(6月15日)東京支部研究会「日本農業とその支え手の戦後史と現在」

  テーマ「日本農業とその支え手の戦後史と現在」
 「経済大国下の農業小国化」は戦後日本の激動の主要な局面の一つです。その変動の中で農家女性はどう生きたか、また農業構造はどう変化したか、それによる農家経営や農村社会の変貌、さらにTPPの影響も含め、今後の日本の農業・農山村の課題・取り組むべき方向を考えます。
 
日時:6月15日(土) 14:00~17:30
会場:駒澤大学三号館(種月館)601教室
報告:姉歯曉(駒澤大学)「農家女性の戦後史」
   山崎亮一(東京農工大学)「国内農業の衰退と構造変動」
参加費:500円 

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