<大会第1日目>12月6日(土)
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並行セッションⅠ 10:00 ~ 12:30
第1セッション(A24教室) テーマ:人間発達と労働 司会:森岡孝二
報告1:中根康裕 「過度労働分析における批判経済学と
社会医学の連携と人間発達の契機」
報告2:大口耕吉朗 「大阪における貧困の実態、、生活保護の位置と役割」
報告3:中野裕史 「パートタイム労働者の基幹労働力化と労働条件
―小売業、飲食店を中心としたパート研究の動向を中心に―」
第2セッション(A31教室) テーマ:社会主義論 司会:大西広
報告1:山田文明 「帰国事業から見た「社会主義朝鮮」の虚構と事実認識
―北朝鮮の人間は会にどう向き合うのか―」
報告2:高田好章 「未来社会論における株式会社の現状と可能性について」
第3セッション(A34教室) テーマ:A.スミス法学講義を読む
司会:中村浩爾
報告1:中村浩爾 「法学講義Aノートをめぐって ―法哲学の観点から―」
報告2:田中幸世 「アダム・スミスと合邦前後のスコットランド
―スミス理解のための1レポート―」
報告3:田中百合子 「アダム・スミスとフェミニズム」
報告4:服部寿子 「Age of Commerce商工業時代は人類社会の到達点か」
第4セッション(A11教室) テーマ:ケータイ資本主義 司会:増田和夫
報告1:藤田隆正 「ケータイ資本主義における家族の意義と役割」
報告2:森嶋翼 「不安定化する高校生とケータイ資本主義」
報告3:増田和夫 「ケータイ資本主義の現在」
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共通セッションⅠ(A41教室) 13:30 ~ 17:00
テーマ:変化の中の労働研究
報告1:伍賀一道(金沢大学)
「非正規雇用の拡大と現代の貧困」
報告2:五十嵐仁(法政大学)
「新自由主義と労働政策
―労働再規制に向けての動きを中心に―」
報告3:和田幸子(名古屋学院大学)
「グローバリゼーションにおける雇用労働問題」
コメンテーター:樫原正澄(関西大学)
司会:広瀬幹好(関西大学)
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研究所総会 17:00 ~ 18:00
40周年記念パーティー 18:00 ~ |