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『新世紀市民社会論
―ポスト福祉国家政治への課題―』 |
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大月書店
1999年1月発行
定価 2,600円
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T 新世紀市民社会への日本の課題
第1章 「資本主義の自由主義的再編」の時代の市民社会(神谷章生)
第2章 ポスト福祉国家政治と市民的自立(山口 定)
[コラム]大蔵省・日銀接待の経済学的意味(鶴田廣巳)
U 企業活動の市民的監視
第2章 企業活動の市民的監視(森岡孝二)
第4章 政治資金に対する市民的監視(醍醐 聰)
第5章 従業員=市民による企業自治とその条件(上田道明)
V 新世紀市民社会への世界的課題
第6章 英国における政府の「説明責任」と特殊法人(小堀眞裕)
第7章 ロシア・「民主主義」的な社会への挑戦(新美治一)
第8章 「開発独裁」の終焉と市民社会形成への条件(和田幸子)
第9章 民族を超える「市民」の可能性(大西 広) |
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