市経済の再生 (井内尚樹)
研究所訪問 国民教育研究所 伊ケ崎暁生先生へのインタビュー
書評
鶴田廣巳・藤岡純一編『税制改革への視点』 (今村元)
J.オコンナー著『経済危機とアメリカ社会』 (横尾邦夫)
置塩信雄・伊藤誠著『経済理論と現代資本主義』 (三輸憲次)
松石勝彦著『資本論の方法』 (梅垣邦胤)
西川潤著『世界経済入門』 (鈴木秋洋)
モニター書評
基礎研編『講座・構造転換』第3巻 (柿沼昌芳)
基礎研編『講座・構造転換』第4巻 (井沢嘉之)
基礎研編『講座・構造転換』第4巻 (本宮正則)
基礎研編『講座・構造転換』第4巻 (山岸明)
投稿  石沢「法則」を支えるもの (中村静治)
文献紹介
置塩信雄・鶴田満彦・米田康彦著『経済学』
非核の政府を求める京都の会編『ハート・オプ・ピース』
富沢賢治ほか著『協同組合の拓く社会』
基礎研だより
基礎研公開市民セミナーのご案内
1988年春季合宿研究交流集会の報告 (樫原正澄)

 

●第56号(1988年7月)
研究者群像(第3回)山口正之先生に聞く
特集 労働過程研究の視点
いま,なぜ,労働過程研究か (森岡孝二)
現代労働過程論争とその意義 ―ブレイヴァマンとそれ以降― (成瀬龍夫)
「情報化社会」は中小企業になにをもたらすか
―生産の短サイクル化と労働の不安定化― (安満弁吉)
労働現場をみる視点 ―NTTにおける資本と労働の現段階― (水野喜志彦)
論文 現代社会と労働者協同組合 (井上秀城)
現代の焦点
「社会福祉制度改革」と社会福祉の「産業化」 (中井健一)
歴史の探究 昭和恐慌と高橋財政の展開 (藤田安一)
古典を読む トクヴィルと『アメリカのデモクラシー』 (堀雅晴)
学界動向  日本流通学会の発足に参加して (中村雅秀)
研究所訪問 大阪保育研究所 (横山寿一)
海外通信  ハーヴェイ・シャピロさんへのインタビュー
研究ノートト
高原朝美『富裕化と貧困化の論理』を読む (伍賀一道)
生協運動の危機と協同組合主義 ―栗本昭『先進国生協運動のゆくえ』を読んで (的場信樹)
書評
上田秋助著『アディオス・ミ・サント・ドミンゴ』 (藤岡惇)
宝光井顕雄ほか編『現代日本の婦人労働』 (宇田綾生)
渡辺峻著『現代の銀行労働』 (山西万三)
モニター書評
基礎研編『講座・構造転換』第1巻 (隈部紀彦)
基礎研編『講座・構造転換』第1巻 (杉浦正和)
基礎研編『講座・構造転換』第2巻 (尾内康彦)
基礎研だより 第11回研究大会のご案内

 

●第55号(1988年3月)
研究所訪問  社会科学研究セミナー 芝田進午先生に聞く
特集 経済民主主義の動向
日本における経済民主主義論の展開 (野澤正徳)
サッチャーリズムと炭鉱ストライキ (増田壽男)
ラテンアメリカ―危機からの再生を求めて (草野昭一)
ソ連社会主義のペレストロイカ (上島武)
論文
ポピュラー・キャピタリズムとイギリス地方自治 (北村裕明)
日・米鉄鋼業における「合理化」・多角化の動向 (十名直喜)
現代の焦点 地価問題と都市政策 (寺西俊一)
歴史の探究 1929年世界恐慌 (松野周治)
古典を読む
トマス・ペイン『コモン・センス』と『人間の権利』 (中谷武雄)
学界動向 現代都市論 (川瀬光義)
投稿   コンピュータの内的発展法則 (石沢篤郎)
書評
有井行夫著『マルクスの社会システム理論』 (芝田進午)
R.バーバック,P.フリン著『アグリビジネス』 (樫原正澄)
催し物案内 夜間通信研究科春季研究集会のご案内

 

●第54号(1987年12月)
インタビュー 研究者群像(第2回)―坂寄俊雄先生に聞く
特集 「構造転換と日本の経済学」
特集「構造転換と日本の経済学」によせて
第Ⅰ部・座談会:『講座・構造転換』全4巻をめぐって
(出席者)有本均・宇田綾生・角田修一・成瀬龍夫・森岡孝二
柳ケ瀬孝三・米田康彦 (司会)重森曉
第Ⅱ部 第10回研究大会報告
現代経済学における国家論の課題 (宮本憲一)
環境保護運動と現代資本主義 (植田和弘)
今日的生活様式論の特質 (高原朝美)
個人所得税の導入と社会主義の三つの型 (田中宏)
現代の焦点 日本経済のもうひとつの進路 ―87経済白書にふれて (柳ケ瀬孝三)
研究ノート
唯物史観と人間発達史観 ―池上惇『人間発達史観』を読んで― (森岡孝二)
貿易摩擦と農業問題 ―関下稔『日米貿易摩擦と食糧問題』を読んで― (江尻彰)
書評
ロバート・ディグラス著『アメリカ経済と軍拡』 (中村達)
藤岡純一著『日本経済の展開と財政』 (大辺誠一)
中村雅秀編『累積債務の政治経済学』 (奥田宏司)
吉田文和著『マルクス機械論の形成』 (重本直利)
スティブン・マリス著『ドルと世界経済危機』 (向壽一)
研究所訪問  人間発達研究所 (小沢修司)
基礎研だより 第10回研究大会のまとめ (高山新)

 

●第53号(1987年7月)
インタビュー 研究者群像(第1回)杉原四郎先生に聞く
特集 アジアと日本
特集によせて (編集局)
日本・アジア・環太平洋 (藤原貞雄)
日本型多国籍企業とアジア (佐々木建)
日本資本の東南アジア進出が問いかけるもの (和田幸子)
食糧・農漁業問題におけるアジアと日本 (森井淳吉)
ASEANと日本 (西口清勝)
アジアNICsと日本経済をめぐる諸論点 (田中祐二)
講演 転換する近代経済学とその超克 (山口正之)
研究動向
経済学と人権論「領有法則転回論」の一論点から (赤間道夫)
書評
基礎経済科学研究所編『労働時間の経済学』 (横山寿一)
高原一隆・増田洋編『地域問題の経済分析』 (長谷川健二)
種瀬茂著『経済思想』 (桜井幸男)
基礎研だより
86年度春季研究集会の報告 (藤岡惇)
活動を再開する東京支部 (細居俊明)

 

●第52号(1987年3月)
随想 回想の安保闘争―自叙伝こぼれ話(最終回) (島恭彦)
特集 文化の経済学
特集「文化の経済学」によせて (編集局)
中年よ,からだをきたえておけ (木津川計)
文化・文明と商品経済・協同社会 (平野喜一郎)
消費社会論の動向と課題 (角田修一)
文化運動への着眼 (井上英之)
∃―ロッパ社会学における文化の役割 (井上純一)
職場の合理化と文化的価値意識の役割 (中山久雄)
映画“母さんの樹”と労働組合運動 (水野喜志彦)
伝統文化と市民文化―地域における共存と共同 (森可秀)
論文
アメリカのビジネス・スクールにおける経営教育 (廣瀬幹好)
インタビュー 岡宏一氏に聞く
書評
戸木田嘉久編『ME「合理化」と労働組合』 (北条豊)
石田頼房著『日本近代都市計画の百年』 (川瀬光義)
新刊紹介  基礎経済科学研究所編『労働時間の経済学』
基礎研だより
公開講座より/民営「国鉄」と公企業論の課題
香川支部/労働者を中心にざっくばらんな研究会活動
基礎研第10回研究大会 参加・報告者募集のお知らせ

