『経済科学通信』第119号 2009年4月15日発行

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『経済科学通信』第118号 2008年12月5日発行

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『経済科学通信』第117号 2008年10月10日発行

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(東京基礎研)再開第一回例会開催のお知らせ

東京基礎研再開第一回例会のご案内をいたします。

日時 7/14 14:00-17:00

会場  専修大学神田キャンパス7号館783教室(8f) ⇒アクセス

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「森岡孝二編著『貧困社会ニッポンの断層』合評会」開催のお知らせ

今回は、基礎研40周年記念出版の一冊として、大阪第三学科によって企画された『貧困社会ニッポンの断層』(桜井書店、2012年4月)を題材として、合評会を開催いたします。
当日は、評者として浪江巌さんと服部信一郎さんに、また、編著者として森岡孝二さんにご登場いたいただきます。日本経済の現状分析をめぐる議論に、どうぞご参加ください。

日時:2012年8月4日(土)14:00-17:00
会場:立命館大学朱雀キャンパス (304教室)
報告:浪江巌(元立命館大学教員)
服部信一郎(大阪労連元副議長)
森岡孝二(編著者)

資料代:500円
*一般の参加歓迎
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経済科学通信128号発行のお知らせ

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(基礎研ミニ研究会)スピーナムランド制度とベーシック・インカム 開催のお知らせ

最近ベーシック・インカム論への関心の高まりとともに、かつてイギリス救貧法の歴史の研究の一部として、専門領域の研究者のみに関心を寄せられていたスピーナムランド制度が新たな関心の下に注目されています。この研究会ではスピーナムランド制度成立の歴史的背景をきちんと捉えた上で、最近のベーシック・インカム論の視点からはどのように評価されるのかについて検討したいと思います。特に本源的蓄積・産業革命期に制度的に提起され、現代において再び注目される理由について考察してみたいと思います。 . . . → Read More: (基礎研ミニ研究会)スピーナムランド制度とベーシック・インカム 開催のお知らせ

現代資本主義研究会 「社会経済学(political economy)とマルクス経済学(Marxian economics)」開催のご案内

<開催趣旨> 角田修一さんが昨年9月にまとめられた『概説社会経済学』(文理閣、2011年9月)、そして、大西広さんが今年4月に世に問われた『マルクス経済学』(慶應義塾大学出版会、2012年4月)。これら2つの「テキスト」を素材として、political economyとMarxian economicsのそれぞれの位相、差異、方法論、そして教育への展開などなど、刺激的な議論をいただきたいと思います。どうぞお越しください。 . . . → Read More: 現代資本主義研究会 「社会経済学(political economy)とマルクス経済学(Marxian economics)」開催のご案内

『経済科学通信読者会』開催のお知らせ

テーマ:震災復興特集(126号・127号)

日時:2012年5月19日(土)14:00-17:00

場所:兵庫県民会館 902号室 (兵庫県芸術文化協会) アクセス

*社会政策学会中四国部会との共催のため、兵庫県民会館1階の案内板は『社会政策学会中四国部会』となっています。 

 

 

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新刊案内

 

アダム・スミス『法学講義Aノート』Police編を読む 

I スミス論 アダム・スミス『法学講義』行政論の主題と構成(新村 聡) 1 『法学講義』行政論を読む意義 2 『法学講義』行政論の成立過程と構成 3 行政論の2つの主題―富の性質と富の原因 4 分業論 5 価格論 6 貨幣論 アダム・スミスと三姉妹芸術(中谷武雄) 1 アダム・スミス『哲学論文集』と「模倣芸術論」 2 スミス「模倣芸術論」における三姉妹芸術 3 音楽における芸術性の完成・自立化 おわりに―アダム・スミス「模倣芸術論」の位置 公平な観察者をめぐって ―A・スミスとJ・ロールズ、そしてA・セン―(中村浩爾) はじめに―センの視点 1 ロールズのスミス解釈 2 ロールズのスミス解釈への疑問 3 センのスミス解釈 4 センのスミス解釈の検討 おわりに─スミス思想の現代的意義

II A・スミス「法学講義Aノート」police編 I 清潔と安全 II 豊富さすなわち安価さ 1.人間の自然な欲求について 2.あらゆる技術は人間の自然な欲求に役立つということ 3.分業について 4.商品の価格について 5.貨幣について 6.国家の富は貨幣の中には存在しないということ 7.貿易収支について 8.国内における支出に関する見解について 資 料 . . . → Read More: 新刊案内