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130号 201212月発行
 
NEWSを読み解く
TPP交渉への参加見送りとそこから見えてくるもの (松本朗)
感覚的な「民意」を梃に成立させた,大阪市職員政治活動規制条例 (奥野恒久)
軍事攻撃されると原発はどうなるか (藤岡惇)
 
特集 非営利協同組織と文化経済学
解題 (角田 修一)
労働者協同組合運動 −その到達点と課題— (岡安喜三郎)
ホームレス自立支援法の10年とこれからの課題 (沖野充彦)
非営利・協同組織は「雇用と福祉」をめぐる問題とどう向き合うのか (北島健一)
芸術文化支援の根拠を考える −「コスト病」から文化的価値へ− (阪本崇)
創造都市研究の現段階と課題 (佐々木雅幸)
 
35回研究大会・並行セッション報告 
春季集会報告
ディーセントワークとジェンダー平等社会の実現めざして,10万人生協労連の展望を(北口明代)
 
古典を読み解く(5
21世紀・経済観を選びなおすとき ―E.F.シューマッハーの「仏教経済学」に学ぶ― (谷川佳子)
 
書評
森岡孝二編『貧困社会ニッポンの断層』
岡田知弘著『震災からの地域再生 —人間の復興か惨事便乗型「構造改革」か—』
奥田宏司著『現代国際通貨体制』
中村浩爾・湯山哲守・和田進編『権力の仕掛けと仕掛け返し —憲法のアイデンティティのために—』
吉永純著『生活保護の争点 —審査請求,行政運用,制度改革をめぐって—』
レグランド塚口淑子編『「スウェーデン・モデル」は有効か —持続可能な社会へ向けて—』
日本科学者会議・21世紀社会論研究委員会編『21世紀社会の将来像と道筋』
松尾匡著『新しい左翼入門 —相克の運動史は超えられるか–』
大西広『マルクス経済学』
 
勤労・実践を捉えかえす学び(21
庶民の日常から歴史を観ると (吉田省二)

 

 

第129号 2012年8月発行
NEWSを読み解く
「障害者自立支援法」廃止と新法制定運動 (岡宏一)
「緊縮政策」―新自由主義復活への新たな策動― (森史郎)
「復帰」40年を迎えた沖縄 (川瀬光義)
 
特集 労働組合運動強化の課題
解題 (角田修一)
日本の労働組合運動の新しい構図 ―現段階と課題― (浅見和彦)
労働市場規制と労働組合 (兵頭淳史)
アメリカの社会運動型労働運動とグローバルな展開
 ―2006年ロサンゼルス「不法移民に市民権を」から,2011年ウィスコンシンの闘い,そしてオキュパイ運動へ―(後藤康夫)
全労連における組織拡大・強化の取り組み (寺間 誠治)
新自由主義時代での労働組合 ―北海道教職員組合における団結権と市民的自由権―(宮田和保)
労働組合運動強化の課題は何か (藤田実)
 
春季集会並行セッション報告 
小特集 総合的視野の中のアダム・スミス
巻頭言 (中村浩爾)
アダム・スミスの社会的自由主義 ―金融規制政策と所得再分配政策を中心に― (新村聡)
アダム・スミスにおける芸術と社会 (中谷武雄)
社会思想史ゼミからの報告 (田中百合子/服部寿子)
 
古典を読み解く(4)
地金論争・通貨論争から学ぶ ―マルクス貨幣・信用論研究― (中野嘉彦)
 
論文
求められるのは総合的な組織拡大の論議 ―「欠落しているのは労働組合の組織論」に関して― (寺間誠治)
「災害復興政策学」の構築のために ―大震災の時代を生きる― (池田清)
 
学界動向
震災・原発問題福島シンポジウムに参加して (小野満)
『経済科学通信』読書会&社会政策学会四国部会 (高野剛)
世界政治学会(WAPE)第7回フォーラムの報告 (宮田知佳)
 
書評
鈴木富久著『アントニオ・グラムシ ―「獄中ノート」と批判的社会学の生成―』
小嶋昭道著『自由の精神を求め続けて』
大島堅一著『原子力のコスト ―エネルギー転換への視点―』
鰺坂真・牧野広義編著『マルクスの思想を今に生かす』
角田修一著『概説 社会経済学』
二分野良明著『大呉服店から百貨店の誕生 ―江戸から昭和初期百貨店歴史絵巻―』
 
勤労・実践を捉えかえす学び(20)
東南アジア経済社会論ゼミの紹介と今後 ―持続可能な社会の構築を目指して(阪本将英)
誌面批評
「国際金融危機」と「生活所得保障」における今後の課題 ―『経済科学通信』第128号を読んで― (三谷進)

 

 

 

第128号 
NEWSを読み解く
大阪におけるダブル選挙を振り返って  (平井賢治)
地球を一周する若者の抗議運動 ―占拠運動にみる新しい社会モデル実践の試み― (後藤宣代)
 
特集 ヨーロッパ金融危機と世界経済のゆくえ
ユーロ危機と現代国際通貨体制 ―論点整理への1つの準備― (奥田宏司)
金融の投機化と欧州債務問題 (岩橋昭廣)
ユーロ危機 ―その背景と今後のゆくえ― (星野郁)
ヨーロッパ金融危機の中東欧諸国への波及について ―ハンガリーのケースを中心に― (高田公)
ロシア・ルーブルの国際通貨化について  (安木新一郎)
 
小特集 ベーシック・インカム
ベーシック・インカムで問われる現代社会と人間像  (成瀬龍夫)
生活保護制度の批判的検討試論 ―ベーシック・インカムの視点から―  (橋本慶一)
 
投稿論文
F・テイラーの科学的管理法における労使間の協調の形成策について (鄒暁凡)
原子力発電所事故に伴う損害賠償債務を負担する電力事業者の有り様について  (久保壽彦)
 
書評
森岡孝二著『就職とは何か ―<まともな働き方>の条件―
小幡道昭著『経済原論 ―基礎と演習―
鈴木富久『グラムシ「獄中ノート」研究 ―思想と学問の新地平を求めて―
大谷禎之介『マルクスのアソシエーション論 ―未来社会は資本主義のなかに見えている―
 
勤労・実践を捉えかえす学び(19)
追悼!水野喜志彦氏 ―生涯労働者研究者の死を悼む―  (櫻井善行)
 
誌面批評
忘れられた私的家族的所有の変革視点 ―吉田・森岡論争によせて―  (青柳和身)

 

経済科学通信127号発行
 
NEWSを読み解く
大阪都・中京都構想の背後にあるもの (岡田知弘)
現場から教育基本条例案を斬る (太田耕造・森島渉・淀薫)
再生可能エネルギー利用をめぐって (和田 幸子)
ハノイと中越国境で見た中越関係 (大西広)
 
特集 災害復興と現代経済
フクシマの原発災害が問いかけるもの (安斎育郎)
京都・大阪から若狭に押し出された原発、若狭の原発労働者・家族の状態 ―80年代の調査から― (髙木和美)
原子力災害と地域 (清水修二)
FUKUSHIMA復興支援から見えてくること (山川充夫)
3月11日14時46分福島で経験した大震災・津波と福島第一原子力発電所事故問題 (遠藤雅彦)
福島第一原発事故と原子力損害賠償制度の限界 (張貞旭)
原発リスクと損保産業の社会的役割 (松浦章)
「創造的復興」がもたらした“復興災害” ―大震災被災者の最後の一人まで救済を― (出口俊一)
東日本大震災後の復旧・復興過程にみる自治体財政 ―産業インフラ中心の復興と進まぬ生活再建―  (川瀬憲子)
21世紀未来像の欠如と地域再生の混迷(抄) ―上からの震災復興を許す土壌― (小貫雅男・伊藤恵子)
 