 

●第51号(1986年12月) 
随想 自叙伝こぼれ話 (島恭彦)
特集 軍拡と軍縮の経済学
本特集によせて (編集局)
わが国における産軍官学協同の進展 (木原正雄)
核軍拡競争の現段階とSDI  (安斎育郎)
「軍縮と開発」の経済学をどう構築するか (藤岡惇)
民需転換(Conversion)は可能か
―第9回研究大会全体討論のまとめ― (中谷武雄)
戦後体制における軍事と経済学 (新岡智)
論文 最近の国家論に対する一つの疑問 (北川與司雄)
アメリカ便り ピッツバーグでの生活から (川口清史)
書評
森岡孝二編『勤労者の日本経済論』 (林堅太郎)
柳ケ瀬孝三・三上和夫編『教育費を見直す』 (青木圭介)
重森曉編『日本公企業の再生』 (水野喜志彦)
三富紀敬著『フランスの不安定労働改革』 (伍賀一道)
内山昭著『大型間接税の経済学』 (鶴田廣巳)
インタビュー 石川雅博・梶原聡子ご夫妻に聞く
基礎研だより
新講座『現代の日本―構造転換の経済分析』の取り組みについて
現代資本主義研究会からの報告k
夜間通信研究科紹介 労働運動学科
誌面批評 No.48 (高原一隆)  No.49 (山本久子)

 

●第50号(1986年9月) 
創刊50号記念総特集 「経済学の革新」
巻頭言 創刊50号記念によせて (編集局)
第1部 円高激震と日本の未来―国際化時代の経済学
公開講座「円高激震と日本の未来―国際化時代の経済学」について (森岡孝二)
レーガンのサミット戦略と円高日本 (坂井昭夫)
アメリカ金融資本の蓄積戦略と日米経済摩擦問題 (上田慧)
貿易まさつ下の日本の進路と内需拡大の二つの道 (菊本義治)
討論のまとめ
第2部 座談会:基礎研運動が提起した理論的諸問題
(出席者)大西広・上掛利博・小森治夫・重森曉
野崎律子・藤岡惇・森岡孝二(司会)芦田亘
報告1「人間発達の経済学をめぐって」 (森岡孝二)
報告2「地域・自治体・公務労働論にかんする基礎研の理論活動」 (重森曉)
報告3「主体形成と生活者論 ―歴史的・国際的視点からの問題提起」 (藤岡惇)
第3部 現代社会の「構造転換」と労働者意識
労働者の自立とはなにか (福島利夫)
大企業労働者が人間らしい暮らしづくりをたたかいの基本にす えるまで (今崎暁巳)
階級意識形成をめぐる理論的諸問題 (成瀬龍夫)
第4部・わたしと『経済科学通信』
共感による主体形成への確信 ―基礎研への道― (小野寺わたる)
地域問題研究の契機となった『通信』 (鈴木茂)
共同研究のあり方の原点を示した『通信』 (高原一隆)
愛媛での思い出―そして今,東京で (細川孝)
労働者学習運動の取り組みから (橋本了一)
『通信』をメディアに経済学の新しい流れを (中谷武雄)
随想 自叙伝こぼれ話「八高交友抄」 (島恭彦)
資料 『経済科学通信』総目次(第31号~第50号)

 

●第49号(1986年6月)
巻頭言
地域のくらしと文化をよくするまちづくりの発想転換 (角橋徹也)
「生協規制」の背景と運動の進路 (鈴木彰)
労働政策の転換と労働行政の方向 (斎藤力)
特集 「金融革命」と国民生活
特集にあたって (編集局)
国際的な金融「革新」の波 ―その構造と意味― (小西一雄)
情報化のなかの金融の位置 ―金融の情報化・システム化・カード化― (山西万三)
「金融革命」下の生保資本と生保労働者の状態 (野崎律子)
「金融革命」下の消費者金融被害の状況 (明石由紀夫)
講演
世界経済の構造転換と日本資本主義分析 (松村文武)
インタビュー 宇田綾生さんに聞く
読書ノート
マルクス以降のマルクス主義 (森岡孝二)
書評
仲村政文著『科学技術の経済理論』 (青水司)
池上惇著『情報化社会の政治経済学』 (重本直利)
中村孝俊著『「金融革命」とは何か』 (竹味能成)
松村文武著『現代アメリカ国際収支の研究』 (中本悟)
イギリス便り
スペインとフランスを訪ねて (林堅太郎)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告 (共同研究部)
夜間通信研究科紹介 金融・流通・協同組合論学科
誌面批評  No.47 (横田綏子)

 

●第48号(1986年3月)
巻頭言 公務労働組合運動のなかで (丸谷肇)
特集 地域・産業の「構造転換」
本特集によせて (編集局)
地域構造の転換と四全総 (重森曉)
国際化・情報化と東京圏再編成 (寺西俊一)
公共投資の構造転換と80年代 (加藤一郎)
小特集 臨調行革下の労働と生活―公務労働の現場から
国民「不」健康保険と住民生活 (太田紘志)
「行政改革」下ですすむ公的扶助労働における労働の貧困化 (中井健一)
地域の中小企業と商工行政の転換点 (山田昇)
大型間接税導入前夜の「合理化」の進行 (今村元)
地域からの報告 福祉のまちづくり (武元勲)
インタビュー 初村尤而さんに聞く
読書ノート
田中博秀著『解体する熟練』 (上田健作・小林正人)
書評
ウィリアム・タブ著『ニューヨーク市の危機と変貌』
(小森治夫)
朱い実保育園職員会編『朱い実の子どもたち』 (今井幸二)
静岡大学「経済劇」フォーラム著『舞台の上の経済学』 (市橋勝)
基礎研だより
11年目を迎えた夜間通信研究科 (藤岡惇)
夜間通信研究科紹介  社会構成論学科ゼミナール
誌面批評 No.46 (浪江巌)

 

●第47号(1985年12月)
巻頭言 現代家族の生活と労働を支える地域づくりとその課題 (横田昌子)
第8回研究大会記念講演 日本の労働時間 (藤本武)
特集 日本経済の「構造転換」と「国際化」
日米貿易=経済摩擦の政治経済学 (関下稔)
テクノポリスと地域経済の国際化 (佐々木雅幸)
松下電器の海外進出の状況とその労働条件 (中村暢宏)
論文
資本家的所有と株式会社 (佐々木秀太)
工場法と片山潜(下) (坂本悠一)
イギリス便り
ロンドンで見た暮らしのなかの経済学 (森岡孝二)
インタビュー 上田秋助さんに聞く
書評
山本広太郎著『差異とマルクス』 (関根猪一郎)
鈴木茂著『日本のエネルギ―開発政策』 (松野周治)
二宮厚美著『地域と生活をつくりかえる』 (折原ゆき)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告j
誌面批評 No.45 (加藤一郎)

 

