<開催趣旨>
角田修一さんが昨年9月にまとめられた『概説社会経済学』(文理閣、2011年9月)、そして、大西広さんが今年4月に世に問われた『マルクス経済学』(慶應義塾大学出版会、2012年4月)。これら2つの「テキスト」を素材として、political economyとMarxian economicsのそれぞれの位相、差異、方法論、そして教育への展開などなど、刺激的な議論をいただきたいと思います。どうぞお越しください。
日時:2012年6月16日(土)14:00-17:00
会場:立命館大学朱雀キャンパス209教室
報告者:松尾匡
司会:増田和夫
コメント:田添篤史
リプライ:角田修一
:大西広
参加申込不要、資料代500円
<会場案内>
会場の立命館大学朱雀キャンパスは、土曜日はフロアの入り口にカードロックがかかっています。お手数ですが、東側の玄関に行き、守衛さんに「学外の者だが、現代資本主義研究会に参加するために、209教室に行きたい」とお伝えください。開錠いただけることになっています。よろしくお願いいたします