論文
欠落しているのは労働組合の組織論 (大西広)
 
投稿論文
欧米マルクス経済学における転形問題論争の現在 (森本壮亮)
 
読書ノート
重田澄男『再論 資本主義の発見 ―マルクスと宇野弘蔵―』(桜井書店,2010年7月)を読む (角田修一)
 
誌面批評
再生産表式における資本財所有者 ―前号金江論文へのコメント― (森岡真史)

 

 

 

 

 

 

経済科学通信126号 2011年9月発行
 
NEWSを読み解く
大震災と核災害をめぐって考えたこと   ( 森岡孝二)
福島の原発事故を迫ってきて,感じたこと   ( 乗松聡子)
予算と財政の行方  (東郷久)
新密ウイグル自治区民族間題の新情報  (大西広)
 
特集 原発災害・震災と地域再生
特集にあたって
福島原発事故と「脱原発依存」の地域戦略 (清水修二)
ヴォイス・フロム・フクシマ―「低線量長期被曝都市・福島」の静かなる革命― (後藤宣代)
福島で進行中の核の大惨事をどう見るか―「双頭の天龍」を地球生命圏に降下させた危険を見据えよう (藤岡惇)
経済学の課題としての原発問題 (高田好章)
「国策」としての原子力 ( 吉田央)
原発事故のデータを読むために―放射線データの読み方,三大原発事故の比較,若狭原発銀座の現状- ( 野口宏)
原発ローコスト言説と資産除去債務会計 ―バッズ会計によるバックエンド事業の認識― ( 梶原太一)
東日本大震災の真の復興のために ( 池田清)
東日本大震災と復興の基本方針をめぐって ( 平岡和久)
 
今日の恐慌を考える(2)
恐慌論の新展開 ( 海野八尋)
 
特集 小特集:権力と科学者
学問・思想の自由と科学者の社会的責任 (高木秀男)
科学と権力―学者たちによる懲戒解雇事件の意味するとこ― (馬頭忠治)
 
投稿論文
マルクス経済学とマクロ経済動学( 金江亮)
 
学会動向
環境・文化革命と人間発達(人間発達の経済学第3回日中会議京大会議 (十名直喜)
人間発達北京会議 (井上宏)
世界政治経済学会 ( 南有哲)
書評
世界経済危機とマルクス (松尾匡)
経済学フェミニズムと経済学 (森井久美子)
 
紙面批評
森岡貴史論文に答えることが急務 (村岡到)
125号森岡論文に対する感想および質問 (吉田央)
労働の権利について(吉田氏に対するリプライ)(森岡貴史)

 

第125号 2011年4月発行 
 
目次
NEWSを読み解く                        
TPPと日本の農業 (江尻彰)
生活と健康を守る会の生活保護の改善・拡充のとりくみ (大口耕吉朗)
介護保険制度の見直しと地域包括ケアシステム (佐藤卓利)
 
特集 ソ連型社会とは何であったのか  -未来社会への展望を拓く―
特集にあたって
国家資本主義という視点から (大西広)
「ソ連型」経済社会とはどのようなものであったか (田中宏)
その本質は「国家産業主義」だった
―大地・生産手段への高次回帰,自由時問の拡大を指標に考える― (藤岡惇)
「ソ連型社会」からの教訓 (芦田文夫)
ソ連社会主義の経験と教訓 (森岡真史)
ソビエト経済における生活生産手段の二分割所有ウクラードの成立と崩壊
―21 世紀の新たな社会主義展望― (青柳和身)
経済「価値」論と共産主義 (揚武雄)
マルクス社会主義論と「実存社会主義」(山本広太郎)
人問発達の持続可能な社会―デンマークを事例にして― (池田清)
 
投稿論文
過剰貨幣資本についての一考察
―過剰貨幣資本の形成と現実資本の蓄積との関連をめぐって― (宮田惟史)
人間発達の経済学第3 回日中会議京大会議
解題
記念講演(池上惇,植田和弘,許崇正)
個別報告
 
古典を読み解く(3 ) 
ミルの租税論における勤勉性 (大畑智史)
 
学界動向
現代資本主義研究会「現代世界をどうみるか一中村哲先生を囲んで一」報告 (青柳和身)
 
書評
松尾匡著『不況は人災です!』/角田修一著『概説生活経済論』
 
誌面批評
先運に続き.私も“働きつつ学ぶ”現場研究のダィナミズムを
一122 ・123 号「“働きつつ学ぶ’現場研究のダィナミズムと秘訣」を試んで一 (松浦章)

 

 

第124号 2010年12月発行
 
目次
NEWSを読み解く
「原爆投下」65周年、明らかになってきた米国側の投下意図  (藤岡 惇)
憲法改正手続法の施行 ―付帯決議はどうなったのか―    (中村 浩爾)
公益法人改革の動向 (藤岡 純一)
危機に立つ日本の米作り どうする食糧・農業・農村 (佐保 庚生)
「同一価値労働」の認定に関する京都市女性嘱託職員賃金差別事件判決報告  (中村 和雄)
「エクアドル社会主義」管見―韓国・日本をモデルとする産業政策重視の「社会主義」― ( 大西 広)
 
特集
雇用再生のために企業に求められること
なぜ企業の雇用責任をとえるのか?(北野 正一)
企業の社会的責任をめぐる議論 (大島 和夫)
労働者保護と個人請負型就業者 ―貧困・半失業からディーセント・ワークへ―(高野 剛)
資本蓄積と企業間格差 (佐藤 真人)
 
神戸の震災復興政策を問う
安保体制のなかの非核「神戸方式」(梶本 修史)
阪神・淡路大震災の復興を問う ―市民生活の貧困化と市民経済の衰退―(池田 清)
大震災15年と復興の備え ―「災害復興制度」の確立は急務― (山口 俊一)
 
投稿論文
損保産業における「私的時間」の実証分析と「労働時間概念」  (松浦 章)
 
小特集
労働組合運動の新たな発展のために
はじめに ( 中村 浩爾)
ローカルユニオンと非正規労働者の組織化―新しい労働運動と労働組合改革の方向― (寺間 誠治)
「オルグ派遣」の可能性と「要求の統一化」の意義 ( 中嶌 聡)
両報告コメント  (中村 浩爾)
第33回研究大会 平行セッション報告
 
古典を読み解く(2)
ヘーゲル『論理学講義1831年』について (牧野 広義)
 
学会動向
経済理論学会第58回大会観戦記 (井貝 浩)
経済教育学会第26回全国大会:「厳しい状況の下で経済をどう学ぶか」 (中谷 武雄)
書評
基礎経済科学研究所編『未来社会を展望する ―蘇るマルクス―』
重田澄男著『再論 資本主義の発見 -マルクスと宇野弘蔵―』
和田幸子著『再生可能エネルギー “先進国”インド』
坂本 将英著 『環境問題のニュースが面白いほどわかる本』
勤労・実践を捉えかえす学び(18)
森嶋文庫紹介
紙面批評
「鹿児島から現代の貧困を問う」 ―『経済科学通信』No.123を読んで― 坂本 英夫

 

 

第123号2010年9月発行

NEWSを読み解く
民主党の矛盾と近未来の政局 ―2010年参議院選の評価― (神谷章生)
男女共同参画の先にみえるワーク・ライフ・バランスに向けての一つの戦略 (田中百合子)
官製ワーキングプアの現状と労働・社会運動の課題 (中野裕史)

