現今の新型コロナをめぐる動きは世界的な規模で、100 年前に流行したいわゆる「スペイ
ン風邪」と比しても、かつて経験したことのない事態となっています。これが社会科学に提
起する問題は広汎かつ根本的なものです。基礎研東京支部では、この問題をめぐって様々な
角度からシリーズでウェブ研究会を行います。
日時:6月20日(土) 14:00~16:00
開催方法:ZOOMを利用
テーマ:日・米・欧の同時的な巨大な財政・金融政策は何をもたらすか?
報告1:山田博文(群馬大学・名)
報告1:山田博文(群馬大学・名)
「コロナ対策としての日・米・欧の同時的な巨大な財政・金融政策は何をもたらすか?」
報告2:前畑雪彦(桜美林大・名)
「スタグフレーションをもたらすか、あるいはリーマン型を含む新しい危機の形態をもたらすか―理論的考察―?」
司会:大西広(慶應義塾大学)
*当日Zoomにアクセスする際は、必ずお名前を表示してください。また、アクセスのやり方等が不明の場合、東京支部事務局(https://kisoken-tokyo.jimdofree.com/)までお問い合わせください。