●第46号(1985年8月)
巻頭言 現代社会の「構造転換」を考える(V)
地方自治の将来をどう考えるか (川妻千将)
特集 「構造転換」のなかでの労働時間と生活時間
本特集によせて (編集局)
日本資本主義の「構造転換」と労働条件 (青木圭介)
現代日本の労働時間とその短縮の展望をめぐって (湯浅良雄)
工場法と片山潜(上) (坂本悠一)
同盟・総評の労働時間短縮闘争をめぐって (伍賀一道)
フランスにおける労働時間問題 (大和田敢太・矢部恒夫)
論文
指揮労働から貨幣の権力へ (北川與司雄)
書評 右田紀久恵・井岡勉編著 『地域福祉―いま問われているもの』 (武田宏)
基礎研だより
夜間通信研究科紹介…技術・産業・情報論学科(京都)
研究科第11期生募集のご案内
公開セミナー「生産者から見た『資本論』の世界」のご案内
誌面批評 No.44 (小林正人)

 

●第45号(1985年4月)
巻頭言特集 現代社会の「構造転換」を考える(Ⅳ)
流通分野における「構造転換」 (保田芳昭)
特集 今日の「構造転換」と経済学の課題
本特集によせて (編集局)
Stagnation克服策と利潤規制
―Keynes政策を超えるもの― (甲賀光秀)
生活様式の転換と主体形成 (川口清史)
〔コメントⅠ〕「構造転換」の一視点 ―グラムシとブレイヴァマンにふれて― (青木圭介)
〔コメントⅡ〕現代日本の労働者生活について (森岡孝二)
論文
今日の地方公営交通問題 (林久和)
機械制大工業と労働力の流動化にかんする一考察
―今日の技術革新の社会的帰結検討のために― (音羽周)
臨調軍拡路線への平和と民主主義の代案
―「経済的国家」の国民統合から「政治的国家」の国民統合へ― (大西広)
共働き家族と労働時間の短縮 (佐藤卓利)
インタビュー この人に聞く 森井久美子さんに聞く
書評
渡辺峻著『現代銀行業の労働と管理』 (石田和夫)
平井都士夫・一ノ瀬秀文・橘博・向笠良一編 『現代経済における競争と規制』 (小林世治)
ジェームズ・ウェッセル著/鶴見宗之介訳『食糧支配』 (江尻彰)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告
大阪自治体論学科の近況報告 (大阪自治体論学科)
誌面批評 No.43 (松原豊彦)

 

●第44号(1984年12月)
巻頭言特集 現代社会の「構造転換」を考える
社会主義にも「構造転換」が (上島武)
スタグフレーションと「構造転換」 (高須賀義博)
特集 現代の労働と情報化
本特集によせて (編集局)
情報ネットワークと現代資本主義 (石沢篤郎)
「情報化」時代と中小企業 (永吉秀幸)
情報化をめぐる討論 (柳ヶ瀬孝三)
職場からのレポート
「テクノストレス」の現場から(電子産業) (日下三郎)
自動化と労働(鉄鋼産業) (隈部紀彦)
熾烈な電子機器販売競争の中で命磨り減らす営業マン(情報  産業) (坂健二)
ME化とムダ排除運動(機械産業) (中山久雄)
論文
企業管理における販売管理確立の現代的意義 (斉藤雅通)
日本の産業調整を考える (小林世治)
15周年記念懸賞論文
現代日本の鉄鋼労働者像―鉄鋼労連の労働者意識調査へのアプローチをとおして― (北条豊)
インタビュー・この人に聞く 水野喜志彦さんに聞く
書評
横田茂著『アメリカの行財政改革』 (佐々木雅幸)
加藤睦夫・坂野光俊編著『現代日本の財政問題』 (西村貢)
関下稔,鶴田廣巳,奥田宏司,向壽一『多国籍銀行』 (中尾茂夫)
坂井昭夫著『軍拡経済の構図』 (新岡智)
基礎研だより
“情報化論”をめぐって議論沸騰す
第7回研究大会実行委員会
誌面批評 No.42 (真鍋能章)
宇田綾生「釜ケ崎労働者の状態」を読んで (上掛利博)

 

●第43号(1984年10月)
本特集によせて
巻頭言特集 現代社会の「構造転換」を考える
現代イデオロギー対決の構図 (鯵坂真)
真に平和で豊かな社会をめざして (木原正雄)
構造転換と教育臨調 (高浜介二)
特集 現代の消費構造の転換
座談会 現代の消費構造の転換を考える
江尻彰/小沢修司/近藤文男/佐藤卓利/的場信樹/山西万三
現代マーケティングと消費・生活者像 (二宮厚美)
生活協同組合の発展構造 (的場信樹)
論文
私達の“地域づくり街づくり”運動 (町田豊治)
インタビュー・この人に聞く 小嶋昭道さんに聞く
誌上交流
彦根市における学童保育の運動 (杉山悟)
書評
池上惇『管理経済論』 (矢野明人)
アンリ・クロード著/久保田順・田部井英夫訳 『多国籍企業と帝国主義』 (板木雅彦)
笹川儀三郎・石田和夫編『現代企業のホワイトカラー労働』 (竹田昌次)
鈴木文熹・宮本昌博・佐藤哲郎著『労働組合の再生』 (重森曉)
全商工労働組合通産行政研究会編『問われる通産省』 (小森治夫)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告
基礎経済科学研究所創立15周年記念懸賞論文の審査結果
誌面批評 No.41 (坂井昭夫)

 

●第42号(1984年6月) 
<巻頭言特集>現代社会の「構造転換」を考える(Ⅰ)
(今宮謙二/島恭彦/山口正之)
本特集によせて (編集局)
座談会 情報化のもとでの構造転換の意味するもの
(青水司/芦田亘/小森治夫/永吉秀幸/藤岡惇)
論文
日本資本主義の「合理化」再編成と大企業労働者の主体形成 (北条豊)
職場からの研究報告 ―釜ケ崎労働者の状態― (宇田綾生)
経済学を劇にした学生と教師 (土居英二)
インタビュー
武元勲さんに聞く
書評
重森曉 編『日本財政論』 (梅原英治)
柏尾昌哉 著『生活の経済 ―現代生活様式をめぐって―』 (角田修一)
中村静治『現代自動車工業論』 (安井恒則)
社会科学研究セミナー編『社会科学研究年報(1983年版)』 (山西万三)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告(4)
東京支部の現状と今後の方向 (東京支部)
『人間発達の経済学』学習会を行なって (柳幸夫)
誌面批評
芝田進午「労働者階級論の問題点と課題」を読んで (重本直利)
No.40 (宇田綾生)

 

●第41号(1984年3月)
<特集>日本経済の国際関係
本特集によせて (編集局)
現代日本の国際的環境 ―現代帝国主義と日本資本主義の若干の理論問題― (中村雅秀)
地域経済の国際化 ―直接投資交流政策を中心に― (岡田知弘)
座談会 貿易摩擦と日本経済
(江尻彰/北藤憲治/関下稔/高田好章/竹本邦彦/中村雅秀/中尾茂夫/吉田昭臣)
論文
「社会資本」概念の基礎的考察 ―一般的・共同社会的条件と「社会資本」― (佐中忠司)
日本の労働者の人間的発達と階級的主体形成 (成瀬龍夫)
婦人労働者の発達課題 ―生保労働者の実態を中心に― (野崎律子)
誌上討論
再生産論と日本資本主義分析の課題 (山本義彦)
科学運動
第3回経済学教育をめぐる研究・討論集会に参加して (角田修一)
書評
小嶋昭道 著『社会科教育の歴史と理論』 (本田清春)
池上惇 著『民主主義日本の憲章』 (菊地修平)
基礎研だより
北見地域の学習・調査・研究運動
基礎経済科学研究所創立15周年記念 ―懸賞論文募集―
誌面批評
No.39 (音羽周)