特集   鹿児島から現代の貧困と環境を問う
巻頭言 (馬頭忠治)
『強欲資本主義の時代とその終焉』を著して (森岡孝二)
「子どもの権利」から「子どもの貧困」をみる (天羽浩一)
グリーン・ニューディールの可能性 ―太陽光の有効利用を進め雇用を拡大しよう― (八尾信光)

古典を読み解く(1)
リカード価値論と二人の継承者 (森本壮亮)

投稿論文
生きがい就労の現状と問題点 ―シルバー人材センターの検討― (髙野剛)
現代中国農村の高齢者扶養と家族構成   ―山東省日照市の農村調査を中心として― (劉燦)

学界動向
世界政治経済学会第5回大会(報告) (福田泰雄)
鈴木富久著『グラムシ「獄中ノート」の学的構造』合評会報告 (角田修一)

書評
中村浩爾 編著『中支戦線従軍日誌 ―ある通信兵の前線と銃後―』 (田中幸世)
牧野広義 著『「資本論」から哲学を学ぶ』 (森本壮亮)

特集 “働きつつ学ぶ”現場研究のダイナミズムと秘訣(下)
自己実現と社会貢献を結ぶまちづくりの実践と探究
―“働くこと”と“学ぶこと”のもう一つのスタイル― (古橋敬一)
“産学官”経験と現場研究のダイナミズム ―産業創造と地域づくり研究への投影― (杉山友城)
“働きつつ学ぶ”会計研究の新地平 ―実務家と研究者との接点― (浅沼宏和)
“働きつつ学ぶ”現場からの研究とは ―教え,学び,働き自らも成長を求めて― (桜井善行)
地域(浜松)産業研究への思いとチャレンジ
―社会人・大学院生・大学人の経験を通して―  (渡部いづみ)
基礎研と共に“働きつつ学ぶ”ことを実践して  (高田好章)
感想・コメント (北川健次/森本壮亮)

総括:「働・学・研」融合の経験知と新地平
―“働きつつ学ぶ現場研究”シンポジウムの総括と課題― (十名直喜)

誌面批評
「甦るスミス」(『経済科学通信』No.122)を読んで (山本広太郎)

 

 

 

 

 

第122号

ニュースを読み解く
今西の「新型インフルエンザJは, 日本社会に何を問いかけているのか(大松美樹雄)
COP3京都体制からコペンハーゲンCOP15へ一地球の未来への責任-(服部寿子)
岐路に立つ商ベンガル共産党(大西広)

甦るスミス
巻頭言:総合的なスミス像を求めて (中村浩爾)
アダム・スミス研究における法学講義L]Aの位置について
-L]Aとよばれている法学講義はエデインバラ公開講義から
どのようにかわりL]Bへどのようにかわったか- (水田洋)
アダム・スミスと金融恐慌 (新村聡)
「市民社会jと「野心J-スミスとグラムシー (鈴木富久)
カントとスミスそしてマルクス(揚武雄)
スミスにおける市場の基盤としての信頼と競争 (太子堂正称)
法学博士:アダム・スミス (谷武雄)
自由大学院でアダム・スミスを学ぶ  (田中幸世,笠井弘子,北川健次,服部寿)

“働きつつ学ぶ"現場研究のダイナミズムと秘訣(上)
“働きつつ学び研究する" 人々へ (高田好章)
“働きつつ学び研究する"人生スタイルの創造
-1働・学・研J融合の3次元体験と原型づくりを通して一(十名直喜)
“働きつつ学ぶ"銑鉄鋳物業研究のダイナミズム
一仕事・スポーツそして夜間大学から社会人大学院を通して一 (納富義宝)
“学ぴ'と“実務"の相互啓発関係
ーある産業用機械メーカーの再生事例をふまえて一 (藤田泰正)
現場に学ぶ鉄鋼流通研究の新次元 (太田国明)
“働きつつ学ぶ"現場研究へのチャレンジ
一経営実践をふまえた中国巨大市場研究の新展開一(庵原孝文)

投稿論文
ガンス「普遍法史UniversalrechtsgeschichteJの生成とその特徴
ーユダヤ人解放政策とナショナリズムのはざまで-(的場かおり)
なぜ第三世界の貧困層は工業先進国の開発援助によって疎外されるのか (桑垣隆一)

学界動向
日本法哲学会ワークショップ「アダム・スミスの現代的意義jをめぐって (中村浩爾)
経済理論学会第57回大会傍聴記 (高田好章)

海外通信
ニュー・レイバー以後,揺れる労働党とイギリス政治 (小堀異裕)

南京便り(1 )
南京の日本語教育と学生の現状など (林祥議)

書評
聴譲弘著『カール・マルクスの弁明一社会主義の新しい可能性のためにー
岩井・福島・菊池・藤江編著『格差社会の統計分析』
佐藤卓利著『介護サーピス市場の管理と調整』
横山嘉一著『社会保障の再構築-市場化から共同化へ』
「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟をすすめる会編 『強制で,歌声はあがらない

一「日の丸・君が代」強制反対予防訴訟第一審裁判記録-』
里見賢治著f新年金宣言基礎年金を公費負担方式く税方式>へ』
鈴木富久著fグラムシ「獄中ノート」の学的構造』
勤労・実践を捉えかえす学び(1ア)
日本における労働運動の組織的課題について
一基礎研自由大学院における「労働問題ゼミ」の復活によせて- (水野喜志彦)

誌面批評
西国幾多郎の思想、をどう読み解けばいいのだろうか
一上田浩「京都学派の戦争責任」(『経済科学通信 No.120) を読んで- (関田信行)

 

 

 

 

第121号 2009年12月25日発行

NEWSを読み解く

 2009年の総選挙を考える ―政権交代の意味とこれから― (神谷章生)

 

 

 政治献金問題と今後の課題 (上脇博之)
 大阪府解体,関西州実現にひた走る橋下府政の実態 (平井賢治)
特集 幻想の地方分権改革
 巻頭言: 地球温暖化防止を通して高負担社会に備える覚悟を (遠州尋美)
 現代日本の道州制と分権国家構想 (二宮厚美)
 平成の市町村合併と道州制 (小森治夫)
 地方構造改革と自治体財政 (初村尤而)
 
特集 国家論の現代的課題
 報告者: 大西広,米田貢,岩橋昭廣,中谷義和,増田和夫
 コメント: 鈴木富久,水島多喜男
今日の恐慌を考える(1)
 現下の世界恐慌をどうとらえるか
―1930年代の世界恐慌,日本の平成大不況と比較しつつ― (藤岡惇)
 
投稿論文
 晩年エンゲルスの家族論はマルクスのジェンダー認識を継承しているか
―剰余労働搾取の「永続」化問題の考察― (青柳和身)
 基礎研所員中川スミ氏の御逝去を悼む (中村美樹子・青柳和身)
 
学界動向
 経済学教育学会第25回大会について (岩田年浩)
 文化経済学会2009年大会
―アーツマーケティングの方向性をめぐって (中谷武雄)
 グローバル資本主義のゆくえと経済学
―ポスト冷戦研究会との「合同研究会」を振り返って―  (塚本恭章)
 家内労働法に対する誤解
―なぜ内職にだけ家内労働法があるのか― (髙野剛)
書評
 独立行政法人国立女性教育会館・伊藤陽一編
『男女共同参画統計データブック ―日本の女性と男性 2009―』 (石田好江)
 安藤実編『富裕者課税論』(大畑智史)
 武田公子・いしかわ自治体問題研究所編『地域再生をめざして ―能登に生きる人々―』 (高橋昌太郎)
 スウェーデン中央統計局著
/福島利夫訳『スウェーデンの女性と男性 ―ジェンダー平等のためのデータブック2006―』(上掛利博)
勤労・実践を捉えかえす学び(16)
 京都自由大学・基礎研自由大学院座談会「自由な学び」の原点を求めて
  参加者:竹内真澄,中村浩爾,藤田悟,中谷武雄,田中幸世

