日本でも2015年の安保法制に関わる運動で「デモ型民主主義」のリバイバルを実現させましたが、韓国のその大規模さの足元にも及びません。韓国民衆がどのようにしてこの民主主義を勝ち取ってきたのか、また「平和革命論」としてのこの運動の可能性について、2人の専門家の話をお聞きしたいと思います。ふるってご参加ください。
日時:3月18日(土) 14:00-17:30
場所:慶應義塾大学三田キャンパス第1校舎103教室
資料代:500円
主催:基礎経済科学研究所東京支部
報告:柳 東民 (韓国忠南大学校)
高橋 肇 (名古屋音楽大学)
司会:大西 広 (慶應義塾大学)