 

●第40号(1983年11月)
<特集>現代日本の労働者と中間層 ―日本経済分析の基本課題(Ⅲ)―
本特集によせて (編集局)
労働・生活の危機と労働運動 (横山寿一)
農協労働者の状態と主体形成 (鈴木文熹)
中小業者運動における「仕事おこし」「地域づくり」とその課題 (永吉秀幸)
第6回研究大会記念講演
労働者階級論の問題点と課題 ―「労働者階級の発展水準」の概念をめぐって― (芝田進午)
論文
臨調「行革」における大企業と中小企業との対抗 ―計量分析による一試論― (大西広)
<小特集>『人間発達の経済学』をめぐって
『人間発達の経済学』を読んで (北見地域・基礎経済科学研究会)
『人間発達の経済学』の内容紹介 (今井幸二)
翻訳
ゲ・ア・バガトゥーリヤ「マルクスとエンゲルスの理論的遺産における『生産諸力』概念」 (徳永盛一)
書評
池上惇『地域づくりの教育論』 (大麻南)
芝田進午 監 本間・小林著『社会科学としての保険論』 (山西万三)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告d
第6回研究大会の報告
基礎経済科学研究所創立15周年記念 ―懸賞論文募集―

 

●第39号(1983年6月)
<総特集>没後百年 ―マルクスの現代的再生めざして―
マルクス没後100年をどう記念するか (編集局)
Ⅰ記念シンポ・歴史認識と社会変革
マルクスにおける歴史認識と社会変革 (重田澄男)
労働日の制限・短縮と人間の発達 (森岡孝二)
民衆発達の経済史を求めて (藤岡惇)
討論のまとめ
Ⅱ私の生活とマルクス
迷った時は基本に帰ろう (安満弁吉)
マルクスと私と基礎研と (森本載般)
マルクスのコミューン認識に新たな光を (田中秀幸)
『フランスにおける内乱』と革新自治体 (山田昇)
Ⅲマルクス理論と現代
現代資本主義と相対的過剰人口論 (伍賀一道)
フランス「三部作」と資本主義国家論 (鶴田廣巳)
労働運動発展の展望とマルクス (中原優)
マルクスの賃労働概念と変革主体 (内山哲朗)
環境危機とマルクス主義 (寺西俊一)
Ⅳ動向
マルクス没後百年をめぐる他誌の動向 (江尻彰・竹味能成)
書評
本山美彦『貿易論序説』によせて (中尾茂夫)
寄贈本紹介
人間・社会・歴史研究会編著『人間・社会・歴史の研究』
『季刊 社会科学通信』 (武蔵野社会科学研究会)
 紹介
『労働と研究』第6号

 

●第38号(1983年4月) 
<特集>現代日本の官僚機構―日本経済分析の基本課題(Ⅱ)―
本特集によせて (編集局)
政官財癒着の中の官僚機構 (芦田亘)
産業政策と経済官僚機構 (佐々木雅幸)
府県自治体とその官僚機構化の諸段階 (小森治夫)
臨調・行革を考える ―現場からのレポート―
大阪城と400年まつりから「すばるプラン」へ (山田正明)
「行政改革」と自治体中小企業行政 (山田昇)
「国民の食糧」を守る労働を (伊藤憲章)
保健婦労働と官僚制 (中村淑子)
論文
IC産業と地域雇用問題 (鈴木茂)
『資本論』におけるtechnischとtechnologisch(下) (須藤浩行)
誌上討論
「再生産論の具体化」と再生産論 ―大島・中村論争に関連して― (高木彰)
科学運動
「経済学教育をめぐる研究・討論集会」(第2回)の報告 (米田康彦)
書評
上野俊樹『経済学とイデオロギー』 (中谷武雄)
森岡孝二『現代資本主義分析と独占理論』 (上田健作)
『人間発達の経済学』公開討論会の報告 (藤岡惇)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告

 

●第37号(1982年12月)
<特集>現代日本の技術進歩と人間発達 ―日本経済分析の基本課題(Ⅰ)
本特集によせて (編集局)
座談会 「情報化社会」と人間発達
(青水司/阿知羅隆雄/草川昭/重本直利/中村雅秀/柳ケ瀬孝三)
「情報化」と住民の発達 (池上惇)
「情報化」における技術と労働 (青水司)
情報システム化と意識管理 ―その日本的特質の解明にむけての基礎的考察― (重本直利)
論文
『資本論』におけるtechnischとtechnologisch(上) (須藤浩行)
価値論論争の現局面と今後の課題 ―貨幣の必然性の視点から― (関根猪一郎)
誌上討論
基礎研の『資本論』研究をめぐって(下) (梅垣邦胤)
科学運動
第2回中小工業全国交流・研究集会ルポ (掛章孝)
書評
S.ホランド著 仁連孝昭・佐々木雅幸 他訳『現代資本主義と地域』 (岡田知弘)
小松善雄 著『国家独占資本主義の基本構造』によせて (山田博文)

 

第36号(1982年9月)
<第5回研究大会特集>現段階の諸矛盾と日本型賃労働
本特集によせて (編集局)
現代日本資本主義分析の方法 (鶴田満彦)
繊維産業における生産・流通機構 (安満弁吉)
日本農業の変革と地域農業 (江尻彰)
現代日本の社会的分業=具体的有用労働の編成と階級階層構成
―現代日本の階級構成と発達理論― (土居英二)
論文
トヨタの高蓄積と労働者の労働・生活 (中川勝雄)
フランスの資本主義と労働問題(下) (安部誠治)
書評
池上惇・高島進 編『日本資本主義と国民生活 ―講座今日の日本資本主義―』 (神谷明)
科学運動
図書館と大学教育 (沢居紀充)
研究者の権利と共同研究のあり方 (塚谷静司)
誌上交流
大学づくりと生協づくり ―阪南大学生活協同組合設立始末記― (中島哲郎)
基礎研だより
現代資本主義研究会からの報告
広げた交流,深めた理解 第5回研究大会成功す

 

●第35号(1982年7月)
<座談会>日本経済分析と労働者発達の諸条件 ―『講座・現代経済学』全六巻完結を記念して―
Ⅰ『講座・現代経済学』の特色
Ⅱ日本資本主義分析と発達の経済学
(池上惇/上野俊樹/宇多真揆也/小野秀生/桜井香/戸木田嘉久/森岡孝二)
論文
現代の「地域」をめぐる対抗 ―自治省「コミュニティ構想」の問題点― (山田博文)
研究ノート
IRIとFIATとの協力―イタリア私的独占体の80年代への1つの対応― (岡宏一)
誌上討論
基礎研の『資本論』研究をめぐって(上) (梅垣邦胤)
「再生産論」と再版生産力説 ―技術段階説~中村静治氏への再反論― (大島雄一)
翻訳
イギリス工場監察官報告書 ―1859年10月31日付ロバート・ベイカー報告― (坂本悠一)
科学運動
働きつつ学ぶ私の経験 (小森治夫)
基礎研だより
現代資本主義研究会の発足について
1982年春季合宿研究交流集会の報告
誌上交流
講座・現代経済学の完結によせて (桜井香)

 