 

第120号

 NEWSを読み解く
2008~09年経済恐慌から何を読み解くか (松本朗)
グリーン・ニューディールにもとづく雇用対策と波及効果 (阪本将英)
「不当な支配」とたたかう東京の二大教育裁判 (原田収)
 
 特集:哲学思想と経済学
『資本論』と人間発達の哲学 (牧野広義)
ヘーゲルの「政治経済学」 (尼寺義弘)
A.スミスとJ.ロールズ、そしてA.セン ―A.スミスと現代― (中村浩爾)
格差と規範哲学 (碓井敏正)
京都学派の戦争責任 (上田浩)
丸山眞男におけるラディカル・デモクラシーと思想史研究の方法 (角田修一)
 座談会:討論 マルクス経済学は2008年世界恐慌をどうとらえるか?
第1部 問題提起:三谷進、伊藤国彦、松本朗、森岡孝二、大西広
第2部 討論:森岡孝二、高田好章、大西広、小沢修司、藤岡惇、松本朗、伊藤国彦、三谷進、
         樫原正澄、小野満、増田和夫、岩橋昭廣、芦田文夫、小山大介、山本広太郎
 40周年記念懸賞論文 奨励賞受賞論文:
福祉の市場化と介護労働の変容 (谷口博紀)

 

 

 学会動向:
地球規模での政治経済の民主的変革を探求
―世界政治経済学会第4回パリ大会に参加して― (瀬戸岡紘)
 南京会議:
更に充実して開催された「人間発達の経済学」第二回南京会議 (大西広)
<報告要旨>
封建的人間、資本主義的人間、共産主義的人間 (大西広)
中国産業革命と人間発達の経済学 (十名直喜)
「市場社会における協調の形成」と人間発達の経済学 (北野正一)
環境イデオロギーとしての「人間中心主義批判」 (南有哲)
マルクスにおける意識論の展開 (宮田和保)
分散された情報の活用と人間発達について―SNSデータからの考察― (藤山英樹・七條達弘)
「政治の科学」の軌跡と遺産―戦後マルクス主義政治学の一断面― (神谷章生)
マルクス『経済学批判要綱』自由時間の理論とその現代的意義 (内田弘)
人間中心の思想に基づく経済発展の可能性 (尼寺義弘)
私と基礎研 ―ご縁があれば、万理離れてもつながる― (林祥瑜)
 投稿論文:
応能課税とIT化 (大畑智史)
読書ノート:
グローバル経済社会を読む(下) (増田和夫)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書評:
十名直喜 著『現代産業に生きる技―「型」と創造のダイナミズム―』 (高田好章)
西堀喜久夫 著『現代都市政策と地方財政―都市公営事業からコミュニティ共同事業への発展―』 (川瀬光義)
望田幸男・田中則夫・杉本昭七・藤岡惇・大西広・浅井基文 著
『国際平和と「日本の道」―東アジア共同体と憲法九条―』 (小堀眞裕)

 

 

第119号 2009年4月発行
基礎経済科学研究所創立40周年記念:
  理事長挨拶 基礎研の栄えある40周年を増勢で迎えて (大西広)
  記念講演 『資本論』と労働研究の40年―基礎研創立40周年によせて― (森岡孝二)
  懇親会での挨拶 基礎研発足時の3つの合い言葉 (重森暁)
  大会特別挨拶 基礎研40周年にあたって (池上惇)
  40周年記念事業実行委員長挨拶と懸賞論文講評 (森岡孝二)
 
 40周年記念懸賞論文 奨励賞受賞論文:
  信用恐慌と現実資本
―信用の膨張・収縮と現実資本の蓄積との関連について― (宮田惟史)
 
 NEWSを読み解く:
  WTO農業交渉と農業政策 (江尻彰)
  国連自由権規約委員会総括所見 (中村浩爾)
  ネパールにおける「チベット難民」について (大西広)
  金融・経済危機と日本の自動車産業 (猿田正機)
  平成21年度国際税制改正 (大畑智史)
  数値化される教育―新学力テスト問題の現状と対抗― (北川健次)
 
 特集:『資本論』と労働研究の40年
  変化の中の労働研究の課題と方向 (樫原正澄)
  新自由主義と労働政策―労働再規制に向けての動きを中心に― (五十嵐仁)
  非正規雇用の拡大と現代の貧困 (伍賀一道)
  戦後日本の過度労働と批判経済学・社会医学の連携に関する一試論 (中根康裕)
  現代の雇用労働問題考―東南アジア諸国の事例によせて― (和田幸子)
  資本主義とテクノロジー (野口宏)
  私的所有論としての株式会社論 (有井行夫)
  人間発達論と社会主義―自由・民主主義と市場経済を基礎として― (芦田文夫)
  人間発達の経済学の新地平―『資本論』に学ぶ21世紀的視点― (十名直喜)
 
 投稿論文:
  論争史のなかの経済学
―根井雅弘著『経済学とは何か』を評する― (塚本恭章)
 
 読書ノート:
  グローバル経済社会を読む(中) (増田和夫)
 
 勤労・実践を捉えかえす学び(15):
  「格差社会」の現場から、人間発達と社会進歩をめざして
―働き、学び、教え 自らも成長を求めて― (桜井善行)

 

 

 

第118号 2008年12月5日発行
 
NEWSを読み解く
  後期高齢者医療と税 (藤岡純一)
  生活保護基準以下で暮らす日雇い派遣労働者―ワーキングプア問題についての一考察― (高野剛)
  「橋下知事への対案」を踏まえて求められる市民共同体の質的発展 (横溝幸徳)
  北京オリンピックと中国映画 (黒川美富子)
  新彊ウイグル自治区のデモ/テロ現場を調査して (大西広)
 
 特集:基礎研40周年
  座談会① 基礎研の40年と人間発達の経済学の発達
司会:中谷武雄
出席者:森岡孝二、小沢修司、大西広、藤岡惇、柳ヶ瀬孝三、井内尚樹
  座談会② ワーキングプアの構造的要因と経済学の未来―人間発達の経済学の担い手をめぐって―
司会:阪本将英
出席者:高野剛、中野裕史、森本壮亮
 
 春集会分科会論文
  菜園家族レボリューションの可能性―大地と人間の再統合による「家族」と「地域」の再生― (伊藤恵子)
  人間の本質・私的所有・共同所有―理論と歴史― (山本広太郎)
  資本主義と人口再生産様式―本源的蓄積論の再検討を中心に― (青柳和身)
 
 特別寄稿
  裁判員制度の背景と本質について―「市民」的治安政策との関連で― (小田中聰樹)
 
  学界動向
  関西唯物論研究会20周年 (牧野広義)
  『アダム・スミス「法学講義Aノート」を読む』完成記念講演会 (服部寿子/田中幸世)
 
 読書ノート
  グローバル経済社会を読む(上)(増田和夫)
 
 書評
  トニー・フィッツパトリック著/武川正吾・菊池英明訳
   『自由と保障―ベーシック・インカム論争―』 (梶原太一/小林伸考/中村美樹子/橋本慶一)
  松尾匡著『「はだかの王様」の経済学―現代人のためのマルクス再入門―』 (西淳)
  中野一新・岡田知弘編『グローバリゼーションと世界の農業』 (江尻彰)
 勤労・実践を捉えかえす学び(14)
  『格差社会の構造』を通過点として―大阪第三学科で学んで― (高田好章)

 

 

