経済科学通信141号 目次
Letters of Ecomic Science
NEWSを読み解く | |
NHK問題と報道の自由
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醍醐 聰
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軽減税率の導入をめぐって
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大畑 智史
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「ウクライナ」をめぐって
―冷戦終結後、米欧の動きを通してみた旧ソ連・ユーラシア地域―
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吉川 顯麿
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特集Ⅰ「「働・学・研」融合の理念と実践」
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「働きつつ学ぶ」理念と活動の21世紀的視座‐特集によせて‐
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十名 直喜
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私の神戸研究
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池田 清
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基礎研自由大学院大阪第三学科の歩み,その成果と課題
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高田 好章
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損害保険産業におけるCSRと雇用・労働
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松浦 章
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「『働・学・研』融合という理念と実践」へのコメント
‐「働・学・研」融合という理念と自由大学院
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中村 浩爾
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「働きつつ学び研究する」ことと基礎研の役割-自らの経験から思うこと
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桜井 善行
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働きつつ学び研究する意義と未来への展望
-リストラと起業を支えた博士(経営学)への道-
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井手 芳美
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特集Ⅱ「持続可能な循環型産業・地域づくり」
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新しい職業人による経済資本の制御
-現代日本産業における制御主体の形成と発展
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池上 惇 |
循環型地場産業の創造―脱成長時代の地域創生への視座― | 熊坂 敏彦 |
持続可能な循環型産業・地域づくりへの歴史的視座 | 十名 直喜 |
地域・自治体の持続可能性と人材養成 | 鈴木 茂 |
Paradigm Shiftする世界経済と「地域づくり」について | 和田 幸子 |
勤労と実践をとらえ返す学び(25) | |
回顧 かごしま自由大学 | 馬頭 忠治 |
現代資本主義研究会から | |
センによる「モラルサイエンスとしての経済学」の試み | 吉川 英二 |
書評 | |
松尾・橋本著『これからのマルクス経済学入門』筑摩書房 | 瀬尾 祟 |
松尾匡『自由のジレンマを解く』PHP新書 | 大西 広 |
松尾匡『この経済政策が民主主義を救う』大月書店 | 田添 篤史 |
吉永純『生活保護「改革」と生存権の保障』明石書店 | 柴田 徹平 |
「『高校生』の明日を考える会一『どっこい大阪府立高校
‐ふつうの高校生が「教育改革」をのりこえる』ウィンかもがわ出版
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八木 英二 |
猿田正機編『トヨタの躍進と人事労務管理
‐「日本的経営」とその限界』政務経理協会
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高野 剛 |
誌面批評 | |
139号 | 服部 信一郎 |
経済科学通信141号
発行:2016年9月30日
編集・発行:基礎経済科学研究所『経済科学通信』編集局
購読料:1300円
定期購読:3600円(年3号)