参加学会
経済理論学会、経済地理学会、日本地域経済学会、基礎経済科学研究所 (共催)、政治経済学・経済史学会(協賛)、 福島大学うつくしまふくしま未来支援セン ター(後援)
日時・会場
3月24日(土) 午後、 25日(日) 午前・午後
会場: コラッセ福島5階研修室 (JR福島駅西口) アクセス
プログラム
1日目(3月24日)
開場 12:45~
開会 13:15-
主催者あいさつ
山川充夫 (経済地理学会)
司会:後藤康夫 (経済地理学会)
セッションI:周辺自治体における避難と放射能との闘い
「3つに線引き・分断(20キロ圏・30キロ圏、圏外)された街」
南相馬市長 桜井勝延さん
セッションII:被曝した大地と農産物
「全面賠償と除染を求め直接行動する農民」
福島県農民運動連合会 事務局長 根本敬さん
休憩 15:10-15:25
セッションIII:立ちあがった新しい市民運動
「8・15世界同時フェスティバルFUKUSHIMAに全国から1万3千人、ネット同時発信に全世界から25万人参加」
プロジェクトFUKUSHIMA実行委員会代表
ミュージシャン 大友良英 さん
セッションIV:被災者の生活実態と求められる支援
「震災・原発事故後の被災者生活再建にむけて」
福島大学うつくしまふくしま未来支援センター
丹波史紀 さん
* 懇親会 18時から20時 コラッセふくしま12階レストラン
会費4000円
2日目(3月25日(日))
学術シンポジウム(09:00-)
前日の総括・挨拶・メッセージ紹介
セッション I:「日本の社会科学と震災・原発問題」 (09:30-12:30)
1. 八木紀一郎(経済理論学会代表幹事)
2. 山川充夫(経済地理学会会長)
3. 濱田武士(日本地域経済学会)
4. 広渡清吾(元日本学術会議会長)
5. 大西広(基礎経済科学研究所)
討論
休憩
セッションII:ローカル・ナショナル・グローバルな連関 (13:30-16:30)
司会:山本孝則、吉田央(経済理論学会)
1.福島・東北 福島大学名誉教授 鈴木浩(福島県復興ビジョン検討委員会座長)
2.チェルノブイリ 福島大学副学長 清水修二(福島県チェルノブイリ調査団団長)
3.ドイツの脱原発の道 ベルリン自由大学環境政策研究センター長 ミランダ・シュラーズ(ドイツ政府エネルギー問題倫理委員会委員)
討論
集会宣言にむけての討論 (16:30- )
集会宣言採択・閉会 (17:00- )
参加申込
会場の収容人数に限界(120人)がありますので、事前にお申し込みください。
24日午後 500円、 24日夕 懇談会 4000円
25日午前 500円 午後 500円
申し込み先:事務局
参加費は当日受付で徴収
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