第117号 2008年10月発行

NEWSを読み解く

 

 

  イラク訴訟・画期的な違憲判決―輝きを増す憲法9条― (太田紘志)
  宇宙基本法の狙いと問題点 (藤岡惇)
  刑事裁判への被害者参加制度 (豊崎七絵)
  輸入冷凍加工食品の中毒事件が私たちに問いかけるもの (佐保庚生)
  「チベット暴動」報道に関する若干の考察 (大木崇)
 
 特集:人間発達の福祉再論
  人間の自由と福祉―セーフティネットの福祉を超えて― (上掛利博)
  福祉の市場化と福祉労働 (横山壽一)
  加速度化する市場化と現下の厚生労働行政のもとでの医療福祉労働とマネジメント
          ―したたかな実践と総合的な対抗構想の前進のために― (大松美樹雄)
  1909年王立救貧法委員会多数派・少数派報告の比較の試み (藤井透)
  企業形態の進化に関する考察―アソシエーション,共同組合,株式会社― (的場信樹)
 
 投稿論文
  バブル崩壊後の長期停滞について―福永清二博士の「戦後日本経済論」(本誌90号)に関連して― (緒方伝治)
 
 研究ノート
  資本主義的生産様式は性=生殖的に中立か
   ―『ジェンダー平等の経済学』と『フェミニズムの経済学』の比較― (青柳和身)
 
 書評
  坂本悠一・木村健二『近代植民地都市 釜山』 (長嶋修)
  二宮厚美『格差社会の克服―さらば新自由主義―』 (福島利夫)
  碓井敏正・大西広編『格差社会から成熟社会へ』 (小栗崇資)
  川瀬光義『幻想の自治体財政改革』 (西堀喜久夫)
 
 勤労・実践を捉えかえす学び(13)
  研究会「職場の人権」について (樋口明彦)
 
 学会動向
  WAPE第三回フォーラムに参加して (南有哲)
  基礎経済科学研究所「一日東京研究集会」報告 (高田好章)
 
 紙面批評
  いま なぜ人間発達か―『経済科学通信』116号を読んで― (小野満)

 

 

●第116号 2008年4月発行
NEWSを読み解く
「自殺大国」日本の苦悩 (湯本誠)
9条世界会議 (新倉修)
チャベスと毛沢東
―東アジア型発展とチャベスのベネズエラとの距離について― (大西広)
<特集>「人間発達の経済学」の革新
特集解題 (小沢修司)
人開発達の経済学における知的所有の視点 (池上惇)
「労働の社会化論」から見た人開発達の経済学 (富沢賢治)
アソシエートした諸個人の生成と発展 (大谷禎之介)
中国における「人開発達の経済学」研究の歴史と現状 (許崇正)
人開発達の経済学と『資本論』 (森岡孝二)
「人開発達の経済学」南京会議から学んだもの (大西広)
人開発達の経済学における理論と実践の希離 (中村浩爾)
森を造ると雲が浮かび,土壌を肥やすと平和が築ける
―「人間発達の経済学」の発展方向を考える― (藤岡惇)
人開発達と経済学(Ⅱ) (増田和夫)
<並行セッション報告>
主体形成論 ―どのような人間を形成するか (中村浩爾)
人開発達と社会主義 ―どのような社会を形成するか① (碓井敏正)
資本主義とジェンダー ―どのような社会を形成するか② (中村美樹子)
ベーシック・インカムと人開発達 ―どのような社会を形成するか③ (小沢修司)
経済学における人間像 ―どのような社会を形成するか⑤ (山本広太郎)
技術と人開発達 ―人開発達の条件と必然性① (野口宏)
人開発達とケータイ資本主義 ―人開発達の条件と必然性② (重本直利)
人開発達と農業・食料 ―人開発達の条件と必然性③ (樫原正澄)
人開発達と格差・労働環境 ―人開発達の条件と必然性④ (櫻井純理)
グローバリゼーションと人開発達 ―発達保障論① (和田幸子)
エンパワーメント論の進化
―障害者の性、リプロダクテイブ・ヘルス、市場化社会 ―発達保障論② (神谷章生)
人開発達を促す社会,教育のあり方を制度面から探る ―発達保障論③ (藤岡惇)
自由論題「資本主義の分析モデル」 (松尾匡)
読書ノート
大谷禎之介編著『21世紀とマルクス―資本システム批判の方法と理論―』 (角田修一)
家内労働者の福祉の向上に捧げた生涯と思想
―神尾京子『家内労働の世界』(学習の友社・2007年)によせて― (高野剛)
岡田知弘&大和田一紘&あきる野市政を考えるみんなの会
『市民による市民のための合併検証―あきる野市の実態が示すもの―』 (田村彰紀)
書評
牧野広義・藤井政則・尼寺義弘著
『現代倫理の危機―倫理学、スポーツ哲学、経済哲学からのアプローチ―』 (中村浩爾)
中本悟編『アメリカン・グローバリズム―水平な競争と拡大する格差―』 (新岡智)
牧野広義著『現代倫理と民主主義』 (藤田隆正)
藤田隆正著『新・倫理考―「分かち合い」の 発見―』 (牧野広義)
ロパート・R・ウィリアムズ編/中村浩爾・牧野広義・形野清貴・田中幸世訳
『リベラリズムとコミュニタリアニズムを超えて―ヘーゲル法哲学の研究―』 (形野清貴)
勤労・実践を捉えかえす学び(12)
自分自身の「リニューアル」のために (竹田伸雄)
誌面批評
誌面批評「特集人開発達南京会議」を読んで (吉田淳一)
読者の声

 

 

●第115号 2007年12月発行
NEWSを読み解く
EU憲法条約案の批准失敗を乗り越えてEUはどこへいくのか (田中宏)
新潟中越沖地震と史上初の原発震災 (立石雅昭)
国債問題 (大島哲平)
<特集>人間発達南京会議
マルクスの全面的人間発達論と生産力の成長 (許崇正)
経済学的分析における人間 (曾啓賢)
経済分析における人間について (許興亜)
マルクス経済学の人間学的、生態学的特徴 (劉思華・方時コウ[※1])
自主連合労働システムと社会主義における人間の全面的発達 (李炳炎)
基礎研「人間発達論」の継承と革新 (大西広)
地域振興と持続可能な社会の樹立 (佐中忠司)
経済学における人間と所有の関係 (山本広太郎)
市民社会と主体形成 (中村浩爾)
ドラッカー (揚武雄)
K.マルクスとA.センの不平等論と人間発達論 (新村聡)
人間発達と経済学 (増田和夫)
人間発達と日本における芸術文化行政の課題 (田中幸世)
日本社会に残る草の根保守主義について (吉田省二)
知識生産と知的所有権 (木下英雄)
投稿論文
アソシエーション社会の可能性について (八尾信光)
学会動向
島根県立大学に世界5大陸15ヶ国のマルクス経済学者が集う! (大西広)
書評
重田澄男著『マルクスの資本主義』 (赤間道夫)
碓井敏正著『グローバリゼーションの権利論』 (青木圭介)
D.K.シプラー著/森岡孝二・川人博・肥田美佐子訳
『ワーキング・プア―アメリカの下層社会―』 (中野裕史)
南有哲著『民族の理論』 (松尾匡)
呂イ[※2]編著/成瀬龍夫監訳『大学財政―世界の経験と中国の選択―』 (三上和夫)
勤労・実践を捉えかえす学び(11)
現代の課題を見すえたホリスティックな学びの場をたずねて
―サティシュ・クマールとシューマッハーカレッジ― (谷川佳子)
誌面批評
『経済科学通信』114号「特集 持続可能な社会へ」を読んで (南有哲)[※1] コウは【女】偏に【交】    [※2] イは【火】偏に【韋】