●34号(1982年3月)
<特集>現代の労働と民主主義,その理論的展望 ―現代の労働と民主主義(Ⅳ)―
本特集によせて(編集局)
ブレイヴァマン『労働と独占資本』をめぐって (富沢賢治)
オコンナー『現代国家の財政危機』をめぐって (中谷武雄)
ブレイヴァマンをどう乗りこえるか (藤岡惇)
オコンナーの財政危機論と主体形成論 (藤岡純一)
ブレイヴァマン・オコンナーの理論的交錯 (二宮厚美)
論文
戦後価値論論争の展開 ―宇野・久留間論争の系譜を軸として― (関根猪一郎)
日本鉄鋼業の資源・エネルギー戦略(下) (北条豊)
書評
重森曉『地域と労働の経済理論』 (鈴木文熹)
誌上交流
哀しみと怒りの北炭夕張をどう受けとめるか (喜多源三郎)
紹介
『労働と研究』第4号

 

 

●33号(1981年12月)
<特集>現代世界の資本と労働―現代の労働と民主主義(Ⅲ)―
本特集によせて (編集局)
フランス資本主義と労働問題(上) (安部誠治)
ユーゴスラヴィアにおける自主管理利益共同体 (小山洋司)
総合商社における労働の動向とその明暗 (宇多真揆也)
第4回研究大会記念講演
現代資本主義分析の課題 (置塩信雄・相葉洋一)
誌上討論
流通主義的「再生産論」と資本主義分析 ―大島雄一氏の批判に答える― (中村静治)
科学運動
学生の「様変わり」と経済学教育 ―研究・討論集会(於 北大)に参加して― (柳ケ瀬孝三)
教科としての経済学史 ―経済学史学会関西部会1981年大会共通論題シンポジウム― (中谷武雄)
書評
島恭彦 監『講座現代経済学Ⅴ ―現代経済学論争―』 (的場信樹)
基礎研だより
第4回研究大会の成功と連帯の実績 (実行委員会事務局)

 

●第32号(1981年9月)
<特集>地域における労働者発達の諸条件 ―現代の労働と民主主義(Ⅱ)―
本特集によせて (編集局)
戦後日本の労動基準行政 (青木圭介)
戦後日本の高成長と労働者 ―主体形成に関する若干の論点― (光岡博美)
地域の中小零細企業と業者・労動運動の課題によせて (永吉秀幸)
講演
ヨーロッパ社会の動向 ―留学から帰って― (池上惇)
論文
日本鉄鋼業の資源・エネルギー戦略(上) (北条豊)
国家資本概念をめぐる諸説(下) (佐中忠司)
誌上討論
「再生産論」と資本主義分析 ―二宮厚美,中村静治両氏への反論― (大島雄一)
現代資本主義分析の方法と技術論 ―中村静治氏の本誌論文によせて― (北村洋基)
基礎研と私
地域と生きがい ―自分自身の生き方から視て― (松崎直敏)
ひろし君,ガンバレ!! ―あらぐさ教室の子どもたち― (橘孝)
紹介
『労働と研究』第4号

 

●第31号(1981年5月) 
<特集>職場の管理体制と労働実態 ―現代の労働と民主主義(Ⅰ)―
本特集によせて (編集局)
巨大工場の職場と民主主義 ―最近のルポ・報告書の分析― (藤岡惇)
大企業管理体制と労働者 (馬頭忠治・青水司)
労働運動右傾化と中小企業労働組合の状態 ―“傷なめ共同体”の発生と変革の展望― (中原優)
論文
国家資本概念をめぐる諸説(上) (佐中忠司)
電々調達開放問題と新たな日米経済関係の展開 (芦田亘・山本正夫)
誌上討論
経済学の方法と独占資本主義の理論 ―鶴田満彦氏の書評によせて― (森岡孝二)
坂井昭夫『公共経済学批判』 (寺西俊一)
雑誌文献紹介
一般論文 (竹味能成)
'81春闘をめぐって (浪江巌)
新刊紹介
J.オコンナー『現代国家の財政危機』の翻訳出版によせて (二宮厚美)
科学運動
ささやかな経験 ―資本論研究会を続けてきて― (岡宏一)
夜間通信研究科 81年春季合宿の報告 (事務局)

 

●第30号 (1981年1月)
<第30号記念特集>今日の経済学研究と教育
座談会
マルクス経済学の研究動向と教育問題
一井昭(中央大学) 上野俊樹(立命館大学) 高木彰(岡山大学) 平井規之(一橋大学)
藤岡惇(立命館大学) 米田康彦(福島大学)  司会:森岡孝二(関西大学)
労働者の経済学研究と経済学の革新 (池上惇)
夜間通信研究科の5年間
誌上討論
レーニンの国家独占資本主義概念について(再論) (小松善雄)
論文
日本のエアゾール産業と独占支配 ―中小企業と独占支配体系― (高田好章)
調査報告
私のみたイタリア (重森曉)
書評
「技術の経済学」の現代的視角 ―吉田文和『環境と技術の経済学』の意義をめぐって― (北条豊)

 

●第29号 (1980年9月) 
<研究大会特集>現代世界経済と日本資本主義
本特集によせて (編集局)
現代世界経済と日本資本主義 (中村静治)
新国際経済秩序と現代民主主義 (中村雅秀)
誌上討論
独占資本主義論の方法と論理 ―高須賀義博氏のレーニン理解にかんして― (重田澄男)
古典の読み方
マルクス「フランス三部作」を読む(上) (鶴田廣巳)
科学運動
科学労働者の責任と義 ―盗用「学位論文」訴訟によせて― (水野正夫)
学際交流
法律学の課題と発達の経済学 (葦名元夫)
書評
森岡孝二『独占資本主義の解明』を読んで (鶴田満彦)
E.S.グリンバーグ『巨大企業と国家』 (馬頭忠治)
基礎研だより
第3回研究大会・分科会の報告
高知支部の活動報告
紹介
『労働と研究』第3号

 

●第28号 (1980年夏季) 
巻頭論文
現代日本における資本主義分析の諸課題 (井村喜代子)
<シンポジウム>現代の階級理論と労働者階級(完)
第2部現代日本の労働者階級をめぐって(討論)
(芦田亘/中井博敏/中原優/成瀬龍夫/柳ケ瀬孝三/二宮厚美)

論文
現代民主主義への一考察―民主主義の継承性の問題に関連して― (斉藤勝弥)
海外論調・翻訳
ヘルベルト・マイスナー著「カール・マルクスと今日のブルジョア政治経済学」(下) (訳 津波古充文)
『講座現代経済学』の刊行をめぐって
「剰余価値の生産」をめぐる二,三の問題 (藤岡惇)
内田義彦『資本論の世界』の理論的意義 (後藤康夫)
古典の読み方
『剰余価値学説史』とマルクス研究 (赤間道夫)
書評
小野・吉信編『両大戦間期のアジアと日本』 (川北昭夫)
水津雄三『日本中小零細企業論』 (安満弁吉)
雑誌文献紹介
基礎研だより
夜間通信研究科80年春季合宿の報告
下鴨支部活動報告
すすむ全面改訂作業 ―資本論・帝国主義論年表―

 

