日 時:4月28日(日) AM9:30~PM5:30
場 所:専修大学神田校舎1号館4階ゼミ42教室
テーマ:労働組合運動の戦略的課題(賃金闘争等と労働組合組織強化)
資料代:500円
*一般参加歓迎/事前申込不要
(論点)・政府財界の労働法制改悪はどのように進んできたか。現段階の特徴
・資本の攻撃と対抗する運動と組織は、歴史的にどう展開し、今後の展望はどこ
にあるか
・雇用と賃金の破壊とたたかううえで、どのような戦略と政策が必要か
〇2018年11月の集会とあわせ、50周年著作の執筆プランを討議し、執筆を促進する。
≪プログラム≫
【午前】個別報告
9:30~12:30
1時間枠(報告40分・質疑10分)で3つのテーマを取り上げる。
① 『労働組合運動の転機と展望』(戦後労働運動の歴史Ⅲ)宮下武美(所員)
②、③労働組合報告「組織強化と運動論の課題」(生協労連、全国一般に要請中)
【午後】(パネルデスカッション)
13:30再開~17:30
<パネラーの報告テーマ>
① 労働法制改悪の歴史とナショナルセンターのたたかい (伊藤圭一)
② 賃金闘争と労働組合強化の戦略 (梶 哲宏)
③ 労働運動をどう強化するか(今後の課題と展望) (浅見和彦)
コーディネーター(藤田 実)
パネラー報告は一人40分。討議の時間は120分を予定。