 

 

 

●第114号 2007年9月発行 
NEWSを読み解く
自民党の勝ち方負け方 ―2007年参院選を考える― (神谷章生)
山形大学学長選考をめぐる異常事態について (品川敦紀)
日本軍「慰安婦」問題が問いかけていること (方清子)
竹島=独島から考える領有権問題と「竹島密約」 (大西広)
宇宙の戦場化への道を開く宇宙基本法案の上程 (藤岡惇)
<特集>持続可能な社会へ
持続可能な社会の実現に向けて ―エネルギー問題をどうするか― (深尾正之)
早急な対策が必要なエネルギー・環境問題
―基礎研2007年度春季研究交流集会に参加して― (八尾信光)
地球温暖化問題と持続可能な8点についての一考察 (阪本将英)
規範哲学から見た地球温暖化問題 (碓井敏正)
研究論文
文化産業の発展と著作権問題の現代的展開 (中谷武雄)
投稿論文
最適資産課税についての一考察 (大畑智史)
読書ノート
小森治夫『府県制と道州制』 (藤田安一)
書評
伊佐淳・松尾匡・西川芳昭編著
『市民参加のまちづくり【コミュニティビジネス編】―地域の自立と持続可能性―』 (藤田暁男)
ハーマン・E・デイリー著/新田功・蔵本忍・大森正之共訳『持続可能な発展の経済学』 (服部寿子)
勤労・実践を捉えかえす学び(10)
市民の大学を創る ―京都自由大学の試みから― (重本直利)
誌面批評
「特集 憲法と経済」 ―『経済科学通信』113号を読んで― (澤野義一)

 

 

 

●第113号 2007年4月発行
NEWSを読み解く
6カ国協議と問題解決への道 (山田文明)
北朝鮮経済に関する最新情報 (大西広)
アメリカの住宅バブル (大井達雄)
ガバナンス支援における今後の課題
ボスニア・ヘルツェゴビナの事例から (泉谷晃)
<特集>憲法と経済
安倍政権の政治課題と憲法改正問題 (上田勝美)
「憲法改正」をねらう安倍晋三の思想とスタイル (石田徹)
「新憲法草案」と東アジアの中の日本 (石川康宏)
「憲法9条は今が旬」,その6つの理由 (藤岡惇)
法哲学的視野の中の憲法改定 (中村浩爾)
投稿論文
所得税と支出税 ―最適課税論の観点からの分析― (大畑智史)
日本の高度経済成長期における自動車産業発展の背景 (大西一弘)
読書ノート
資本は性に中立(ニュートラル)か
―二宮厚美著『ジェンダー平等の経済学』(新日本出版社)を読んで― (中川スミ)
『現代金融と信用理論』『金融グローバリゼーションの理論』
信用理論研究学会編(大月書店、2006年) (増田和夫)
誌面批評
書評「特集 切り崩される社会保障」 (中井健一)

 

 

●第112号 (2006年12月発行)
NEWSを読み解く
世界平和フォーラムと北朝鮮の核実験 (藤岡惇)
教育基本法「改正」の意味するもの (碓井敏正)
北朝鮮「経済改革」は今後20年続く
―朝鮮社会科学院経済研究所長に聞く― (大西広)
<特集>切り崩される社会保障
特集にあたって (佐藤卓利)
焦点の生活保護
―主として行政運用、最低生活保障水準についての現状と課題― (吉永純)
社会福祉の「準市場化」と「市場個人主義」 (岡崎祐二)
これからの社会保障とベーシック・インカムの可能性 (小沢修司)
障害者のエンパワーメントの課題と性的コミュニケーションへの自由をめぐって (神谷章生)
社会保障の市場化に対する従来型批判の克服と諸課題 (大松美樹雄)
グループホームの現場から介護制度の改革を考える
―認知症高齢者と家族の願いに応えるために― (平野次郎)
投稿論文
教師の意地可能性と研修 (北川健次)
研究論文
ヒックスからマルクスへ ―市場史と人口史の交錯― (青柳和身)
研究ノート
21世紀世界像と経済理論 ―角田修一編『社会経済学』を読む― (後藤康夫)
書評
近昭夫・岩井浩・福島利夫・木村和範編著
『現代の社会と統計―統計にもつよい市民をめざして―』 (御園謙吉)
小森治夫著『地域開発政策における公共事業の財政問題』 (菊地裕幸)
中村浩爾著
『民主主義の深化と市民社会―現代日本社会の民主主義的考察―』 (牧野広義)
二宮厚美著『憲法25条+9条の新福祉国家』 (形野清貴)
勤労・実践を捉えかえす学び(9)
「文化政策・まちづくり大学院大学」設立を目指してのお願い (池上惇)
誌面批評
「特集・職場の人権」(第111号)を読んで (浪江巖)

 

 

●第111号 (2006年9月)
NEWSを読み解く
ラテン・アメリカの政治・経済動向をどうみるか (山崎圭一)
アメリカのカルチャー・ウォー最前線
―ブッシュ「女性に対する戦争」の性格― (後藤宣代)
動き出した公益通報者保護制度 (森岡孝二)
「耐震偽装問題」についての一考察 (池田清)
<特集>職場の人権
「職場の人権」の今日 (熊沢誠)
労働法制の大改正は何をもたらしつつあるか (脇田滋)
ホワイトカラー・エグゼンプションの導入論議をめぐって
―労働時間の規制外しは「終わりなき労働」の法認― (森岡孝二)
<小特集>現代思想の課題
現代倫理と史的唯物論
―ロールズ、セン、ハーバーマスとマルクス― (牧野広義)
友愛原理と公共圏 (中村浩爾)
書評
田中宏著『EU加盟と移行の経済学』 (藤原克美)
橘木俊詔著『企業福祉の終焉―格差の時代にどう対応すべきか―』 (桜井善行)
森岡孝二著『働きすぎの時代』 (岡宏一)
岡田知弘著『地域づくりの経済学入門―地域内再投資力論―』 (岩佐和幸)
森岡真史著『数量調整の経済理論』 (菊本義治)
勤労・実践を捉えかえす学び(8)
自己解体を繰り返すことに恥じない
―協力社会にこそ新たな価値を見い出す学びの社会を― (色平哲郎)
誌面批評 110号
『人間発達の経済思想』にむけて (増田和夫)

 

 

●第110号 (2006年6月)
NEWSを読み解く
偽装景気 (増田和夫)
誰も望まないイラン攻撃の帰結 (形岡亮太郎)
SNSにおけるコミュニケーションと情報評価 (梶原太一)
<特集>人間発達の経済学の継承と発展
特集解題:人間発達の経済学の継承と発展 (中谷武雄)
人間発達の経済学の到達点と課題
―『人間発達と公共性の経済学』(桜井書店)をめぐって― (森岡孝二)
「人間発達の経済学」をどう発展させるか
―唯物論的アニミズム(=弁証法)の世界観のうえで― (藤岡惇)
「人間発達の経済学」とマルクス・労働運動・セン (石川康宏)
人間の全面的発達理論
―マルクス経済学の西側経済学に対する優越性― (許崇正/編集局 訳)
書評
スーザン・ジョージ著/杉村昌昭・真田満訳
『オルター・グローバリゼーション宣言』 (十川泰成)
社会経営学研究会編『関係性と経営 ―経営概念の拡張と豊富化―』 (細川孝)
角田修一著『「資本」の方法とヘーゲル論理学』 (山本広太郎)
稲葉振一郎著『「資本」論 ―取引する身体/取引される身体―』 (森本壮亮)
勤労・実践を捉えかえす学び(7)
「ゼミナール」の大切さと楽しさ (小野満)
誌面批評 109号
現実調査と古典研究 二つの基礎に深く根ざした基礎研を創ろう (藤岡惇)