●第27号 (1980年春季) 
<シンポジウム>現代の階級理論と労働者階級(Ⅲ)
第2部 現代日本の労働者階級 

(報告1)中小企業労働者の状態 ―大和硝子労組の闘いを通して― (中原優)
(報告2)階級論の最近の動向と官僚機構研究の重要性 (池上惇)
(報告3)新しい労働者階級としての公務労働者 (柳ヶ瀬孝三)
論文
税務労働論 (小森治夫)
流域下水道をめぐる諸問題 (小林秀樹)
研究展望
国家独占資本主義論争と国家独占の概念 (芦田亘)
海外論調・翻訳
ヘルベルト・マイスナー著「カール・マルクスと今日のブルジョア政治経済学」(上) (訳 津波古充文)
 書評
J.ニューフィールド他『ニューヨークが死ぬ時』 (佐々木雅幸)
小野一郎『現代社会主義経済論』 (音羽周・田中宏)
A.ハント編『階級と階級構造』 (湯本誠)
雑誌文献紹介
基礎研だより
第2回研究大会の報告 (鶴田廣己)
研究所定例総会・研究科開講式を終えて
衣笠支部活動報告

 

●第26号 (1979年11月)
<シンポジウム>現代の階級理論と労働者階級(Ⅱ)
第1部 最近の階級理論の諸潮流をめぐって(討論)

(芦田亘・池上惇・後藤康夫・成瀬龍夫・二宮厚美)
論文
エコロジー経済学の大工業論および資源論批判 ―資源論研究序説― (戸名直樹)
労働力流動化政策と教育・訓練・生活手段(下)
―炭坑離職者援護会と雇用促進事業団に着目して― (松田和男)
研究展望
日本資本主義論の課題と方法 (山崎隆三)
『講座・現代経済学』の刊行をめぐって
講座Ⅱ・Ⅲ巻『資本論と現代経済』を読んで (服部文男・黒滝正昭)
『資本論』と工場法 (小森治夫)
随想
修了論文作成の苦労話 (上田秋助)
書評
鯵坂真ほか編『へーゲル論理学入門』 (勝木吐夢)
雑誌文献紹介
基礎研だより
5年目を迎える夜間通信研究科

 

●第25号 (1979年7月)
<シンポジウム>現代の階級理論と労働者階級(Ⅰ)
第1部 最近の階級理論の諸潮流
(報告1)現代の労働者階級論争をめぐって (成瀬龍夫)
(報告2)国家論と階級論 ―ミリバント・プーランツァス論争から― (芦田亘)
(報告3)「現代高度産業社会」と社会学的階級論 (林弥富)
(報告4)法人資本主義論と階級論 (二宮厚美)
論文
アダム・スミスの労働論 (中谷武雄)
国有林「城下町」の様相 (太田紘志)
イラン革命の経済的背景 (松尾光喜)
研究展望
会計学・企業分析論の動向を語る (野村秀和)
誌上討論
現代経済学の体系と独占資本主義の理論 ―高須賀義博氏の問題提起に応えて― (森岡孝二)
書評
山崎隆三編『両大戦間期の日本資本主義』(上・下) (長島修)
雑誌文献紹介

 

●第24号 (1979年2月)
<大会特集>独占資本主義をどうとらえるか
本特集によせて (編集局)
独占資本主義論の方法と体系 (高須賀義博)
金融資本と独占利潤法則 (森岡孝二)
森岡報告についてのコメント (佐々木秀太)
研究展望
独占資本主義論の動向をめぐって (森岡孝二・佐々木秀太)
経済学基礎教室
日本の軍拡志向の経済的側面 (坂井昭夫)
誌上討論
科学的な科学技術労働論展開のために (鈴木章二)
書評
ハリー・ブレーヴァマン『労働と独占資本』 (二宮厚美・中原優)
雑誌文献紹介
基礎研だより
研究所総会・研究科開講式を終えて
読者からのたより
『講座・現代経済学Ⅰ』を読んで (杉本末吉)

 

●第23号 (1978年9月)
<特集>働く者の経済学研究と夜間通信研究科
科学と労働運動の結合をめざして ―夜間通信研究科3年間のあゆみ― (研究教育委員会)
 学科案内
技術・産業論学科/自治体論学科/金融流通協同組合論学科/
労働農民運動論学科/社会構成体発達史論学科
研究科への期待
働きながら学ぶということ (儀我壮一郎)
哲学屋の期待 (秋間実)
研究科の感想
夜間通信研究科と私 (小森治夫)
私の問題意識と夜間通信研究科 (馬越洋一)
職場からの研究報告
構造的不況下における中小企業労働運動の経験 (中原優)
『講座・現代経済学』の刊行をめぐって① (森岡孝二)
鼎談
「講座現代経済学」と住民の発達問題  (野村拓・中村寅四郎・池上惇)
読書案内
杉本昭七『現代帝国主義の基本構造』 (松野周治)
芝田進午編『公務労働の理論』 (松下英爾)
研究情勢分析
日本独占資本主義の確立をめぐって (長島修)
読者の通信
大学づくりの日々に寄せて ―生駒山麓の地より― (I K生)
基礎研だより
第1回研究大会の報告

 

●第22号 (1978年6月)
<特集>労働問題研究の基礎視角
労働問題研究の課題によせて (戸木田嘉久)
労働運動と財政民主主義 (二宮厚美)
労働者階級状態論に関する覚書
―F. エンゲルス『イギリスにおける労働者階級の状態』を素材として― (光岡博美)
労働力流動化政策と教育・訓練・生活手段(中) (松田和男)
イギリス貴族的大土地所有と都市開発 (島浩二)
職場からの研究報告
公的扶助労働論 ―仲田論文「生活保護ケースワーカーの『シラケ』の考察」の批判的検討― (武元勲)
座談会
日本経済分析と統計学の課題 (野沢正徳・川口清史・小野秀生)
書評
野村秀和『現代の企業分析』 (田井修司)
政治経済研究所編『転換期の中小企業問題』 (岩井浩三)
産業調査雑感
岡山県の被服縫製業の調査を終えて (下野克己)
基礎研だより
夜間通信研究科78年春期合宿の報告

 

●第21号 (1978年2月)
<特集>技術・産業論研究入門
技術論研究と産業分析の連関 (中村静治)
現代技術論の成果と課題 ―中村静治『技術論入門』によせて― (吉田文和)
技術・産業論の現代的課題と理論的諸問題 (戸名直樹)
インタビュー
市川弘勝先生に聞く ―産業分析への私の歩み―
職場からの研究報告
恐慌下の地域の変貌と変革への契機 ―高知県の実態をふまえて― (太田紘志)
研究動向分析
最近の「新中間階層」論の理論的諸特徴 (林弥富)
「法人資本主義」論についての覚え書 ―経済理論学会の報告・討論を手がかりとして― (坂井昭夫)
読書案内
島恭彦『インフレーション ―その政治と経済―』 (池島正興)
随想
夜間通信研究科の2年間に想う (中橋幸二郎)
基礎研運動の現況と研究者管理うらばなし ―M先輩への手紙― (西田達昭)

 

●第20号 (1977年10月) 
20号記念特集> 働く者の経済学研究と資本論
本特集によせて ―「経済科学通信」20号の軌跡― (重森暁)
インタビュー
林直道先生に聞く ―今日の経済学研究と『資本論』―
座談会
経済学を働く者の発達のために (池上惇,他)
研究体制論と基礎研運動 (中島哲郎)
ヒルファディングと経済民主主義 ―ドイツ社会民主党キール大会における演説を中心に (小淵港)
連載講座
『帝国主義論』研究入門l (森岡孝二)
書評
林直道著『恐慌の基礎理論』 (角田修一)
飯盛信男著『生産的労働の理論』 (山西万三)
誌上討論
大工業理論の理解をめぐって (戸名直樹)
随想
経済学教育の一つの現場から ―1年間の回顧と反省― (加藤房雄)
ドイツ民主共和国聞きかじり (村田武)
基礎研だより
夜間通信研究科夏期合宿の報告
東京支部産業・金融機構研究学科の活動紹介
『経済科学通信』既刊号内容目次

