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近代経済学 |
オランダ病 石油、天然ガスなどの自然資源を有する工業先進国において、天然資源の価格が上昇する時代には、その輸出により外貨が獲得される。外貨売り自国通貨買いが進み、自国通貨が高くなるが、その結果、自国工業製品の輸出が困難になることをオランダ病と呼んでいる。なお、OPECなどは石油資源輸出によって得たドル通貨を直接、欧米などに投資しており、これとは区別される。 (梅垣邦胤) |