 

 

●第109号 (2005年2月)
NEWSを読み解く
外交問題としての憲法問題 (大西広)
靖国問題の「原点」 (三土修平)
日本の9.11は何をもたらしたか ―小泉劇場の総選挙を考える― (神谷章生)
横田めぐみさんの遺骨DNA鑑定は正しかったか (宗川吉汪)
米軍再編 ―米軍が「宇宙・地球規模攻撃軍」を設置した意味― (藤岡惇)
<特集>北海道の地域と経済
北海道特集にあたって (神谷章生)
町村の立場からみた道州制と自治 (北良治)
町村の立場からみた道州制と自治 (宮谷内留雄)
「道州制」と北海道経済の可能性 (小田清)
JR北海道の今日 (宮田和保)
投稿論文
人事労務管理者と労働組合リーダーのための大学院
―もう一つのMBA,「労使関係・人事労務管理」修士― (黒田兼一)
書評
遠州尋美著 『グローバル時代をどう生きるか
―自立コミュニティが未来をひらく―』 (西川芳昭)
中村共一編著 『市民にとっての管理論―公共性の再構築 ―』 (青柳和身)
西川芳昭・伊佐淳・松尾匡編著
『市民参加のまちづくり【戦略編】―NPO・市民行政の取組から―』
『市民参加のまちづくり【事例編】―参加とリーダーシップ・自立とパートナーシップ―』 (遠州尋美)
玄幡真美著 『仕事における年齢差別』 (森岡孝二)
勤労・実践を捉えかえす学び(6)
市民社会フォーラムの活動報告 ―学問・運動・市民の言論空間― (岡林信一)
誌面批評 108号
二つのコメント (青木圭介

 

 

●第108号 (2005年8月)
NEWSを読み解く
中国東北振興戦略について (松野周治)
「少子化」の何が問題とされねばならないか? (浅野富美枝)
ライブドア問題とは何だったのか?
―論点整理と対立軸の明確化― (内藤友紀)
ライブドアとニッポン放送の大量株取得問題 (野町直彦)
ニートについて (山田亮)
<特集>格差社会の中の階級
階級社会・企業社会・市民社会・福祉国家 (角田修一)
格差社会の中の階級 ―福祉国家と階級― (渡辺雅男)
階級・市民社会・日本の労資 ―グラムシの階級論から― (鈴木富久)
資本主義的蓄積とジェンダー
―ボーヴォワール的視点からの『資本論』再検討― (青柳和身)
格差社会の深化と新自由主義 (林彌冨)
投稿論文
都市経営論の反福祉的側面と福祉論的意義 (高島拓哉)
書評
チャールズ・ランドリー著/後藤和子監訳
『創造的都市 ―都市再生のために道具箱―』 (鈴木茂)
Leo Panitch=Sam Gindin著/渡辺雅男訳
『アメリカ帝国主義とはなにか』 (森井久美子)
誌面批評
107号の特集「情報資本主義!?」を読む (野口宏)

 

 

●第107号 (2005年4月)
NEWSを読み解く
「京都体制」の隠し絵 (田中雄三)
為替取引税などの導入で飢餓と貧困の半減をめざそう
―欧州と非同盟運動が協力して新サミットの開催へ (藤岡惇)
最近の原油高をめぐって (環洋一)
ブッシュ再選とアメリカの「使命」 (新岡智)
阪神・淡路大震災と住宅・まちづくりの理想
―ラスキン,モリスの思想を手がかりに (池田清)
<特集>情報資本主義!?
ポスト冷戦の段階規定と21世紀型危機
―南克己「ネット・マルクス」論に寄せて (後藤康夫)
情報資本主義とはどのような資本主義か (北村洋基)
会場ディスカッション 後藤 VS 北村 VS 会場参加者
技術と社会システムの関係についての理解を深めるために (大西広)
資本主義の独占段階と情報技術
―後藤康夫氏,北村洋其氏の報告によせて (渋井康弘)
投稿論文
資本蓄積・労使関係の現代日本的特質と過度労働の諸問題 (中根康裕)
書評
武田公子著『ドイツ自治体の行財政改革 ―分権化と経営主義化―』
槌田洋著『分権型福祉社会と地方自治』
池上惇・中谷武雄共著『知的所有と文化経済学
―知的財産権文化が変革する現代経済―』
大西広編『中国特需 ―脅威から救世主へと変わる中国―』
勤労・実践を捉えかえす学び(5)
「働きつつ学ぶ」から「働きつつ教え学ぶ」へ
―大学で始めて講義をして思ったこと,考えたこと (高田好章)
誌面批評
106号の特集『「最強」の名古屋』を読んで (荒木國臣)

 

●第106号 (2004年12月)
NEWSを読み解く
映画『華氏911』とアメリカの大統領選挙 (藤岡惇)
米軍ヘリ墜落事件 ―または主権不在の証明― (亀山統一)
断裂景気 (増田和夫)
国民不在の郵政民営化 (藤田安一)
<特集>「最強」の名古屋
愛知経済の「強み」と「弱み」 (佐々木雅幸)
中小企業の元気は地域経済活性化の源 (鋤柄修)
愛知県の地域経済・地域開発と財政 (山田 明)
グローバル市場化のなかの中部経済圏と日本政治の課題 (高橋肇)
名古屋圏の産業と経営文化 ―「名古屋的経営」とその近代ルーツへのアプローチ― (十名直喜)
企業戦略と「企業福祉」 ―トヨタにおける事例から― (桜井善行)
近代知多地方の企業勃興と資産家活動 (橋口勝利)
「最強」名古屋経済の問題点 ―人間発達の地域経済学視点から― (井内尚樹)
投稿論文
中国都市住宅改革の特徴 ―改革・開放政策の始動期を中心に― (余勁)
書評
施鳳江・王新農主編/土肥民雄訳
『変貌する現代資本主義とその歴史的運命 ―マルクス主義の経済理論と現代資本主義―』
碓井敏正著『グローバル・ガバナンスの時代へ ―ナショナリズムを超えて―』
国庫助成に関する全国私立大学教授会連合編『私立大学の未来 改革と展望』
藤岡惇著『グローバリゼーションと戦争』
勤労・実践を捉えかえす学び(4)
「還暦=取締役解任」が人生の新たなスタートに (諸橋博)
誌面批評
105号の特集「文化の社会科学」を読んで (吉田省二)

 

 

 

●第105号 (2004年8月)
NEWSを読み解く
厚生年金・退職給付システムと勤労者の生活保障の変容
―市場原理と社会保険・社会保障制度改革のベクトルのゆくえ― (大松美樹雄)
法人化後の国立大学 (大西広)
米国の肉牛産業とBSE問題 (江尻彰)
<特集>文化の社会科学
特集「文化の社会科学」をめぐって (中谷武雄)
人間発達の経済学と固有価値の視点 (池上惇)
社会文化とは何か ―過剰資本と市民管理― (中村共一)
文化芸術振興基本法後の文化政策の課題 (小川幹雄)
創造性と都市に関するヨーロッパ最新事情 ―文化政策と都市政策の交差をめぐって― (後藤和子)
グローバリゼーションと文化・芸術 ―「生活の芸術化」の発展諸段階と21世紀への展望― (後藤宣代)
投稿論文
中小企業における創造的破壊の一考察 (用丸るみ子)
書評
ハンス・イムラー著(栗山純訳)『経済学は自然をどうとらえてきたか』
デイヴィッド・スロスビー著(中谷武雄・後藤和子監訳)
『文化経済学入門 ―創造性の探究から都市再生まで―』
池上惇著『文化と固有価値の経済学』
稲葉振一郎著『経済学という教養』
勤労・実践を捉えかえす学び(3)
上田自由大学と基礎研と (田中幸世)
誌面批評
104号の特集「大阪の活力と魅力」を読んで (井内尚樹)