 

●第19号 (1977年7月)
<特集>現代資本主義における労働と生活
本特集を組むにあたって (編集局)
第1部「労働と生活」研究の基礎視角
生存競争・階級闘争・全面発達 (二宮厚美)
史的唯物論における労働と家族 (本多三郎)
第2部 職場からの学習・研究報告
産業電化の意義と役割 (田中勇蔵)
消費者信用と貧困化 (山西万三)
賃金決定の「国家的独占」と国民春闘 (横山寿一)
論文
労働力流動化政策と教育・訓練・生活手段(上) (松田和男)
連載講座
『帝国主義論』研究入門⑧ (森岡孝二)
書評
戸田慎太郎著『現代資本主義論』(独占理論研究会)
読書案内
中国新聞社編『ルポ地方公務員』 (本田洋一)
V. グルシコフ= V. モーイェフ著,田中雄三訳『コンピュータと社会主義』 (田中宏)
随想
『資本論・帝国主義論年表』の編集を終えて (鶴田広巳)
『現代福祉経済論』の刊行によせて (成瀬龍夫)
基礎研だより
夜間通信研究科春期合宿の報告
「両大戦間世界資本主義研究会」の紹介
東京支部の所員構成と研究学科の紹介

 

●第18号 (1977年4月)
論文
ヨーロッパにおける国家独占資本主義論争の主要論点によせて (池上惇)
地主的土地清掃と南部経済の変貌過程 (藤岡惇)
アダム・スミスの国家論 (中谷武雄)
学会動向
日本財政学会第33回大会 (鈴木茂)
経済理論学会第24回大会 (後藤康夫)
社会政策学会第53回大会 (伍賀一道)
書評
坂井昭夫著『国際財政論』 (杉本昭七)
保田芳昭著『現代マーケッティング論』 (加藤義忠)
熊野聡著『共同体と国家の歴史理論』 (吉田秀明)
南克巳著「戦後重化学工業段階の歴史的地位」 (吉田文和)
経済科学運動
民主教育の創造と教育労働者の課題 (岡武祐史)
婦人研究者の実態と婦人研究者運動 (横田綏子)
活動日誌
広がる基礎研運動とその特徴 (事務局)

 

 

●第17号 (1976年11月)
<夏季合宿特集>経済科学の今日的課題
資本論・現代資本主義・民主主義 ―夜間通信研究科1976年夏季合宿研究集会の報告― (池上惇)
池上報告に関する討論 (芦田文夫ほか)
「社会主義的民主主義」の課題と経済学 (小淵港)
研究ノート
「先進国革命」論と国家論
―レリオ・バッソー「社会構成体と国家形態」(未翻訳)の紹介を中心として― (芦田亘)
翻訳
R.ヒルファーディング「現代の諸問題」(下) (国独資研究会)
調査報告
喜入,そして志布志 ―西南地域開発の一断面― (重森曉)
連載講座
『帝国主義論』研究入門⑦ ―阿知羅氏の問題提起にこたえて― (森岡孝二)
経済科学運動
発足一周年を迎える夜間通信研究科の到達点 (藤岡惇)
書評
ゾーン=レーテル,水田・寺田訳『精神労働と肉体労働』 (二宮厚美)
活動日誌
夜間通信研究科夏季合宿研究集会の報告
基礎研運動の現段階 ―1976年度定期総会の報告―
夜間通信研究科1977年度開講式の報告

 

●第16号 (1976年9月)
<特集>国独資論争の現段階
国家独占資本主義論と現代資本主義分析 ―国家独占資本主義論争の一省察― (森岡孝二)
ヨーロツパにおける国家独占資本主義論争の主要論点によせて(1) (池上惇)
翻訳
R.ヒルファーディング「現代の諸問題」(上) (国独資研究会)
研究会報告
社会主義・経済研究の現状と課題をめぐって (基礎研・社会主義研究会)
誌上討論
本誌連載の『帝国主義論』研究入門(森岡孝二著)を読んで (阿知羅隆雄)
書評
石田望著『物価指数 ―その実態に無関心でよいか―』 (岩井浩)
経済科学文献情報 (藤岡惇)
新刊紹介
「日本の経済危機」の刊行によせて (坂井昭夫)

 

●第15号 (1976年5月)
<特集>資本主義と土地所有
本源的蓄積論の諸問題 ―「市民主義的マルクス理解」批判序説― (尾崎芳治)
資本制生産様式と人間自然・土地自然との関連 ―『資本論』における分析の整理― (梅垣邦胤)
国債管理と金融政策 ―資金動員のための競争機構の再編― (二宮厚美)
論点をめぐって
変革を迫られる日本鉄鋼業 ―本誌掲載の戸名論文に思う― (林堅太郎)
連載講座
『帝国主義論』研究入門⑥ ―第三章 金融資本と金融寡頭制(その2)― (森岡孝二)
特別企画 経済科学運動の今日的課題
経済科学教育の理論的諸問題 ―夜間通信大学院春季合宿より― (池上惇)
経済史研究の当面する一課題について
―『講座マルクス主義研究入門第4巻歴史学』によせて― (藤岡惇)
随想
若い経済学徒へ ―今日必要なことは― (木原正雄)
書評
谷田庄三著『現代日本の銀行資本』 (小野秀生)
岡倉古志郎・寺本光朗編『チリにおける革命と反革命』 (芦田亘)
活動日誌
夜間通信大学院春季合宿交流集会の報告 (合宿実行委)
所員便り
ケルンだより (山田誠)
読者からの便り
戸名論文への疑問

 

●第14号 (1976年1月) 50
追悼文
見田石介先生の遺訓 (福島利夫)
研究論文
公教育費分析基礎理論研究序説 (柳ケ瀬孝三)
資源危機下における日本鉄鋼業の原料炭問題と今後の動向(下) (戸名直樹)
連載講座
『資本論』研究入門⑤ ―第八章 労働日,第二節― (池上惇)
『帝国主義論』研究入門⑤ ―第三章 金融資本と金融寡頭制(その1)― (森岡孝二)
学会動向
経済理論学会第23回大会に参加して (角田修一)
日本財政学会第32回大会に参加して (加藤一郎)
社会政策学会第51回大会の感想 (成瀬龍夫)
読後感
中村静治『技術論論争史 (上・下)』 (重森曉)
活動日誌
基礎経済科学夜間通信大学院の活動報告
「自治体論ゼミ」の実験 (溝手芳計)
平和論学科(新設)への呼びかけ

 

●第13号 (1975年10月)
<総特集>基礎経済科学夜間通信大学院
「基礎研」の新しい提案によせて (島恭彦)
夜間通信大学院に賛し,老婆心から一言呈す (中村静治)
今日の経済科学教育の課題 ―基礎経済科学夜間通信大学院の設立にあたって― (池上惇)
各学科における研究教育の目標と学習の方法について
実践的,理論的課題に応える大学院を (初村尤而)
基礎経済科学夜間通信大学院に期待します (青山秀司)
事務局員になるにあたって ―母への手紙― (西田達昭)
大学院設立関係資料 (設立準備委員会)
基礎経済科学研究所規約

