日時:2007年3月10日(土)―11日(日) 会場:京都府立大学
テーマ:環境と人間
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<集会第1日目>3月10日(土)
分科会A
報告1:中村治一 「持続可能な農法」
報告2:松田文雄 「人間発達ゼミで学んだ環境思想」
分科会B
報告1:八尾信光 「21世紀半ばまでの世界経済発展の展望
―長期経済統計から見た予測と課題―」
報告2:森井久美子 「バイオと多国籍企業」
報告3:増田和夫 「人間発達の環境思想
―地球温暖化を煽ってはいけない?―」
全体会T
講演:深尾正之氏(元静岡大学教授・日本科学者会議会員)
題目:「持続可能な社会の実現に向けて
―エネルギー問題をどうするか?―」
コメンテータ:藤岡惇
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<集会第2日目>3月11日(日)
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分科会C
報告1:青柳和身 「中世・近世・近代史のユーラシア的同時代性について」
報告2:大西広 「奴隷制と封建制の再認識」
分科会D
報告1:藤田隆正 「人間発達と『分かち合い』」
報告2:桜井善行 「日本的システムと協調主義的労使関係
―ある大企業での少数派組合結成の考察―」
全体会U
報告1:寺西俊一 「日中韓の環境共同体をめざして」
報告2:高橋ゆかり 「持続可能な社会への国際法学からの視点」
報告3:碓井敏正 「規範哲学からみた地球環境問題(特に温暖化問題)」
司会:中村浩爾 |
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