 

 

●第104号 (2004年4月)
NEWSを読み解く
二大政党化状況をめぐる諸論点 (高橋肇)
脱北者問題をどう見るか (嚴敞俊)
インドのムンバイで第4回世界社会フォーラム (藤岡惇)
<特集>大阪の活力と魅力
大阪の活力と魅力 (糸川精一)
大阪の歴史と発展の要素 ―各方面グレードアップのための地道な試みを― (斎藤浩)
どっこい生きている!活気あふれる大阪千林商店街 (遠州尋美)
自治研究活動にみる大阪の活力 ―「白書」づくり運動を中心に― (織原泰)
大阪経済の現状と再生への手がかり (桑原武志)
参考 統計で見る大阪
書評
大西広・矢野剛編『中国経済の数量分析』
D.ドーリング,S.シンプソン編著/岩井浩・金子治平・近昭夫・杉森滉一監訳
『現代イギリスの政治算術 ―統計は社会を変えるか―』
横山寿一著『社会保障の市場化・営利化』
佐中忠司著『クラウン・ディペンデンシーのテレコム史 ―英国チャンネル諸島とマン島の事例研究―』
勤労・実践を捉えかえす学び(2)
「現場研究者」をめざした私の歩み ―高校教師から在野研究者へ― (小島昭道)
誌面批評
第103号「特集 労働と生活の変容」 ―ホワイトカラーの働きすぎをめぐって― (千田忠男)

 

 

 

●第103号 (2003年12月)
NEWSを読み解く
WTOカンクン会議の決裂について (和田幸子)
脱北者救済こそ政治の緊急課題 (山田文明)
大学非常勤講師運動の前進を (江尻彰)
鹿児島国際大学事件 (重本直利)
<特集>持続可能な地域づくり
労働と生活の変容とベーシック・インカム構想 (小沢修司)
シングル化社会の行方とわたしたちの対応
―<スピリチュアル・シングル主義>的発想から― (伊田広行)
ホームレス支援の新しい風 (中嶋陽子)
シンポジウム
日米の企業社会を考える ―『窒息するオフィス』を手がかりに―
(森岡梨香・成瀬龍夫・青木圭介・スコット・ノース・森岡孝二)
アメリカの派遣労働に対する闘い (仲野(菊池)組子)
ホワイトカラーっているのか? (山田亮)
研究ノート
情報資本主義をどうとらえるか ―北村洋基『情報資本主義論』を考える― (野口宏)
勤労・実践を捉えかえす学び(1)
美の鑑賞と放浪のなかに人間発達のカギをみる
―窪島誠一郎さんの「信濃浪漫大学」構想にふれて― (北川健次)
書評
レスター・ブラウン著/福岡克也監訳『エコ・エコノミー』
碓井敏正編『教育基本法「改正」批判』
千田忠男著『現代の労働負担』
上田道明著『自治を問う住民投票』
大野正和著『過労死・過労自殺の心理と職場』
伊原亮司著『トヨタの労働現場』
岡田知弘他編『市町村合併の幻想』
大西広著『グローバリゼーションから軍事帝国主義へ』
誌面批評
第102号「特集 持続可能な地域づくり」について (川瀬憲子)
基礎研だより
第26回研究大会報告 (梅原英治)

 

 

●第102号 (2003年8月)
NEWSを読み解く
SARS対策のこれから (尾内康彦)
第3回世界水フォーラムが残したもの (神田浩史)
イラク戦争中・後のアメリカ (大西広)
<特集>持続可能な地域づくり
市町村合併は地域経済の再生をもたらすか (岡田知弘)
合併の財政問題 ―交付税措置を中心に― (武田公子)
市町村合併と離島航路 ―愛媛県中島町営汽船の場合― (小淵港)
過疎の村からのリポート ―自治の倦怠か― (城道徹二)
住基ネットと「もう一つのネットワーク」,そして地方自治 (黒田充)
市町村合併をめぐる小規模町村型と大都市型の現段階 (初村尤而)
投稿論文
市民事業におけるジェンダー構造 ―ジェンダー問題を不可視にする市民事業の理念― (石田好江)
書評
ディアドラ・N・マクロスキー著/赤羽隆夫訳『ノーベル賞経済学者の大罪』
中村芳昭監 東京税財政研究センター編『税務行政の改革』
青木圭介著『現代の労働と福祉文化』
誌面批評
第101号「特集 デフレ不況下の地域経済」を読んで (掛章孝)
基礎研だより
2003年春季研究交流集会

 

 

●第101号 (2003年4月)
NEWSを読み解く
変化の中のアメリカ世論 ―対イラク戦争の社会的背景― (大西広)
日本銀行と金融政策のあり方 (三谷進)
<特集>デフレ不況下の地域経済
ものづくりから地域経済の活性化を考える ―東大阪市を事例に― (井内尚樹)
現地からのリポート① 今治・タオル美術館から (越智逸宏)
現地からのリポート② 川之江・製紙業 (宇高昭造)
現地からのリポート③ 明浜町・無茶々園 ―その歩みと活動― (片山元治)
デフレの進行とグローバリゼーション ―「経済財政白書」をてがかりに― (松本朗)
投稿論文
ホームヘルパーと医療行為 ―その現状と課題― (奥津文子・赤澤千春)
座談会
「通信」100号と今後の課題
書評
磯辺俊彦著『共(コミューン)の思想 農業問題再思考』
小沢修司著『福祉社会と社会保障改革』
久留間健著『資本主義は存続できるか』
誌面批評
経済科学通信100号の奇跡から学ぶべきものは何か (十名直喜)

 

 

 

 

 

●第100号 (2002年12月) 1300円
<特集>『経済科学通信』第Ⅱ世紀へ
民主主義的共同研究・学習をめざして 第0号~第10号 (重森曉)
基礎研夜間通信大学院の発足をめぐって 第11号~第20号 (中谷武雄)
学界状況を反映した論争中心の編集 第21号~第30号 (大西広)
共同研究と編集のメッセージ性 第31号~第40号 (赤間道夫)
「構造転換」の分析を通じて新たな理論構築へ 第41号~第50号 (横山寿一)
編集局の裏方から 第51号~第60号 (梅原英治)
労働過程研究から企業社会批判へ ―ソ連・東欧崩壊を背景に 第61号~第70号 (森岡真史)
本誌の集団的討論から生まれた日本型企業社会論 第71号~第80号 (森岡孝二)
資本主義と市場の生命力、東アジアの明暗への注目 第81号~第90号 (藤岡惇)
市民社会論とポスト企業社会論の交錯 第91号~第99号 (神谷章生)
100号記念メッセージ
人間発達を保障する労働と自立支援ネットワーキング (池上惇)
お祝いと期待 (柴垣和夫)
3つの課題 (菊本義治)
今後の経済学の課題 (小谷 崇)
新たな発展を期待 (成瀬龍夫)
「生活賃金(リビング・ウエイジ)」論の展開を (中川スミ)
「関係性の経済学」の構築を (福田善乙)
一度きりの人生を有意義に (小野満)
『通信』編集作業を経験して (佐々木潤子)
歴史の岐路で迎えた『通信』100号 (岡宏一)
表紙イラスト作成の思い出 (川本浩)