経済科学通信144号 目次
Letters of Ecomic Science
NEWSを読み解く | |
新学習指導要領に向かう学校現場 | 北川 健次 |
森友学園問題と「教育勅語」 | 馬場野 成和 |
2017 都議選:共産党,都民ファ?ストに投票したのは誰か? | 大西広 |
特集 地方創生と地域の課題─高知の取り組みにみる | |
特集によせて | 細居俊明 |
県境地域における生活空間と暮らしの維持 | 宇都宮千穂 |
高知における「小さな拠点」と「地域経営型」自治の展開 | 霜田博史 |
住民の支えあいと住民主体のまち・むらづくり | 田中きよむ |
小特集 韓国のデモ型民主主義 | |
特集によせて: ―東京支部研究集会「デモで朴政権を下野させた韓国民主主義に学ぶ」で議論したこと |
大西広 |
韓国における「広場の民主主義」―その展開と意義 | 柳東民 |
韓国はどこまで来たのか?―憲法体制の政治史の展開 | 高橋肇 |
投稿論文 | |
相対的剰余価値の生産と機械の生産力 ―D. ハーヴェイの問題提起をめぐって |
岩崎信彦 |
古典を読み解く | |
見田石介『資本論の方法』 | 平野喜一郎 |
勤労と実践を捉え返す学び | |
高知の歴史と文化をベースに考える勤労と実践: ―生涯学習こそ生きる力 |
太田紘志 |
学会動向 | |
グラムシ没後80周年フォーラム | 宮下武美 |
誌面批評 | |
労働運動と市民運動の共同構築の具体的アプローチ示す ―本誌142号を読んで― |
馬場隆雄 |
書評 | |
牧野広義著『『ヘーゲル論理学と矛盾・主体・自由』 | 島崎隆 |
小貫雅男・伊藤恵子著『菜園家族の思想-甦る小国主義日本』 | 林彌富 |
金子勝・松尾匡編著『ポスト「アベノミクス」の経済学』 | 小山洋司 |