新刊紹介
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基礎経済科学研究所 編
『時代はまるで資本論―貧困と発達を問う全10講―』
昭和堂 2008年12月25日発行
2,400円(本体価格)+税
<目次>
第1講 悪化する労働環境と『資本論』的現実 ・・・・・・・・ 森岡孝二
第2講 労働時間と過労死 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小森治夫
第3講 産業革命と情報通信技術革命 ・・・・・・・・・・・・・・ 野口宏
第4講 商品・貨幣と消費社会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山西万三
第5講 労働力の再生産と家族の貧困・発達 ・・・・・・・・・ 小沢修司
第6講 生産システムの展開と剰余価値の生産 ・・・・・・・ 青木圭介
第7講 非正規雇用の増大とワーキングプア ・・・・・・・・・ 伍賀一道
第8講 世界史におけるグローバリゼーション ・・・・・・・・ 和田幸子
第9講 人間発達の経済学としての『資本論』 ・・・・・・・・ 十名直喜
第10講 人間の発達と未来社会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大西広
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