(3月3日)現代資本主義研究会(共催:立命館大学経済学会セミナーシリーズ)のご案内

 リーマンショック後10年の節目を迎え、当時の金融危機を回顧し、現状を分析しようとする試みがマスコミを中心に盛んに行われています。バブルとその崩壊、そして金融危機が繰り返される現代資本主義の現状を分析する足がかりとして、日本とアメリカの財政および金融政策の現状を報告いただこうと思います。それを受けて活発な議論が行われ、金融危機への理解を深めようと思います。多くの参加者を期待しています。



日時:3月3日(日)午後14:00時~17:00時
場所:キャンパスプラザ京都 6F 第一講習室 プログラム
報告1:山田博文(群馬大学名誉教授)「「現代日本の財政ファイナンスと日銀トレード」 報告2:河音琢郎(立命館大学経済学部)「ポスト・リセッションのアメリカ財政政策とFRBの金融政策」 コメンテーター:大畑智史(三重短期大学)
資料代:500円 *事前申込不要

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