基礎経済科学研究所東京支部・12月例会開催のおしらせ

基礎経済科学研究所東京支部・12月例会開催

 

日 時:2012年12月23日(日)PM1:30~5:00

場 所:足立区西新井栄町2-13-8

      足立教育会館(足立区労連組合事務所)3F会議室

東京スカイツリーライン(東武線)西新井駅西口下車・徒歩6分

(TEL)03―3887-8140

事務局:宮下武美(足立区労働組合総連合議長) 

 

12月例会および今後の「労働組合運動の課題と強化」研究の趣旨

① 現在、日本の労働組合運動、特に階級的な運動が組織の減少による危機的な状況にあり、その打開が緊急の課題となっている。この危機感を共通認識として、現代日本資本主義のもとで、労働過程や労働市場の現実から出発した労働運動の目標や課題に即しながら、労働運動強化の組織論まで対象にした研究討論を進めていく。

②そのために、ことし3月の基礎研春季研究集会(労働組合運動強化の課題)の成果を学び、今後「労働組合運動の新たな発展をめざして」、学問的な立場と方法で研究する者と、実際の労働運動に取り組んでいる者が一堂に会して議論する場を継続的に追求する一歩としていく(「働きつつ学ぶ権利を担う経済科学の研究団体「基礎研」の設立趣旨から)。

③この場は、職場から企業、産業、地域、そしてナショナルレベルの運動へと視野を広げ、労働運動が活性化していくことをめざして研究・討論する場である。

④労働運動の担い手にとっては、所属するナショナルセンター・産別・単組などの違いを尊重しつつも、真摯で建設的な討論と相互批判を行うことに特に留意し、労働運動の前進をはかるために協力していく。

 

プログラム

東京基礎研代表あいさつ

司 会   宮下(東京基礎研事務局)

講演① 「労働組合運動強化の課題は何か」     (50分)

藤田  実(桜美林大学)

(休憩 10分)

講演② 「労働市場規制と労働組合」        (50分)

兵頭 淳史(専修大学)

(休憩 10分)

質疑                       (90分)

まとめ                      (10分)

<講演①のテーマ>日本の労働運動の強化のためには、社会運動との結合、企業別組合においても産業別の連帯を高める方向を進化させる必要がある。また多様な組織形態・運動形態が求められる。

<講演②のテーマ>労働組合運動の目標として、今日の資本の攻撃のもとで、「労働市場規制」の重要性に改めて注目する。今日それを可能ならしめる必要条件は「使用者の組織化」である。その目標に向けた労働組合の戦略を提起する。

(①②とも『経済科学通信』2012.8 N0.129掲載論文参照)

 

参加費(資料代)500円

※終了後 懇親会 

Comments are closed.