 

●第12号 (1975年6月)
研究論文
住民要求と公共経済学 (芦田亘)
資源危機における日本鉄鋼業の原料炭問題と今後の動向(中) (戸名直樹)
研究報告
戦後社会政策論の再検討 ―現代的課題のための覚え書(その1)― (向井喜典)
現代技術の到達点とその評価について
―シュハルヂン「現代科学技術革命論」の検討を中心に― (吉田文和)
連載講座
『資本論』研究入門④ ―第8章 労働日,第一節労働日の限界― (池上惇)
研究会便り
『資本論』を読む会の一年間(都留文科大学) (倉増寿幸)
経済学散歩道
ベトナム革命と私 ―青春の断層― (吉村健二)
活動日誌
働きつつ学ぶ権利の確立をめざす基礎研活動の発展のために ―1975年定期総会の報告―

 

●第11号 (1975年2月)
インタビュー
中村静治教授に聞く ―工場・技術・経済学―
研究論文
資源危機における日本鉄鋼業の原料炭問題と今後の動向(上) (戸名直樹)
研究ノート
再生産=恐慌論ノート ―富塚,井村,吉原各氏の所説を素材に― (後藤康夫)
連載講座
『帝国主義論』研究入門④ ―第二章 銀行とその新しい役割― (森岡孝二)
学会動向
政策科学と公共サービスの財政学 ―第31回日本財政学会の報告から― (林堅太郎)
研究会便り
ある勤労者グループの「資本論」研究

 

●第10号 (1974年9月)
座談会
経済科学運動と経済学若手研究者
研究論文
価値論の意義について ―置塩信雄氏の所説に関連して― (揚武雄)
研究ノート
現代都市政策の論点 ―都市開発問題を中心に― (成瀬龍夫)
経済科学運動論
研究者・教育者養成機関としての大学院の現状
―京大大学院における院生の研究・教育条件― (加藤一郎)
連載講座
『資本論』研究入門③ (池上惇)
『帝国主義論』研究入門③ (森岡孝二)

 

●第8・9合併号 (1974年4月)
情勢分析
インフレーションと日本経済 ―「石油危機」,産業再編の動向にもふれて― (岡林二郎)
研究ノート・論文・報告
「独占価格インフレ」論に関する覚書 (青木圭介)
大工業理論への一考察(下) ―芝田進午氏の所説に触れつつ―(戸名直樹)
独占企業に働く技術労働者の状態―コンピューター・メーカー富士通の場合― (塚谷静司)
連載講座
『資本論』研究入門② (池上惇)
『帝国主義論』研究入門② (森岡孝二)
<特集>広がる基礎研運動 (続き)
「準備層」の活動形態 (代表者会議)
大阪支部の報告 (大阪支部事務局)

 

●第7号 (1973年11月)
研究論文
「公共経済学」をめぐって (加藤一郎)
大工業理論への一考察(上) ―芝田進午氏の所説に触れつつ― (戸名直樹)
現地ルポ
ダムと地域住民 ―吉野川・早明浦ダム― (重森曉)
資料研究
A・ユア『工場の哲学』と『資本論』 (吉田文和)
連載講座
『資本論』研究入門 ① (池上惇)
『帝国主義論』研究入門① (森岡孝二)
<特集>広がる基礎研運動
「筑波」型研究教育と基礎研運動 (小野秀生)
東京における基礎研運動の現状
愛媛経済研究会だより
働きつつ学び研究することの意義と展望

 

●第6号 (1973年8月)
インタビュー
見田石介教授に聞く ―哲学から経済学への歩み―
研究論文
帝国主義の経済的危機の理論 ―国家独占資本主義の必然性への視点(1)― (芦田亘)
研究調査
革新自治体の農政 ―その新しい課題― (村田武)
学会報告
アメリカ戦時経済と優先制度 ―予算制度改革論における一論点― (林堅太郎)
出版紹介
『現代世界恐慌と資本輸出』の刊行に思う (坂井昭夫)
論文批評
「科学的財政学の基礎理論」
―池上惇氏の「不生産的階級と生存競争の組織化」をめぐって― (加藤一郎)
活動日誌
京都府政研究に豊かな理論提起 ―第7回共同研究集会・京都府政の科学的総合分析より― (成瀬龍夫)

 

●第5号 (1973年5月) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巻頭言
創刊にあたって (池上惇)
インタビュー
島恭彦教授に聞く ―研究の歩み自治研活動のことなど―
(付・島教授戦後著作・論文一覧)
研究論文
価値法則と労働力価値規定 (辻英太郎・成瀬龍夫)
学会,研究報告 研究ノート
京都府における民力培養型公共投資政策の基本的特徴 (柳ケ瀬孝三)
国家独占資本主義論の方法について (森岡孝二)
書評
宮本憲一著『地域開発はこれでよいか』 (重森曉)
事務局通信
基礎研運動の現段階

 

●第4号(1973年1月)
<総特集>現代の経済科学運動
今日の経済学教育の課題 (森岡孝二)
『日本資本主義研究会』の経験と教訓 (重森曉)
経済学研究と労働者教育 (梅沢邦夫)
古典の学習と価値観創造への試行錯誤 ―京大CE研究会連合の一年の歩み― (福田利之)
経済学学習における自主編成と共同
学習カリキュラムについて (池上惇)
院生の研究と教育活動 (加藤一郎)
東京基礎研の歴史・現状・課題 (荻野喜弘)
教育系大学院における自主ゼミ活動の発展 (岩田年浩)

 

●第3号 (1972年1月)
新たな前進をめざして (重森曉)
基礎理論研究所における編集委員会の役割について (中島哲郎)
共同研究集会の記録
第2回 現代「合理化」と労働者の生きがい (梅垣邦胤)
第3回 円・ドル問題と労働運動 (事務局)
最近の問題意識から
現代の合理化 ―最新の局面
国鉄のマル生運動 (吉川顕麿)基礎研の歩み ―年表ふうのメモ(1966年秋から「大学紛争」まで)― (柳ヶ瀬孝三)
基礎研活動日誌 (編集部)
経済学基礎理論研究所・入会のしおり

 

第2号 (1971年3月)
巻頭言
民主主義的共同研究の現段階と我々の経験 (中島哲郎)
<特集>会員の実践記録
1.私立学校の真の民主化のために
2.東部戦線異状あり (片桐正俊)
3.新しい研究者集団像 新会員の意見 (青柳憲子)
研究ノート
社会化論的国独資論批判の一視覚 ―国有化問題を中心に― (重森曉)
新年研究集会の記録
社会資本論の現代的課題
経済学基礎理論研究会午後の部の内容
経済学基礎理論研究所設立申し合わせ事項

 

●第1号 (1970年6月)
巻頭言
「研究教育自治体労働者像について ―1970年代の研究者たち―」 (吉村民人)
研究発表
「宇野学派」の経済学方法論と日本資本主義分析の検討と批判 (経済大学院日本資本主義研究会)
「ルカーチの物象化論の報告と討論」 (基礎研春季合宿の記録)
実践記録
「高校生の未来と生きがい ―ある教育現場からのレポート―」
「労働者の『資本論』学習から」 (醍醐聡)
 
 
 
●第0号 (1970年2月6日)
 
発刊の言葉
ある語学研からの報告
森岡孝二氏『経済科学研究のあり方と民主主義的共同研究団体制』にもとづく討論
講師活動雑感
大阪外大ー経済学集会のたより
編集後記