主 催:名古屋学院大学産業システム研究会(大学院博士課程ゼミ)
基礎経済科学研究所
テーマ:「ひと・まち・ものづくり経済学―産業と地域、労働と人生の文化的創造―」
趣 旨:大震災や円高などが重なるなか、ものづくり基盤の崩壊、地域づくりの困難化、学び心の劣化など日本社会への危惧が高まっている。こうした諸課題と向き合い、ものづくりを軸にひとづくり・まちづくりの三位一体アプローチにより、現場研究をふまえ本質に立ち返って、より深く広い視野から捉え直し、提言を行う。シンポジウムは、『ひと・まち・ものづくりの経済学―現代産業論の新地平―』(十名直喜著、法律文化社、2012年7月)の出版を記念して開催する。
日 時:7月28日(土)13時20分~15時20分
場 所:名古屋学院大学さかえサテライト(中日ビル7階)
〒460-0008 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル7階 TEL:052-678-4076
アクセス:地下鉄東山線・名城線「栄」駅12・13番出口 徒歩1分
プログラム
開会あいさつ:池上惇(京都大学名誉教授 博士 基礎経済科学研究所代表)
基調講演:十名直喜(名古屋学院大学教授 博士)
「ひと・まち・ものづくりの経済学―産業と地域、労働と人生の文化的創造―」
コメント:納富義宝(高和興業(株)顧問他 博士)
藤田泰正((株)クリエイティブ取締役部長 博士)
太田信義(名学大博士課程 元デンソーテクノ(株)社長)
総合司会:庵原孝文(名学大非常勤講師 博士)