第30回 研究大会 プログラム　　　


2007年9月22日～23日

開催地：京都大学

大会テーマ：「「人間発達の経済学」の革新」
■プレシンポ(9月21日, 16:00-, （於　経済学研究科第101演習室)

  李晏墅 南京師範大学教授「企業管理活動と人間発達」


大会 第1日目　9月22日(土)


10:00-12:30　並行セッション　(於　経済学研究科演習室)

12:30-13:30　総会　 (於　経研大会議室)
13:30-13:50　理事会　(於　経研第201演習室)
14:00-18:00　共通セッション①　(於　経研大会議室)

　　　　　「「人間発達の経済学」に期待するもの」

　　　　　【司会】 大西　広（京都大学）
　　　　　【報告】 許　崇正（南京師範大学）
　　　　　　　　　　　　「中国における「人間発達の経済学」」　

　　　　　　　　　　富沢賢治（聖学院大学）
　　　　　　　　　　　　「労働の社会化論」から見た人間発達の経済学」

　　　　　　　　　　大谷禎之介（法政大学名誉教授）
　　　　　　　　　　　　「アソシエートした諸個人の生成と発展」


18:00-20:00　懇親会




大会第2日目　9月23日(日)


9:30-12:00 　並行セッション　(於　経研演習室)

12:00-12:50　研究所設立40周年記念事業呼びかけ人会議(予定)

13:00-14:00　記念講演　(於　経研大会議室)

　　　　「「人間発達の経済学」の革新」
　　　　　　　　　　　　池上　惇（京都大学名誉教授）


14:00-17:00　共通セッション②　(於　経研大会議室)

　　　　　「「人間発達の経済学」の革新」

　　　　【司会】　小沢修司（京都府立大学）

　　○第一部　各並行セッションからの討論報告
　　
　　○第二部　パネルディスカッション
　　
　【パネラー】
　　森岡孝二（関西大学）　「「人間発達の経済学」と『資本論』」

　　大西　広（京都大学）　「南京会議から学んだもの」

　　中村浩爾（大阪経済法科大学名誉教授）
　　　　「人間発達の経済学における理論と実践の乖離」

　　増田和夫（京都経済短期大学）
　　　　「潜在能力アプローチと政治経済アプローチのあいだにあるもの」

　　藤岡　惇（立命館大学）　「人間発達の経済学」をどう革新するか」



▲このページの先頭へ


｜過去の研究大会｜Home｜